2018年05月24日
内田前監督は政治家と似ている まるで「独裁政権内田監督内閣」のようだ
独裁政権内田前監督内閣が怖い
やはり「自分は支持をしていない」ということを話した、日大アメフト前監督内田氏。
想像通りの記者会見で驚くこともなく、安倍内閣のようなことになるだろうと誰もが感じたのではないでしょうか。
【安倍内閣の問題と同じ】
「私は働きかけていない」「知らない」「関係ない」など安倍首相が国会で発言していたことと同じ、
下の物が勝手にしたことになっている。
【似ている森友問題】
「森友」財務省 文書 改ざん問題 佐川氏が処分され、井上コーチと似た展開になっています。
井上コーチに「責任をかぶせ」問題を早く終わらせたかったようだ。
【問題のタックル反則は3日後に見た】
内田前監督は問題のタックルは3日後に見たという話をしているが、他の監督からしたら試合後のその日に見るのが当たり前で「3日後」というのはあり得ない話でそうだ。
監督なら試合の反省点など確認するはずだろうだが、それをしていない。こんなに騒がれて見ないのがおかしな話です。
単なる記者会見が遅くなった言い負けの一部にしか思えない。
【私が加計学園を・・と似ている】
「加計学園が申請していることは今年1月20日の決定まで知らなかった」と国会で答えた安倍首相だが、なんとも似ているような発言です。
後からの苦しい言い訳は二人とも似ていた。
すぐに病院に逃げる政治家同じ
内田前監督は記者会見後に病院に入院したようで、これも政治家がやることと同じ「このハゲ〜!」の
豊田真由子元衆議院議員も病院に入院していた。
単なるマスコミから逃げるの為の病院だ。
監督の言うことは絶対」
日大アメフトのOBなどの話から出たコメントです。
従わないコーチにも暴力をしたり、選手の就職先まで力を持っていたようで、これは自分の帝国をアメフト部や日大で作っていたようだ。
「宮川選手に責任を押し付けているように感じると」
「真面目な選手を追い込んだりしていた」
OBはインタビューに答えています。
別のOBは就職進路まで力を持つということを話し、監督の域を超えていることに驚く。
「コーチに暴力までする」
コーチの半分は日大職員で作られた人事権を持つ内田前監督に意見を言える状態ではなかったようです。
日大関連グループ全体の権力持つという。監督がここまでなるのか恐ろしい存在だ。
選手を追い込むまでの指導というのは、スポーツ精神に反した監督で、このような監督を容認していた「日本大学」は大いに問題があるのでろう。
選手を育てるより「自分のため」
自分が監督をしいるチームが勝てば自分の名誉の為のように感じます。選手は単なる「駒」でしかないのかもしれない。
勝てば何でもいいという考えが内田前監督だ。
監督のパワハラは多い
これは日大のアメフト部だけではなく、日本の部活でもこのような問題はあるようです。
「メンバーから外されたり」 「何も言えない」との子供部活に悩む親は多い。
この事件がきっかけで部活の監督などの「パワハラ」問題が取り上げられることも増えるかもしれません。
このまま日大のナンバー2に居座るたいのだろうか?
一時謹慎という形にしている内田前監督だが、ほとぼりが冷めるまで待つのだろうか?
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