2017年08月20日
真木よう子女優業が危機!視聴率をツイッターやばかった。フジ幹部が謝罪
最近ドラマ全体の視聴率が、落ち込むフジテレビ、唯一の調子の良い「コードブルー」は、なんとか「新垣結衣」の人気も手伝って視聴率をだしている。
深刻なのが真木よう子主演のドラマ「セシルのもくろみ」だ。
最近痩せた真木よう子だが、以前の方が良かったように思え、痩せすぎは「痛々しい」感じで、なにか引き付けるものがない感じだ。ドラマの視聴率にも関係しているのでは、ないだろうか。
真木本人はドラマの初期からツイッターでつぶやいていて、なんとか視聴率を取りたかったのだろう。
だが「真木よう子」が、やってはいけないことを、つぶやいてしまった。
真木よう子は、今までのドラマの視聴率が低いことを気にしての、つぶやきだったようだが、これが問題だった。
主役の本人にすれば視聴率は気にしてしまうこと、切羽詰まったのかもしれない。
最近でもドラマは、今月17日に放送された第6話の平均視聴率が3.7%とワースト記録を更新している。
<ツイッターで視聴率を公表したのが、やばかった>
「彼女のしたことは、ビデオリサーチ社の“資産”を侵害したに等しいんです。本人は軽い気持ちでつぶやいたのでしょうが、フジテレビの対応を見たら、その重大さ、深刻度が分かります」(関係者)
「真木はその14日のうちに、『視聴率3・8%。こんなに視聴率が低いから是非、ドラマを見てください』とつぶやいてしまったんです。そもそも視聴率の数字は、ビデオリサーチが管理し契約会社だけに配布する“資産”でもある。それを何の断りもなく勝手に、視聴率データを個人のツイッターで公表してしまったから、マズいのひと言」(関係者)
つぶやきは10日に放送された第5話の視聴率が判明した14日のことだ。
真木よう子のつぶやきは、1時間もしないうちに削除され、
さらにフジテレビの編成幹部らが、ガン首を揃え東京千代田区のビデオリサーチ社本社訪れ謝罪までしているよだ。
本人は「視聴率を上げたい」「みんなにみてもらいたい」の気持ちからの行動だったが、「視聴率の公表」の禁止や「資産」などといったことは、頭にはなかったと思う。
自分のドラマを想ってのつぶやきだが、
そのつぶやきで「本人の女優・真木に対するテレビ&芸能界の評価下がる」ことまでの影響は予測できなかった。
しかしフジテレビのドラマの復活は果たしてあるのだろうか?
月9も過去の栄光になりさがり、主役にもいろいろな役者やアイドルを使うが、視聴率を稼げるドラマを連発にはできていない。
このままでは、フジテレビのドラマには出たくない役者も出てくるのではないだろうか。
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