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2017年07月26日

うなぎを食べる意味・・・あるのかないのか??

夏のイベント「土用丑の日うなぎ

特徴は、ビタミンAが豊富に含まれる量は多く、蒲焼き一人分で、1日のビタミンA必要量の3倍の量を摂取できる。

うなぎの肝には、ビタミンAや鉄が豊富

タンパク質や脂質、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、カルシウムや鉄が含まれ、
うなぎの脂肪にはEPA(エイコサペンタエン酸)だそうです。

※EPA
主に青魚の油に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は、体内でほとんど作ることができない「必須脂肪酸」  うなぎのかば焼き100gで750r  「サンマが844r」


テレビで、「夏バテにうなぎ!」よく聞きますが、医者によって話が違ったり本当はどうなのだろうか??

ある番組のドクターは「うなぎ」は夏バテに◎


違う番組を見ていたら、昔にくらべて現代は栄養あるものを昔より食べているので必要ない!!

どっちだろうか??


ある話しでは

うなぎ」は脂質が多くて高エネルギー

昔は疲労回復につながり、重宝された


現代はカロリー過多が問題視
スタミナ食をとることでむしろ胃の負担が大きくなり、余計に疲れアルコール摂取量も増え、さらにカロリー過多、疲労が蓄積します。


感想 

ウナギは栄養があるみたいです。

食べ方に問題があるようで、美味しいから「ビール!!」などでカロリーの取りすぎは
あまり良くないみたいです。
カロリーを考えて美味しい「うなぎ」を食べたいものです。

日本人はイベント大好き12月はクリスマスケーキ!「夏はウナギ!!」
これからも、なくらないでしょう。

ちなみに昔よりウナギは減ってきてます。
このままでは、悪い方向に行く可能性も考えられます。資源を大事に

そのことも頭に入れて日本人の食文化「うなぎ」を大事にしたいですね。



posted by こうたろう at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話題
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