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2021年03月06日
デジタル一眼は誰でも綺麗な写真が撮れるんですという話です。
今日は“デジタル一眼は誰でも綺麗な写真が撮れるんです“という事について書いていきます。
<初心者でも最初からこういうカメラを持った方が良いです>
ニコン Z 5 24-50 レンズキット JAN 4960759904515 価格:193,600円 |
フィルム時代のマニュアルフォーカスレンズの時代から使ってきている私から見ると、最近のデジタル一眼は
AFが普通に動作して、誰でもピントが合った綺麗な写真が写せる時代になりましたね。
レフ機はともかく、最近のミラーレス一眼は“ボディー内手ぶれ補正”も格段に進化し、瞳認識AFとかついて
素晴らしい進化を遂げています。
また、フルオートでの設定が誰でも失敗の無い様にカメラが導いてくれます。
よく聞く事で、“高いカメラは使いこなせない“という事を聞きますが、安いカメラも高いカメラも自分好みの
色合いなどを突き詰めるとなると同じ事ですよね。
私はブログで“最初からフラッグシップ機”と言いましたが、その通りなんです。
AF精度、AF性能、AFポイントの数、連写性能、記録媒体が高速の物、色々整っているのが当然フラッグシップ機なんです。
プロが使うのは私には無理では無いんです。
逆に安価なエントリー機はプロでもしんどい場面が多々あります。
ただ、経験数、知識、感覚等が“流石にプロ“たる所以なんですね。
いいカメラを手にしたもん勝ちみたいなところだと思っていいと思います。
<今ならこのR5はある意味敵なしなのではないかと思います。>
キヤノン EOSR5 ミラーレスカメラ EOS R5(4147C001) 目安在庫=△ 価格:524,900円 |
手にして最初に撮る時、シャッターを押すしか出来なくてもいいんです。
フルオートで撮ればカメラが仕上げてくれるんですから。
あとは、たくさんいろんなものを撮って、また、モードを色々変えてみて撮ったりしていけば、スキルも上がっていきます。
また、いろんなプロの写真を見てどう見ているかを吸収していき、写真データを参考にしたりしていけばいい写真がいつしか撮れる様になります。
その為には当然、フルサイズ機でなくてはいけないと思います。
私は常々言ってますが、最初に買うカメラはフルサイズ機一択だと思っています。
APSーC、マイクロフォーサーズがダメとは言っていません。
フルサイズ機にも慣れていって、超望遠撮影などに惹かれて、そのためにAPSーCやマイクロフォーサーズを
使うという選択がベストだと思っていますから。
2台目以降で持つのが一番いいと思っています。
ですので、これからカメラを始める方、フルサイズにステップアップを考えている方、一番良い性能のカメラを
持ってたくさん撮りまくってください。
では、今日はこの辺で。
昨日撮影した高速道路のある風景を添付しておきます。
また、いいね、コメント頂けたら嬉しいです。※コメントには後日返信いたしますm(_ _)m
(仙台北部道路利府ジャンクション)
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2021年03月05日
今日は私のカメラD610の使い心地についてVol.2
今日は一昨日の続きでD610の使い心地についてVol.2を書きます。
D610、D750の良いところはストロボが内蔵されているところです。
高感度撮影に弱いD610ですがストロボがついているので、室内撮影などもきっちり撮影出来ます。
また、下の写真の様に発光量も調整出来るので、用途に合わせてストロボを使い分ける事ができます。
Full〜1/128まで設定出来るので、あまり光を強く当てたくない時や、マクロ撮影などにも私は使っています。
この写真は夜にストロボを焚いて、ISO100で撮影したジュースですが、缶にストロボの光が映り込むのを避けるために発行量を1/50付近で撮影したと思います。
ストロボを焚いて撮影するメリットは背景に邪魔なものは写り込まないと言う事なども有ります。
その為曼珠沙華に付いている雨の滴なども強調して写真が撮れているということになります。
私の場合は日中でも滴の写真を撮るときにストロボを焚いて撮影しています。
カメラに付いているストロボでもこんな風に設定を変えて、最適な光を当てて撮ることができるんです。
D610を使って心地よい事柄の一つだと思います。
Vol.1 2とD610の使い心地について話してきましたが、これらが私のD610の良さだと思います。
当然もっと上のカメラで、プロフォトの様なストロボを別途購入して撮影したに越した事はないんですが、
内蔵されているストロボでもこんな感じで撮影することができるので、これからフルサイズを購入とか、初心者の方々に、D610やD750は十分ススメられるカメラだと思います。
今なら格安で購入できると思いますので、よろしければいかがでしょうか。
では、今日はこの辺で。
今日のお勧めカメラ
Nikon D750 24-120 VR レンズキット [デジタル一眼レフカメラ (2432万画素)] 価格:194,230円 |
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2021年03月04日
なんでもフードをつければ良い訳ではないと言う話。
今日は昨日の続きを書こうとも思ったんですが、急遽変えまして、レンズフードをつければいいもんでは無いと言う話をします。
このレンズは中古で数千円で買ったトキナー19-35mmf3.5-4.5というレンズで元々安価な価格設定だったレンズらしいです。
買ってから撮影してみると角にケラレが…。
価格ドットコムでコメント見てみると、やはりみんなも同じことを書いてました。
f 8くらいまで絞ると無くなると言ってますが、私はフードをつけないで撮影する様にしました。
もともと35mm側ではケラレ出ないんですがもともとフードはフレアーなどを軽減するためのもので、私
はゴーストやフレアーも味の一つと思っているので付けない様に変えました。
光の刺し方などを考えて撮れば、フードはいらないと思います。
このレンズはヤフオクなどでも格安で手に入る広角なので、広角レンズになかなか手が出ないでいる方は
考えてみてもいいと思います。
では、おやすみなさい。
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2021年03月03日
今日は私のカメラD610の使い心地についてVol.1
今日はフルサイズ機ニコンD610を使って見ての感想、使い心地、現在のZ6などへの期待感などを書きます
私はこのD610を2年半使っています。
最初はキャノン6Dを買う予定でしたが、フォーカスポイント数、価格、あとはストロボがついていたとかの要因でD610にしました。
キャノンがFDマウントだったらわからなかったかもです。
もしFDマウントだったら昔使っていたレンズが使えたんですが、EFマウントだったのも買わなかった要素です。
何しろレンズの方が高いんですから、限られた予算の中でしかもフルサイズ機を買うんですから、最初はそんなにレンズも買えず、手持ちのレンズが使えたらと思っていて使えないのがわかってそれならとにこんD610に決めました。
キットレンズは24−85だったかな?
しかしちょっと物足りないところもあったので、タムロン28−300mmf3.5-6.3の万能レンズとともにボディのみで
買いました。
暗いレンズですが、思いのほかいい写真を撮ることができたので良かったです。
握り心地も良く、ホールド性もとても良いです。
フィルム時代のモータードライブを付けている様な感じです。
背面のダイヤルも操作性は抜群です。
丈夫にはAFエリアの設定ボタン、RECボタン、露出補正ボタンが有ります。
操作性に関してはそれなりでしょうか。
可も非も無くという感じですが、決して悪くは無いです。
全面ダイヤルも操作性は良いです。
設定値なども十分見易いつくりです。
何せ息の長いモデルだったので、高感度などはISO2500くらいでもノイズは出まくります。
ですが価格の割には十分フルサイズでの撮影もできるし言う事なしです。
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2426万画素CMOSフルサイズセンサー搭載機で高画質な写真を沢山撮って腕を磨いていくのも悪くは無いです。
きっとフルサイズ機の良さを実感できると思います。
では今日はこの辺で。
続きは明日アップします。
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今日は私のカメラD610の使い心地についてVol.1
今日はフルサイズ機ニコンD610を使って見ての感想、使い心地、現在のZ6などへの期待感などを書きます
私はこのD610を2年半使っています。
最初はキャノン6Dを買う予定でしたが、フォーカスポイント数、価格、あとはストロボがついていたとかの要因でD610にしました。
キャノンがFDマウントだったらわからなかったかもです。
もしFDマウントだったら昔使っていたレンズが使えたんですが、EFマウントだったのも買わなかった要素です。
何しろレンズの方が高いんですから、限られた予算の中でしかもフルサイズ機を買うんですから、最初はそんなにレンズも買えず、手持ちのレンズが使えたらと思っていて使えないのがわかってそれならとにこんD610に決めました。
キットレンズは24−85だったかな?
しかしちょっと物足りないところもあったので、タムロン28−300mmf3.5-6.3の万能レンズとともにボディのみで
買いました。
暗いレンズですが、思いのほかいい写真を撮ることができたので良かったです。
握り心地も良く、ホールド性もとても良いです。
フィルム時代のモータードライブを付けている様な感じです。
背面のダイヤルも操作性は抜群です。
丈夫にはAFエリアの設定ボタン、RECボタン、露出補正ボタンが有ります。
操作性に関してはそれなりでしょうか。
可も非も無くという感じですが、決して悪くは無いです。
全面ダイヤルも操作性は良いです。
設定値なども十分見易いつくりです。
何せ息の長いモデルだったので、高感度などはISO2500くらいでもノイズは出まくります。
ですが価格の割には十分フルサイズでの撮影もできるし言う事なしです。
2021年03月02日
今シーズンの渡り鳥の撮影を終えて思う事
昨日も沢山のアクセスありがとうございます。
一応、一昨日で今シーズンの白鳥の撮影を終えました。
今シーズンの撮影ではSSDを一台丸々使ってしまうくらい撮りました。
今日は色々振り返って思うことや思ったことなど書いてみます。
<連写、高感度性能抜群の機種です>
ニコン Z 6II ボディ 【クーポン対象外】 《納期約2ヶ月》 価格:268,400円 |
渡り鳥が飛来して来たのは昨年11月でした。
まだ若干の暖かさが残る11月上旬、北の隣国から越冬に来ました。
昨シーズン最後に「また来年ね」と語りかけてお別れをし、待ちに待った日でした。
「今年もよく来てくれたね」心の中で話しかけながらシャッターを切っていました。
遠いシベリアから途中立ち寄りながら仙台市に来てくれました。
私の今年のコンセプトは白鳥の走り出すところや着水シーンを切り取る事でした。
普段の姿ならある程度肉眼で観れるし、ダッシュするところとか、着水するところの水飛沫や姿勢などを余すことなく切り取ることでした。
今年も元気よく飛び回っては田んぼで土を突っついたり元気よく過ごしていました。
ただ、今年一話の白鳥が鳥インフルエンザで亡くなりました。
総括として、今年はコンセプトに沿った写真が多数撮れたと思います。
また、今年も餌を無闇鬼やりに来る人々が見受けられ、人に餌をねだる白鳥も多く存在しました。
確かに可愛くて餌をやりたくなるのもわかりますが、白鳥は野性なので、あまり良い事ではないと思いました。
私の写真はありのままの白鳥の姿を切り取るというものです。
走ったり飛んだりと。
人間が食べるものは白鳥たちにとっては害があるものです。
できれば白鳥の生の姿を見て癒されたりして、餌付けはやめましょう。
最後は餌を待つ白鳥の姿に悲しみも出ました。
できれば白鳥を見て、生きると言う事を学び取ってもらえたら幸いです。
では今日はこの辺で。
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2021年03月01日
バッテリーグリップのメリット、デメリット
昨日は休日という事もあり、たくさんのアクセスいただきましてありがとうございます。
一応いろいろ趣向を凝らして展開しているつもりなんですが、暖かいコメントいただいたりしたので、
これからも買いていこうと思います。
今日はオプション品の“バッテリーグリップ”について書きましょう。
写真で見てもらっても感じると思いますが、レス機に着くとまず、@大きいA重いBかっこいいC縦構図の写真が撮りやすい、まあこんな感じでしょう。
実際、以前は常に装着した状態で撮影していました。
まずメリットから言いますと、
Bかっこいい
写真を撮っている人から言うと、当然ほとんどの人はフラッグシップ機が憧れになると思いますが、
雰囲気はフラッグシップ機みたいに見えるのがかっこいいですね。
気分はD5、D6みたいな感じに思えてきます。
また、着けていると自分のカメラになお愛着が増すのもメリットです。
また、D850や、D500などはバッテリーグリップ着けてバッテリーを2連装すると連写スピードが上がり
ますよね。
あとはバッテリーが途中で切れてしまう心配も減ります。それもメリットです。
私は冬は渡り鳥の撮影をしまくるんですが、一度で連写などを含め1500、1600枚位撮影するのでバッテリが切れてしまうことがない訳でもないですから、あると便利ですね。
縦構図で撮影する機会は私は少ないですが、あれば重宝します。
デメリットに関しては、
@大きいことですね。
まずデカイ。女性が使うにはしんどいとこもありそうですね。
Aまず重い。
手ぶれ補正がついているレンズを使わないと手ブレを起こしてしまいますね。
だからメーカーとしてもオプションとしてあと購入にして着脱式にしてるんだと思います。
欲しい人は買う、そういった商品ですね。
私は動体撮影の時は使用しないです。
超望遠を手持ちで撮影するので少しでも軽くと思って。
では、今日撮影した中の写真を少しアップして失礼します。
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2021年02月28日
私が白鳥の撮影に関してのコンセプトや設定の話です。
渡り鳥撮影のシーズンも終わり、気候もだんだんと暖かくなって来ている今日この頃ですが、今シーズンの
撮影で目指していた事は、白鳥の動体の様子を間近で捉えて着水姿勢の綺麗さ、飛び散る水飛沫の綺麗さ、波紋
に美しさ、羽の様子や美しさ、マガンの場合には群れで飛んでいる様子の臨場感を表現する事でした。
<出来るならこれで撮影してみたいですね︎ニコン屈指の高画素機>
価格:325,860円 |
<色々アドバイスもらえたりするお店です。>
何度か載せている写真ですが、自分でも気に入っている写真です。
予々後ろから蹴り上げ舞い飛ぶ水飛沫も綺麗に切り取りたいと思っていて、そのチャンスが来た写真です。
レンズはニッコールレフレックス500mm f8という1969年発売のミラーレンズです。
それにテレコンバーターを用いて700mmで撮影しています。
この時は晴天でしたのでISOも200で1/500秒での撮影が可能でしたので、飛び散り、舞い上がる水飛沫もしっかり止めて切り取れました。
当然ピントはMFです。
白鳥の様子で飛び立つ予兆がわかる様になったので、その動作が始まるとそこにピントを合わせていつ走り出してもいい状態でいました。
もちろん連写での撮影です。
微妙なピント調整をしながら撮りました。
これはレフ機だからできる事ですね。
これは早朝朝日をバックに逆光での撮影になります。
朝の穏やかな皆も、白鳥の動きによる波紋、その波紋に反射しキラキラとした日の光、寝起きの穏やかな白鳥の様子など、表現したい事ができた写真だと思っています。
設定はISO100、1/250秒で撮影です。
全ての動きが瞬間に止まり、いい雰囲気で撮れました。
このシーンは天候も薄暗い曇りで、なんとかシャッタースピードを稼ぎていのでISOは800まで上げてあります。
なんとか1/180秒まで上げて撮れました。
基本流し撮りになるので背景が流れているのがわかると思います。
スピード感、姿などを強調した写真です。
これはISO560、1/30秒で撮影した写真ですが、やはりブレてしまっていますね。
この様な撮影はVR(手振れ補正)の効いたAFレンズでAF-C(追尾AF)で撮影しないとダメですね。
MFで1000mmで手持ち撮影したことを考えれば上等な部類だと思います。
まあ、長くなりましたが、今シーズンの白鳥撮影におけるコンセプトや設定の話をしました。
コメント、いいねいただけると嬉しいし、何かアドバイスなどもありましたら今後に活かせますのでお願いします。
ではこの辺で。
<いろんな撮影機材見つかりますよ。私もライティングキット買いました>
<いろんなショップありますから競合できます>
<写真素材ならPIXTA>
↓私のPIXTAの作品ページリンクです
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2021年02月27日
構図について私の考え方
毎日拙い内容ですが、たくさんアクセスいただきありがとうございます。
今日は構図について私なりの考え方を書きます。
<比較的手に入れやすいフルサイズミラーレス一眼>
Nikon Z 5 ボディ [ミラーレス一眼カメラ(2432万画素)] 価格:168,000円 |
よく構図を語る上で「二分割構図」「三分割構図」という言葉を聞きます。
(二分割構図)
(三分割構図)
これは基本なんですが、例えば風景を撮る時などファインダーに上の図を当てはめ構図を決めて撮影をします。
これも二分割構図です。
こんな感じに空と水辺と太陽に光を当てはめて撮っています。
基本なので覚えておくとバランスの良い写真が撮れます、が、あまり考えすぎるとシャッターチャンスを逃したりしてしまうので、何も考えずに当てはまるように身につけておくのが良いです。
また、野鳥などの動体の撮影ではあまりガンガ得て撮っていないのが現状です。
例えば飛び立つところとかを納めたい時に分割のことを考えている暇はありません。
ただ、これが基本なんだと覚えておきましょう。
<分割構図>
<分割構図>
皆さんもたくさん写真を撮って、日々上達をしていきましょう。
<中古も安心して購入できますよ>
<カメラ本体から機材まで色々見つかります>
<楽天にもたくさんのショップがありますよ>
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2021年02月26日
自分の撮影のスタイルに合わせた機種を選択する
昨日もたくさんのアクセスをありがとうございます。
今日は自分の撮影のスタイルに合わせた機種を選択するというタイトルで展開します。
[3年保険付]ニコン Z7II ハイブリッドフルサイズミラーレス一眼 ボディーセット [02P04Jul15] 価格:398,200円 |
私の場合を例に例えると、まず私の写真は風景、花、白鳥等という事で、描写力に長けて、10コマ程度連写でき、ある程度高感度に強くと考えると、ニコンで行くならZ 7II、キャノンに変えるならR5ということになります。
風景写真なら4000万画素以上は欲しいところだし、白鳥などを追うとなると連写はある程度できないとならないし、白鳥は薄暗くなった頃になどこに戻って来たりするのである程度高感度にも強い方が良いのです。
この写真はISO3200で撮影した写真ですが、この様に夕暮れに戻ってくる事が多いんです。
当然連写です。
連写して中からよりイメージ通りの写真をチョイスする訳ですから。
この様に紅葉など風景写真も結構撮ります。
この様な写真はやはり隅々まできっちり描写していところですので高画素機が欲しいですね。
また、私は滅多にポートレートを撮らないのですが、ボケ味を重視したいのであれば、2000万画素くらいにした方が良いのではないかと思います。
そうなるとZ6IIとかR6とかが良いと思います。
また、飛行中の航空機や、野鳥などを専門に撮るのならM3/4のオリンパスOM-D E-M1Xなどもいいと思います。
何より焦点距離が小さくてすみますから。
ですから今も望遠撮影のためだけにE-M5を使っている次第です。
また、ミラーレスならEVFやAFサーボなどの性能も考慮して、自分のスタイルに合ったカメラを選んで楽しみましょう。
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