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2021年05月10日
Windows Windows10の再インストール後にやること
Windowsを使い続けていくとなぜか動作が重くなったり、空き容量が減っていく。
空き容量を確保するために、アプリのアンインストールやディスクのクリーンアップなどを行うが容量は大して変わらない。
そのため、OS(Windows10)の再インストールを行い空き容量を確保。
・ライセンスが必要なアプリのアンインストール(セキュリティソフトなど)
・ブックマークのエクスポート
・必要なアプリケーションの最新ドライバダウンロード
■不要アプリのアンインストール
・スタートメニューからアンインストール
「スタートメニュー」→「該当アプリを右クリック」→「アンインストール」
・設定画面からアンインストール
「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」→「該当アプリを選択」→「アンインストール」
【関連記事】
Windows10の不要な標準アプリを削除(アンインストール)する
■不要サービスの無効化
■不要機能の停止
■不要スタートアップの無効化
■バックグランドアプリをオフにする
「スタートボタン」→「設定」→「プライバシー」→「バックグランドアプリ」
■デスクトップへPCのアイコンを表示
「設定」→「個人用設定」→「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」→コンピューターにチェックを入れる
■シンボリックリンクの作成
コマンドプロンプト(管理者)にて以下のコマンドを実行
「 mklink /d c:\〇〇〇〇〇 e:\〇〇〇〇〇 」
■hiberfil.sysを削除
コマンドプロンプト(管理者)にて以下のコマンドを実行
「 powercfg.exe /hibernate off 」
※休止状態を有効にする場合
「 powercfg.exe /hibernate on 」
hiberfil.sysはWindowsを休止状態からすぐに起動できるようにする役割を持っている。休止機能を使う場合は必要なファイルだが、休止機能を使わないのであれば無駄にディスクの容量を圧迫してしまう。
■ブラウザのインストール
ブックマークのインポート
■必要なアプリケーションのインストール
■Windowsの初期設定変更
・プライバシー関係の設定をオフ
「スタート」→「設定」→「プライバシー」
・エクスプローラーオプションの変更(ファイル拡張子の表示)
フォルダを開く→「ファイル」→「フォルダーと検索オプションの変更」→「表示」→「登録されている拡張子は表示しない」のチェック外す
・「ときどきスタートメニューにおすすめのアプリを表示する」をオフにする
「設定」→「個人用設定」→「スタート」
・「配信の最適化」をオフにする
「設定」→「更新とセキュリティ」→「配信の最適化」→「他のPCからダウンロードを許可する」をオフ
■IMEオプションの変更
英語の予測変換機能を有効にする
【関連記事】
カタカナで入力した文字が英語予測変換できない(Microsoft Office IMEの場合)
「Temp」フォルダの場所
・C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Temp
・C:\WINDOWS\Temp
「スタートアップ」フォルダの場所
・C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
・C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp
どうしても空き容量を増やしたい
このドライブを圧縮してディスク領域を空ける
・変更をドライブC:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する
・属性の適用エラーはすべて無視
※Windowsの動作やアプリの動作時に「展開」「圧縮」という動作が一つ余分に入ることに注意。また、初回圧縮時には時間がかかる
見えないトラブルが発生していないか確認する
「更新とセキュリティ」→「Windowsセキュリティ」→「デバイスのパフォーマンスと正常性」
BIOS起動時間の確認
タスクマネージャーのスタートアップ
ドロップボックス起動停止
「右クリック」→「基本設定」→「システム起動時にDropboxを開始」のチェックを外す
回復を使っての再インストール
設定の「更新とセキュリティ」で「回復」を選択。
「このPCを初期状態に戻す」を実行。
なお、OSのバージョンは購入時のバージョンではなく、初期化前まで適用していたバージョンが引き継がれる。
空き容量を確保するために、アプリのアンインストールやディスクのクリーンアップなどを行うが容量は大して変わらない。
そのため、OS(Windows10)の再インストールを行い空き容量を確保。
再インストール前にやっておくこと
・ライセンスが必要なアプリのアンインストール(セキュリティソフトなど)
・ブックマークのエクスポート
・必要なアプリケーションの最新ドライバダウンロード
再インストール後にやること
■不要アプリのアンインストール
・スタートメニューからアンインストール
「スタートメニュー」→「該当アプリを右クリック」→「アンインストール」
・設定画面からアンインストール
「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」→「該当アプリを選択」→「アンインストール」
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Windows10の不要な標準アプリを削除(アンインストール)する
■不要サービスの無効化
■不要機能の停止
■不要スタートアップの無効化
■バックグランドアプリをオフにする
「スタートボタン」→「設定」→「プライバシー」→「バックグランドアプリ」
■デスクトップへPCのアイコンを表示
「設定」→「個人用設定」→「テーマ」→「デスクトップアイコンの設定」→コンピューターにチェックを入れる
■シンボリックリンクの作成
コマンドプロンプト(管理者)にて以下のコマンドを実行
「 mklink /d c:\〇〇〇〇〇 e:\〇〇〇〇〇 」
■hiberfil.sysを削除
コマンドプロンプト(管理者)にて以下のコマンドを実行
「 powercfg.exe /hibernate off 」
※休止状態を有効にする場合
「 powercfg.exe /hibernate on 」
hiberfil.sysはWindowsを休止状態からすぐに起動できるようにする役割を持っている。休止機能を使う場合は必要なファイルだが、休止機能を使わないのであれば無駄にディスクの容量を圧迫してしまう。
■ブラウザのインストール
ブックマークのインポート
■必要なアプリケーションのインストール
■Windowsの初期設定変更
・プライバシー関係の設定をオフ
「スタート」→「設定」→「プライバシー」
・エクスプローラーオプションの変更(ファイル拡張子の表示)
フォルダを開く→「ファイル」→「フォルダーと検索オプションの変更」→「表示」→「登録されている拡張子は表示しない」のチェック外す
・「ときどきスタートメニューにおすすめのアプリを表示する」をオフにする
「設定」→「個人用設定」→「スタート」
・「配信の最適化」をオフにする
「設定」→「更新とセキュリティ」→「配信の最適化」→「他のPCからダウンロードを許可する」をオフ
■IMEオプションの変更
英語の予測変換機能を有効にする
【関連記事】
カタカナで入力した文字が英語予測変換できない(Microsoft Office IMEの場合)
【その他】
「Temp」フォルダの場所
・C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Temp
・C:\WINDOWS\Temp
「スタートアップ」フォルダの場所
・C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
・C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp
どうしても空き容量を増やしたい
このドライブを圧縮してディスク領域を空ける
・変更をドライブC:\、サブフォルダーおよびファイルに適用する
・属性の適用エラーはすべて無視
※Windowsの動作やアプリの動作時に「展開」「圧縮」という動作が一つ余分に入ることに注意。また、初回圧縮時には時間がかかる
見えないトラブルが発生していないか確認する
「更新とセキュリティ」→「Windowsセキュリティ」→「デバイスのパフォーマンスと正常性」
BIOS起動時間の確認
タスクマネージャーのスタートアップ
ドロップボックス起動停止
「右クリック」→「基本設定」→「システム起動時にDropboxを開始」のチェックを外す
回復を使っての再インストール
設定の「更新とセキュリティ」で「回復」を選択。
「このPCを初期状態に戻す」を実行。
なお、OSのバージョンは購入時のバージョンではなく、初期化前まで適用していたバージョンが引き継がれる。
2021年04月08日
Tera Term(テラターム) 覚えておくと便利なコマンド一覧
cd
作業ディレクトリを移動する
cd (ディレクトリ名)
<オプション>
「cd -」直前にいたディレクトリへ移動する。
「cd ..」(ドット「.」を2個連結)で一つ上の階層に移動する。
「cd ../../」複数階層上がりたい場合に「../」を戻りたい階層数だけ入力する。
pwd
現在の作業ディレクトリを確認する
pwd
ls
ディレクトリの内容をリスト表示する
ls (ディレクトリ名)
<オプション>
「ls -l」パーミッションや所有者などを表示する。
※現在のディレクトリから3階層下にファイルが存在するか確認する場合
ls -l */*/*
cp
ファイルまたはディレクトリをコピーする
cp (コピー元) (コピー先)
mv
ファイルまたはディレクトリの移動およびリネームを行う
mv (移動元) (移動先)
rm
ファイルまたはディレクトリを削除する
rm (ファイルまたはディレクトリ名)
<オプション>
「rm -d」空のディレクトリを削除する。
「rm -r」中に入っているファイルを含めてディレクトリを削除する。
mkdir
ディレクトリを作成する
mkdir (ディレクトリ名)
<オプション>
「mkdir -p」途中のディレクトリが存在しない場合には、存在しないディレクトリも含めてディレクトリを作成する。
※通常、指定したパスのディレクトリが存在しない場合はエラーになる
chmod
ファイルの所有権を変更する
chmod (アクセス権) (ファイル名)
※全ユーザーへすべての権限を付与する場合は以下の設定値となる
chmod 777 (ファイル名)
<アクセス権>
1桁目 : ファイル所有者
2桁目 : グループ
3桁目 : その他のユーザー
<値>
0 : 権限なし
1 : 実行権
2 : 書き込み権
3 : 書き込み権と実行権
4 : 読み込み権
5 : 読み込み権と実行権
6 : 読み込み権と書き込み権
7 : すべての権限
cat
ファイルの内容を表示する
cat (ファイル名)
複数ファイルが指定されている場合は内容を結合して表示する。
clear
画面表示をリセットする
clear
実際は、操作している行を画面の一番上に表示するようスクロールしているだけで過去の履歴は残る。
exit
コマンドラインを終了する
exit
bash
TAB入力補完や矢印キーによるコマンド履歴が使えない場合
bash
2021年03月08日
VBA 関数に変数を利用する
原則として文字列はダブルクォーテーション(")で囲む必要がある。
つまり、文字列の両端は必ずダブルクォーテーション(")でなければならない。
では、行番号などの変数を式の中に組み込む場合はどうするか。
ダブルクォーテーションに囲まれた間は文字列として扱われるため、「&」演算子と変数はダブルクォーテーションで囲まれた外側に置かなければならない。
注意すべきは、関数の引数に文字列を指定する場合。
その場合はダブルクォーテーションを2つ("")並べて利用する。
C列で0以上の数をカウントしA1セルへ表示するプログラム
Sub CountNumber()
Dim rowsNumber As Integer
rowsNumber = Cells(Rows.Count, 3).End(xlUp).Row
Range("A1").Value = "=COUNTIF(C1:C" & rowsNumber & ","">=0"")"
End Sub
2021年02月04日
Windows 指定した日時にコンピューターをシャットダウンする(タスクスケジューラ)
この処理がこれくらいの時間に終わるだろうから、この時間になったらコンピューターをシャットダウンしたいと思う場面がある。
そのような場面では、タスクスケジューラを利用し、自動的にコンピューターのシャットダウンを行うことで、処理が終わるまでコンピューターの前で待っている時間の短縮や、シャットダウン忘れの心配を防止する。
指定した日時にコンピューターをシャットダウンするタスクスケジューラの設定は、以下の操作手順を行う。
「スタート」→「Windows管理ツール」→「タスクスケジューラ」
「操作」→「基本タスクの作成」
「基本タスクの作成ウィザード」が表示される
「名前」「説明」を入力して「次へ」
シャットダウンする間隔を選択し「次へ」
開始日や時間を設定し「次へ」
※タスクトリガーで毎週などを選択した場合は曜日や間隔なども設定する必要がある
「プログラムの開始」をクリックして「次へ」
「プログラム/スクリプト」のフォーム内に以下のパスを入力する
「C:\Windows\System32\shutdown.exe」
※「参照」ボタンからパスをたどって選択してもよい
「引数の追加(オプション)」のフォーム内に以下のオプションを入力する
「/s /t 60 /f /c "指定時刻となりました。60秒後にコンピューターをシャットダウンします。(強制終了/計画済)"」
※各オプション間は半角スペースを開けること
※(参考)引数のオプション内容
/s
シャットダウンを実行する
/t 60
設定時刻からシャットダウンまでの時間(秒)
/f
実行中アプリの強制終了
/c "指定時刻となりました。60秒後にコンピューターをシャットダウンします。(強制終了/計画済)"
シャットダウン時に表示されるメッセージ
設定した内容を確認し「完了」ボタンにて設定完了
設定したスケジュールでシャットダウンが行われることを確認する
【関連記事】
指定した日時にメッセージを表示する(タスクスケジューラ)
タスクスケジューラのメッセージを最前面に表示するスクリプト
そのような場面では、タスクスケジューラを利用し、自動的にコンピューターのシャットダウンを行うことで、処理が終わるまでコンピューターの前で待っている時間の短縮や、シャットダウン忘れの心配を防止する。
指定した日時にコンピューターをシャットダウンするタスクスケジューラの設定は、以下の操作手順を行う。
「スタート」→「Windows管理ツール」→「タスクスケジューラ」
「操作」→「基本タスクの作成」
「基本タスクの作成ウィザード」が表示される
「名前」「説明」を入力して「次へ」
シャットダウンする間隔を選択し「次へ」
開始日や時間を設定し「次へ」
※タスクトリガーで毎週などを選択した場合は曜日や間隔なども設定する必要がある
「プログラムの開始」をクリックして「次へ」
「プログラム/スクリプト」のフォーム内に以下のパスを入力する
「C:\Windows\System32\shutdown.exe」
※「参照」ボタンからパスをたどって選択してもよい
「引数の追加(オプション)」のフォーム内に以下のオプションを入力する
「/s /t 60 /f /c "指定時刻となりました。60秒後にコンピューターをシャットダウンします。(強制終了/計画済)"」
※各オプション間は半角スペースを開けること
※(参考)引数のオプション内容
/s
シャットダウンを実行する
/t 60
設定時刻からシャットダウンまでの時間(秒)
/f
実行中アプリの強制終了
/c "指定時刻となりました。60秒後にコンピューターをシャットダウンします。(強制終了/計画済)"
シャットダウン時に表示されるメッセージ
設定した内容を確認し「完了」ボタンにて設定完了
設定したスケジュールでシャットダウンが行われることを確認する
【関連記事】
指定した日時にメッセージを表示する(タスクスケジューラ)
タスクスケジューラのメッセージを最前面に表示するスクリプト
2021年01月04日
JAVA equalsメソッド注意点
equalsメソッドを利用する際に比較対象の前後を気にしないで書いてしまうと、 NullPointerException が発生する可能性がある。
例外を避けるためには、Nullとならない比較対象の文字列を初め(先)に書いておく。
【Ex.】
A.equals(X) の場合
・Aがnullの場合は NullPointerException が発生する
・AがnullではなくXがnullの場合は false を返す
例外を避けるためには、Nullとならない比較対象の文字列を初め(先)に書いておく。
【Ex.】
A.equals(X) の場合
・Aがnullの場合は NullPointerException が発生する
・AがnullではなくXがnullの場合は false を返す
書籍 統計学が最強の学問である[ビジネス編]
先進企業は、統計学をどのようにビジネスに使っているのか?
「ビジネス×統計学」の最前線で第一人者として活躍する著者が、日本で知られていない「リサーチデザイン」の基本を伝えたうえで、経営戦略・人事・マーケティング・オペレーションで統計学を使う知恵と方法を詳細に解説します。
<書評>
統計的な処理は、私たちの事業でも安全管理や品質管理などの色々な面で行われている。
設備の保守管理を行う上でも、故障発生回数や故障の部位、停止時間などを分析。取り換えや手入れのタイミングを予測し、予防保全を行うことで機能停止時間を短縮し、機能の低下を防ぐことがお客様の安全安心につながる。そのため、統計学は重要な学問であり、統計の処理、利用方法を正しく理解することが大切である。
私たち人間は、統計数量と処理結果に対し、時に誤った解釈や、判断をする事がある。これは、得られた結果の背景や信頼度、推計の基となったデータの特性などの理解不足から起こるもので、避けることが可能である。
この本は、統計学の直接的な手法の解説ではなく、前述したように、結果やデータの取り扱いについて分かり易く解説している、統計学に興味のある方には一読をお勧めします。
統計学の素晴らしいところは「最善」の道を最も早く確実に示してくれているところであると筆者は述べている。
一方、我々は、仕事を行う上で「最善」を目指して取り組んでいるが、失敗することも多々ある。これは我々がすべきことの多くはデータや文献の上では明らかであるにもかかわらず、実行するまでのギャップが「最善」から遠ざかっているからとも述べている。
本書は、やや専門的で分かりづらいところもあるが、統計学が「最善」を目指すためのツールとして重要であることは幾分か分かった気がした。
一連の「最強の学問」シリーズの入門書。
「あみだくじの必勝法」から「コレラを拡大再生産させた社会システム」、「だからどうした?というグラフ」、「背が低い野村くんの恋愛」、「見たから買ったのか、買ったから見たのか」と魅力的な内容が矢継ぎ早に続いた後、p値から95%信頼区間、重回帰分析、ロジスティクス回帰までを一気に説明。
ニュートン2020年9月号の特集記事である「ベイズ統計」についてもきわめて分かりやすく書いてあり、読んでみて「なるほど」の一言。
「我々がやるべきことはわかっているが、それを現実のものとして実現するまでのギャップが我々を最善から遠ざけている」、「統計学はこうした最善への道を最も確実に速く示してくれる」が「おわりに」での辞。
「サンプリング調査の結果はあてにならない」とする人たちを「80年前と変わらないおっさんたち」と一刀両断しており、気になる方は第1章だけでよいので御一読を。統計リテラシーが確実に上がります。
西内 啓 (著)
出版:ダイヤモンド社
出版:ダイヤモンド社
2020年12月07日
Eclipse ホットコード置換に失敗しました
Eclipse上のソースファイルを上書きしたところ「ホットコード置換に失敗しました」と表示された。
調べてみたところ、アプリケーションのデバッグ中にクラスを変更し、実行中にアプリケーションのクラスを更新できなかった際に発生するとのこと。(デバッグ実行中などでソースファイルにロックがかかっている状態で更新ができなかった場合に発生するとのこと。)
このエラーが発生した場合は、以下を試して(確認して)みると解消する可能性がある。
■実行中のテスト(デバッグモード)がないか、デバッグビューで確認する
(「ウィンドウ」⇒「ビューの表示」⇒「デバッグ」)
→全てのテストを終了し、もう一度やり直してみる。
■背景に隠れているビルドがないか確認する
→すべてのテスト/ビルドが終了または完了していることを確認する。
■デバッグも隠れているビルドも無いようであれば、実行しているEclipseを一旦終了(再起動)してみる
その他、「プロジェクト」⇒「自動ビルド」を「オフ」にすることでも表示されなくなる様子。(ホットコードの置換は「自動ビルド」が「オン」になっている場合にのみ機能する?)
調べてみたところ、アプリケーションのデバッグ中にクラスを変更し、実行中にアプリケーションのクラスを更新できなかった際に発生するとのこと。(デバッグ実行中などでソースファイルにロックがかかっている状態で更新ができなかった場合に発生するとのこと。)
このエラーが発生した場合は、以下を試して(確認して)みると解消する可能性がある。
■実行中のテスト(デバッグモード)がないか、デバッグビューで確認する
(「ウィンドウ」⇒「ビューの表示」⇒「デバッグ」)
→全てのテストを終了し、もう一度やり直してみる。
■背景に隠れているビルドがないか確認する
→すべてのテスト/ビルドが終了または完了していることを確認する。
■デバッグも隠れているビルドも無いようであれば、実行しているEclipseを一旦終了(再起動)してみる
その他、「プロジェクト」⇒「自動ビルド」を「オフ」にすることでも表示されなくなる様子。(ホットコードの置換は「自動ビルド」が「オン」になっている場合にのみ機能する?)
2020年11月02日
VBScript 動作確認用メッセージボックス
変数の値を確認する際などにメッセージボックスを利用するが、たとえ意図しない値が入っていた場合でも、メッセージボックス確認後はそのままプログラムが進んでしまうため(動作を続けてしまうため)時間効率が悪くなる。
そこで、以下のようにメッセージボックスを利用することにより、処理を途中で終了させ、効率よく動作確認を行うことができる。
動作確認用メッセージボックス
Dim ret
ret = MsgBox ("処理終了?",vbYesNo)
If ret = vbYes Then
WScript.Quit
End If
そこで、以下のようにメッセージボックスを利用することにより、処理を途中で終了させ、効率よく動作確認を行うことができる。
動作確認用メッセージボックス
Dim ret
ret = MsgBox ("処理終了?",vbYesNo)
If ret = vbYes Then
WScript.Quit
End If
2020年09月29日
VBA Sub と Function の使い分け
「Subは、単独で実行できる」、「Functionは、呼ばれて動く」という役割がある。
また、「Subは、戻り値がない」、「Functionは、戻り値を返せる」という特徴もある。
【Subプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来る
・戻り値を返すことができない
【Functionプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来ない
・戻り値を受け渡せる
使い分けとしては、「戻り値を受け取るか、受け取らないか」「マクロとして呼び出すか、呼び出さないか」で使い分ける。
「マクロ」として呼び出す必要がある場合はSub関数が必須となり、
「戻り値を受け取る」必要がある場合はFunction関数が必須となる。
また、「Subは、戻り値がない」、「Functionは、戻り値を返せる」という特徴もある。
【Subプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来る
・戻り値を返すことができない
【Functionプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来ない
・戻り値を受け渡せる
使い分けとしては、「戻り値を受け取るか、受け取らないか」「マクロとして呼び出すか、呼び出さないか」で使い分ける。
「マクロ」として呼び出す必要がある場合はSub関数が必須となり、
「戻り値を受け取る」必要がある場合はFunction関数が必須となる。
2020年08月28日
VBScript プログラムの実行時間を計測するスクリプト
処理にどれくらい時間がかかるのか、また、どれくらいスピードアップしたのか把握したい場合に、処理時間を計測する方法を知っておくと便利。
処理時間計測プログラム
Option Explicit
Dim startTime
Dim stopTime
Dim speed
startTime = Timer
' /// 処理内容を記述 ///
stopTime = Timer
speed = stopTime - startTime
msgbox "処理速度:" & speed & "秒",vbSystemModal,"system"
処理時間計測プログラム
Option Explicit
Dim startTime
Dim stopTime
Dim speed
startTime = Timer
' /// 処理内容を記述 ///
stopTime = Timer
speed = stopTime - startTime
msgbox "処理速度:" & speed & "秒",vbSystemModal,"system"