「Subは、単独で実行できる」、「Functionは、呼ばれて動く」という役割がある。
また、「Subは、戻り値がない」、「Functionは、戻り値を返せる」という特徴もある。
【Subプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来る
・戻り値を返すことができない
【Functionプロシージャ】
・マクロとして呼び出すことが出来ない
・戻り値を受け渡せる
使い分けとしては、「戻り値を受け取るか、受け取らないか」「マクロとして呼び出すか、呼び出さないか」で使い分ける。
「マクロ」として呼び出す必要がある場合はSub関数が必須となり、
「戻り値を受け取る」必要がある場合はFunction関数が必須となる。
2020年09月29日
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