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2021年02月25日
超望遠撮影〜よく観察し、近づかないとわからない世界
昨日はよりたくさんのアクセスありがとうございます。
昨日は各センサーサイズを画用紙の大きさに例えて、書いてみましたがいかがでしたか?
私なりにどう表現すれば伝えられるのかを考えて書きました。
今日は、超望遠撮影〜よく観察し、近づかないとわからない世界と銘打って書きます。
(テレコン付けて840mmの世界に行けます)
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私は冬場は渡り鳥の写真ばかり撮っているので白鳥など渡り鳥撮影から書いてみます。
上の2枚はニッコールレフレックス500mm f8にテレコンバーターX1.4を着けて700mmで撮影しています。
何故そんな焦点距離が必要なのか、それは鳥と人間の間に距離があるからです。
やはり野生でいる以上、距離が空くのは仕方ない事で、最近では仙台でも白鳥の遺体から鳥インフルエンザが検出されましたが、お互いにある程度距離がないと“菌“などの感染とか色々大変になるからです。
知っての通り、白鳥はロシアのシベリアの方から越冬に日本にやって来ます。
途中、さまざまな地域、物に触れてきます。
風貌からもかわいいから手を伸ばしたくなると思いますが、相手が野生である以上やめてあげるべきです。
特に今は人間界でも“新型コロナウイルス”が猛威を奮っていて、どこで感染してしまうかわからない状態です。
なので、ある程度の距離は保ちましょう。
私がよく撮影している大沼というところは結構な大きさの沼で間近に寄るためにはやはり最低600mm以上はほしいところです。
この2枚は1000mmにして撮影しています。
沼の岸辺から撮るにはこのくらいの超望遠域だとかなり近くに寄れますね。
ニコンの“クールピクスP1000”や“P900”だともっとよる事が可能です。
<クールピクスP1000だと3000mm相当の望遠撮影が出来ます。>
Nikon COOLPIX P1000 光学125倍超望遠ズームレンズ付コンパクトデジタルカメラ[02P05Nov16] 価格:122,496円 |
<超望遠レンズは値段も高価になるので、サブ機としてこのP1000、P900あたりを持っていても面白いかもしれないですね。>
また、超望遠域でぐっと近くに寄るからこそ上の写真の様な迫力ある水飛沫を巻き上げて走り出す白鳥を捉える事ができるんですね。
岸辺から白鳥が走り出すのはわかって見ていても、こんな一瞬の一コマというのは見えないですよね。
その一瞬を近くに寄って、切り取るからこそわかる世界であります。
なかなか超望遠の値段も張るので、上のリンクのようなカメラを1台持つのも良いですよ。
では、今日はこの辺りで…。
<なかなかに良い状態の中古が見つけられるかも…。>
<さまざまな写真のストックがありますよ>
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2021年02月24日
センサーサイズの違いを私の感じた私なりの解釈で言うと。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
あくまで私の主観で話している事ですが、大きくズレてることはないんじゃないかなとは思います。
そこで今日はまたセンサーサイズというものを私の思った解釈で書きます。
上の表は各センサーサイズの比較表ですが、私はこれを紙に例えて話します。
下の紙に同じ絵を書くとすると、当然フルサイズセンサーの方が余裕を持って描けますよね。
つまり、カメラは画用紙に見える景色を描写していると思ってみてください。
ものすごく細かい描写になってくると当然フルサイズセンサーの方がしっかり描き切れます。
私はセンサーをその様に解釈しています。
だから、高画素搭載機はほとんどのメーカーでセンサーの大きいフルサイズ以上のサイズのカメラに搭載しています。
<私の薦める高画素機はこれ︎>
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また、オリンパスのE-M1Xというカメラにはハイレゾショットなる機能があります。
これは同じ画像を何枚か重ね合わせていまいの画像にするというもので、5000万画素クラスと言われてました。
これをダメと言っているわけではなく、小さいセンサーでもそうすれば高画素の写真が撮れるという技術の結晶
でしょうから、このカメラは凄いと思います。
ですが、事実としてはフルサイズ以上のセンサーサイズでしかできないのが現状なんでしょうね。
それから、フラッグシップモデルがなぜ画素が低いのかというと、とてつもなく綺麗な描写を失敗しても何枚かに一枚は素晴らしいのがある、ではいけないからです。
とてつもなく良い描写ではなく、良い描写をいつでも残すという事です。
野球で言えばホームランをたくさん打つバッターではなく、必ず塁に出れる安打製造機的な考えです。
ですから、一瞬の変化にも対応できる様に高速連写を可能とし、連写しまくってもまず故障しない堅牢なカメラなんですね。
ですから、プロが使うカメラなんです。
まあ、すこし話がずれましたが、センサーの違いは画用紙の大きさの違いと私は感じています。
その画用紙に写し込む道具が大口径レンズのF2.8とかのレンズなんだという事です。
私がフルサイズを勧めてる理由がこれです。
だからといってAPSーC、M3/4、コンデジ、スマホがダメではないという事。
私は用途別にM3/4やスマホも使っています。
それぞれ得意な環境があるんですから。
では、今日はこれで。最後の方に、昨日撮った写真をアップしますので見てください。
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2021年02月23日
携帯端末の進化とデジタル一眼について。
昨今のスマートフォンのカメラの進化が著しく、デジカメ産業を脅かして来ていますが、まだまだデジカメの方が優位だと言う事を昨夜とある方と話しました。
今日はそれを踏まえて私なりの想いを書いてみます。
<高画素ミラーレス一眼>
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いつも写真の話をする時、カメラの話もするんですが、よく言われるのはスマホで十分綺麗に撮れるという事です。
確かにI phone 12も登場し、I phoneでRAW画像も撮れて一眼に負けずに良い画質で撮影できる様になりました。
動画なども高画質で記録でき、カメラ業界も大変な世の中になってきていますが、私はまだまだスマホではデジタル一眼に遠く及んでいない部分が多いと思います。
まずは以前から何度か言ってきているセンサーサイズです。
各デジカメメーカーもより多くの光をセンサーに導く為に、マウント径を広げています。(ニコンならZマウント、キャノンならRFマウント)
それに伴いレンズも大口径に変わって来ています。
各メーカーも高画質にこだわり抜いていますから、マウント変更は致し方ない結論です。
ただ、持ち運びは圧倒的にスマホに軍配が上がります。
それから、最もデジカメが突き出ている性能は、望遠域の撮影です。
最近はI phoneも望遠レンズがついて3つ目になっていますが、どうしてもスマホの望遠域はクロップによる描写です。
その辺ではまだまだデジタル一眼には遠く及ばない部分でしょう。
キャノンではRFマウント用に800mmf11という超望遠レンズが出ています。
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私は今年冬にレフレックス500mm f8にテレコンバーターX2を着けて1000mmで白鳥の写真を撮っていますが
スマホではまだまだ不可能な焦点距離でしょう。
この望遠域をクロップではなく普通に撮影できる様になれば、カメラメーカーも詰んでしまうでしょう。
ただ、構造上現在では不可能なのではないでしょうか。
また、私は野鳥を撮影して、トリミングやクロップして撮影するよりも超望遠域の撮影はマイクロフォーサーズを使う様にして画素を落とさず撮影するのを選択しました。
なずならクロップやトリミングは画素を落とすことになるからです。
PIXTAに審査に出すときに1300万画素以上が条件であるので、超望遠域はなるべくマイクロフォーサーズを使う様にしています。(今シーズンの白鳥撮影はほとんどがフルサイズです)
いずれにしろ、今はまだデジタル一眼が優位なので、私はデジカメの購入をお勧めします。
では、また。
↓私の作品たち
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2021年02月22日
今日は私が思う標準(50mm)について書きます。
今日は初心に立ち戻って、何故50mmという焦点距離が標準なのかを自分の考えなどを書きます。
皆さんはどう思っているのかは度外視して自分の主観から話していきますが、皆さんも私も当然普段の
生活の中で両眼で見て生活していますよね。
歩いていて綺麗な景色や花等も、パッと目に入ってくるものは両眼で見たものです。
では、実際カメラのファインダーを覗いて写真に納める時に、片目で見た世界になります、当然ですが。
実際に両眼を開いてみて撮った部分で違和感のない距離は写真の様な72、3mmあたりでしょうか。
だから私的にはこの辺りの焦点距離が標準なはず・・・って思ったりしませんか?
これは両眼を開いて撮った写真です。
違和感なく見えてました。
ところが、写真として見てみると、なんとなく違うんですね。
利き目と複眼の両方で同じ景色を見て見ると、その72mm付近で撮って画角よりワイドに見えているんですね。
それを踏まえて実際に撮ってみると不思議と50mmに限りなく近いところが、普通に両眼で見た景色に近いという物理的な結果が自分でもわかります。
普段あまり気にせず撮っていると思いますが、実際にやってみると50mm単焦点レンズの奥深さなんかが垣間見れて、感慨深くなりますよ。
では、最後に今日の白鳥ちゃんの写真を掲載して終わります。
<一本は持っていたいレンズです!!>
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<一日に始まり“朝日の中で”>
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2021年02月21日
ニッコールレフレックス500mm f8で切り取る草花
昨夜はちょっと体調不良の為ブログの更新を休ませて頂きましたが、また、今日からよろしくお願いします。
今日は身近な草花をレフレックス500mm f8で切り取った写真をアップします。
6枚は“せんだい農園センター”で撮影したひまわり、ばら、ブルーサルビアです。
<私が使っているモデルです>
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いずれもオールドレンズ、ニッコールレフレックス500mm f8で撮影したひまわり、ばら、ブルーサルビアです。
超望遠域ですので被写界深度が浅く、背景のボケもレフレックスレンズ特有のボケ感があります。
メインの被写体を引き立てて、背景のボケ方なんかいい感じじゃないでしょうか?
花などの撮影にもレフレックスレンズは良い選択肢になると思います。
また、超望遠域のレンズでもレフレックスレンズは短く設計されているので、極端なスロースピードでない限り
しっかりと捉えてくれます。
500mmという領域のレンズですが、このレンズは手持ちで十二分に働いてくれます。
ただ、手振れ補正が使えないのでできるだけシャッタースピードは高めに、ISOで調整します。
超望遠レンズで切り取る花の写真もなかなかいい雰囲気で描写してくれています。
被写体そのものを際立たせるのに超望遠のレフレックスはなかなか良いでしょう。
私は冬の渡鳥、春、夏、秋の草花などにもレフレックスレンズを持ち出しています。
その辺の道端に生えている雑草など撮ってみましたが、どうですか?
背景の田んぼが緑一色に…。なんかいい雰囲気です。
また、光の差し方によってこんな感じにリングぼけが…いい仕事してくれます、レフレックスは。
いかがでしたか?
花などの撮影にもレフレックスレンズは十分使えるアイテムです。
一本持っていてもいいんじゃないでしょうか。
気軽に超望遠手持ち撮影が楽しめるレンズとしてレフレックスレンズは最強だと思います。
ただ、ニッコールレフレックス1000mmf11に関しては使える使えないがあるので注意が必要です。
(レンズの鏡筒がぶっといのでペンタ部に当たって着けられない機種があります)
では今日はこの辺で失礼します。
感想などコメント頂けると嬉しいですし、いいね、読者登録いただけると幸いです。
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2021年02月19日
水の状態をきれいに写し込みましょう。Vol.2
毎日沢山のアクセスありがとうございます。
今日は“水の状態をきれいに写し込みましょう。Vol.2“として、作例とともに展開して行きます。
前回は主役として水滴の写真の撮り方、水しぶきとかを紹介しましたが、今日はさざなみや波紋とかを入れた作例などとともに展開します。
これは 白鳥の周りに波紋が広がっているんですが、これがなかなか評判が良かったので白鳥にのめり込む木掛けになりました。
この写真は白鳥の波紋とさざなみに映る夕焼けなどのグラデーションの綺麗さなどの背景も白の白鳥を引き立てて全体がいい描写になってると思います。
これは白鳥が近寄ってくるところですが、船の様に後ろの方へ波が広がっていく様が綺麗になって引き立てています。
これは横に進んでいる白鳥の写真で、同じ様に波紋が広がっていく様を取り込んでます。
私は白鳥の写真を撮る時にその時の様子等を観察して、どう写し込むかとかを考えて撮影する様にしています。
私は白鳥の写真を取りに行く時は、結構長時間そこにいる時が多く、比較的動きが静かな時間帯等は絶えず周囲に目を配っていて、この様な凪の時間帯は水面への映り込み方なんかも観察しています。
これなんかもほんのちょっとの凪の時間で綺麗な陰影を見つけたので切り取ってみました。
この写真なんか結構気に入っていまして、白鳥の可愛い仕草はもちろんなんですが、水面に映った白鳥の陰影がすごく綺麗だったのですかさず切り取った写真です。
静かで穏やかな昼の休息時間だというのが伝わると思います。
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この様に、「あっ、白鳥だ︎」ってすぐにシャッター切るのではなく、なんか他とは違った雰囲気だとかを
じっくり観察できれば、より自分の表現の幅が持てると思います。
水にもいろんな表情があるので、より写真に印象を与えられる様に撮ってみましょう。
また、私はレフレックスではないレンズの時は晴れならf11〜f13にしてISOを1段上げて撮っています。
シャッタースピードは1/125〜1/250で撮っています。
では、2回に分けて書いてみましたが、これにて終わります。
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2021年02月18日
2021年2月17日の仙台市若林区大沼の白鳥の様子と思う事、思った事。
相変わらず余震が続く中、宮城県は昨日は晴れで少し風が冷たい一日でした。
今日は午前中健康診断に行き、仕事は休みでしたので大沼に行ってきました。
白鳥等も少しずつ北に向かい始め、ここも先月までの賑わいもだいぶ薄くなってきました。
昨日撮ってきた白鳥の様子です。
ついこの前まではマガンも居て随分な賑やかさだったんですが…。
白鳥等も仲間が少しずつ地を離れて行きどこか寂しげに感じます。
この沼にはマガモ、オオバン等、ここに住み着いている野鳥がいるから少しは気も紛れるんでしょうか…。
基本的にこの時期まで残っている白鳥等は人からもらう餌目当てだったりしています。
白鳥の姿も少なくなると訪れる人も減り、段々と北の方に移動して行きます。
今は宮城県北部で見かけることが増えました。
今年はかわいそうではありますが、一羽のオオハクチョウが鳥インフルエンザになり亡くなりました。
今日のニュースで致死性の高い高病原性鳥インフルエンザだったらしいです。
最近はいろんなウイルスが蔓延しています。
鳥から感染することも多いんですね。
コロナウイルスも然りですし…。
昨年も一羽死んでいて、トンビやカラスが突っついていたのを見ました。
それもそうだったんですかね。
私ら見る方側もしっかり予防に努めなければなりませんね。
これはリングボケの中に霞む白鳥を切り取った写真です。
私のレフレックスレンズの副産物です。
今日の大沼の景色ですが、もう間も無くこんな穏やかで静かな沼になr運ですね…。
今度の日曜あたりが最後になると思います。
今シーズンのお礼を伝えないと…。
では、今日はこの辺で。
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2021年02月17日
撮影した写真の管理について。
私のカメラの記録媒体はどちらのカメラもSDカードのUHS-I規格のものです。
でも、白鳥の撮影などは一度の撮影で1000〜1500枚位になるので、直ぐにいっぱいになってしまいます。
で、私は写真を“SSD”に保存しています。
私の使っているポータブルSSDは“SAMSUNG Portable SSD T5”の500GBです。
以前YouTubeでアップル製品でこのSSDが良いというのを見て購入しました、が、最初の頃は書き込みエラー
続出して、コピーしたファイルを確認してエラーしたデータをコピーし直したりと大変でした
普段 I Pad Pro 2020モデルを使っていて、相性悪いのかな?とか思いましたが、買ってしまったのでなんとか使っていました。
最近容量が一杯になり、新たにBUFFALO SSD-PGM480U3-Bという480GBのSSDを買いました。
家電量販店でアップルで使えるか聞いて買いました、が、Windowsのパソコンの仕様になっていまして、
MAC OSで使うには、Windowsのパソコンに繋いでアップルでも使えるように設定変更しなくてはならなかったのです。
現行のパソコンを持ってない私は、やむなくネットカフェに行き、設定を変えてきました。
今では I Pad Pro 2020で使いまくっています。
Windowsユーザーなら買ってすぐ使えますし、Macユーザーでもそう言った手間を惜しまなければ格安です。
皆さんはどうされていますか?
自宅のパソコンで、または機動力のあるノートパソコンで、または私の様に機動力の抜群な I Pad Pro で、
ポータブルSSDは大活躍してくれます。
また、HDDより遥かにハイスピードで、保管場所にも困らないサイズです。
<このサンディスクのSSDを勧める方多いですよ>
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では、今日は写真の保管管理にポータブルSSDを紹介しました。
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<カメラ機材もポータブルSSDもありますよ>
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2021年02月15日
水の状態をきれいに写し込みましょう。Vol.1
近年宮城県ではいろんな自然災害が増えて来て、気が抜けなくなりつつあります。
そんな中でも、少しでもこの宮城県(たまに他県もありますが)の良さ、部分的な美しさを
切り取って皆さんにも見て頂いています。
このブログも少しずつ訪問者数が伸びつつあり、皆さんには感謝しています。
今日は、主役であり、強烈な印象を残せる脇役も出来る“水”を切り取る事について自分なりの考えを
書きます。
<水しぶきを美しく表現するなら高画素機をぜひ︎>
[3年保険付]ニコン Z7II ハイブリッドフルサイズミラーレス一眼 ボディーセット [02P04Jul15] 価格:398,200円 |
私は梅雨時期や雨が降った後等、“水滴“の写真をSNS等にアップすることがあります。
それは、好天の時には写真熱も高く、アップされる写真もきれいな写真ばかりですが、雨の日には雨の
その時にしか撮れない写真もあるということを伝えたい気持ちと、自分の表現力をより深めたい気持ち
から撮っていますし、見ていただく方々に水滴の美しさを見ていただきたく思っているからです。
この写真は、昨日OLYMPUS OM-D E-M5で撮った私の車のフロントガラスの水滴の写真です。
水滴にピントを合わせ、絞りはこのレンズの開放値です。f5付近でしょうか。
背景のボケ感も相俟って、幻想的で透明感もあり、水滴の美しさも十分表現出来ていると思います。
私がこのような写真を撮るのも珍しいと思われると思いますが、この前帰宅中の夜中にフロントガラスの雫に
ピントを合わせて、背景の信号や電気等を玉ボケにしてみた写真です。
黒の中に透明な水滴と赤や緑等の玉ボケがいい雰囲気のコントラストで表現されていました。
この様に、雨の日に車の中でもいい作品を撮るチャンスがあります。
以前に書きましたが、今置かれた状況の中でよく考え、そして観察してみてシャッターを切ってみる。
最初のうちは、明るすぎたり暗かったりすると思いますが、場数を踏んで行けばある程度の設定を見つけ出せると思います。
特に今はミラーレス機の時代ですのでEVF(電子ビューファインダー)である程度のイメージを見ながら撮影ができると思います。
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また、下の写真は自宅にて“マクロレンズ”を用いて撮影した水玉の写真です。
また、ストロボを用いて撮影しています。
使っているレンズは“シグマ50mmf2.8EX”というAFの昔のレンズですが、私はマクロ撮影にはマニュアルフォーカスで撮影しています。
自分が一番ピントを合わせたいところに調整するのでMFで撮る方が良いからです。
また、この2枚を見て頂くと、ものすごく水玉の透明感や、立体感がわかると思います。
それは、絞りをf8〜f13くらいの所まで絞って撮影しているからです。
当然ストロボ発光量等も調整してあります。
こういう写真を自分の意のままに撮れる様になった時、雨の日も楽しくなりました。
雨は、カメラ機材にとっては大敵です。
当然撮影後にはきちんと手入れをして、サビやカビから守らないとなりません。
ここまでは水が主役の話ですが、最後に私の白鳥写真において、名脇役を担っている“水しぶき”について、
作例を見ながら書きます。
いずれも水しぶきをあげて着水する白鳥や、ダッシュをする白鳥を切り取っています。
特にこの写真などは、目の前を水しぶきを豪快に上げながら駆け出す場面を見て撮れる作品になっています。
水しぶきを忠実に描写し、先頭の白鳥は少しボケ気味に、追いかける白鳥と水しぶきにピントを合わせて、
臨場感を感じてもらいたかった写真です。
コメントで「バシャバシャと音が聞こえてくる、動画の様な写真です」と言っていただけた方もいました。
この2枚の写真は、足で水面を押さえつけて着水する姿の白鳥を捉えました。
白鳥は着水直前に羽でブレーキをかけながら着水して水かきでまたブレーキをかけます。
その時はまるで水上スキーを滑っているような姿になります。
また、その踏ん張った足からかき上がる水飛沫の豪快さや美しさなどを表現すれ為にf値は高めです。
明瞭度を上げる狙いのためです。
この水しぶきのおかげでより白鳥の美しさや、豪快さが表現できていると思います。
ここまで、今日は長編になりましたが、“水“の状態をきれいに、効果的に表現し、写真に写し込みましょうという話です。
では、今日はこの辺で。
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デジタル一眼だから出来る超望遠の世界の描写について。
昨日は一昨日の福島県沖地震があり休みましたが、また書いていきます。
今日はデジタル一眼だから出来る超望遠撮影について書きます。
私はよく白鳥などを超望遠で撮影していますが、これが出来るのも一眼レフを使っているからです。
私がよく使うのがニッコールレフレックス500mmf8という1969年発表のミラーレンズです。
色収差が少ないと言われています。
これはレフレックスレンズにテレコンバーターの1.4倍のものを付けて700mmでの超望遠撮影になります。
これをスマホで撮るというのはまず不可能な距離になります。
広角域、標準域での撮影ではスマホでも綺麗な写真が撮れますが、望遠域には向いていないんです。
超望遠域での撮影こそデジタル一眼の威力を発揮できるところとも言えます。
また、この写真はレフレックスレンズの特徴を活かして撮影した写真ですが、番線の向こうに夕日があり、
レンズのミラーに写り込んでできる“リングボケ“という現象です。
このような写真もデジタル一眼ならではの写真です。
レンズこそ希少なレフレックスですが、デジタル一眼だからこそ使えるレンズです。
確かにスマホのカメラ機能も随分な進化はしていますが、超望遠域だけはまだまだ一眼カメラに追いつけない領域だと思います、
また、私はフルサイズの一眼“レフ“機で撮影していますが、ミラーレス機のOLYMPUS機を使うこともありますが、イマイチ電子ビューファインダー(EVF)で連写中に追いきれないことがあるので、光学ファインダーと同等になるような技術を期待して病みません。
では、今日のところはこの辺で。
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