2017年11月19日
「陸王」好調で「下町ロケット」続編?過去に三上博史の下町ロケット
今TBSで放送されている「陸王」が好調なTBSの日曜ドラマですが、2015年の年間視聴率No.1ドラマに輝いた「下町ロケット」の続編が決定と関係者の話があるようだ。
陸王の好調なTBS
第1話は14.7%、第2話は14.0%、第3話は15.0%と第4話平均視聴率は14.5好調なスタートをキープしている、番組の15分拡大とTBSの期待度を感じます。
下町ロケットの続編
「来年10月期の放送で『下町ロケット』の続編を制作することが、すでに決まっている。現時点で原作は完結しているので、制作に合わせて急ぎ新たな物語が執筆される」(芸能プロ関係者)
下町ロケットは
下町の町工場「佃製作所」の社長・佃航平が社員たちとともに「ロケットを飛ばす」物語で、自社の部品を大企業になんとか採用してもらいたと葛藤する下町の工場の熱い物語です。
後半はロケットの部品の技術を使った「医療分野」に挑戦した。こちらの話も感動する話で、医療の部品の難しさを痛感した物語です。
ドラマの内容は?
「第一弾制作時には、第6話以降の原作となる『下町ロケット2』を、池井戸氏が20日間で書き下ろし、放送と同時に新聞連載した。今回ドラマ化される新たな物語の内容も、これから池井戸氏と構想を練り、急ピッチで執筆されるという」(制作会社関係者)
TBSの最強コンビ
監督を務めるのは福澤克雄とプロデューサーの伊與田英徳でTBSの最強と言われるコンビで、池井戸氏原作のドラマをすべて担当し知り尽くした二人です。
この二人に下町ロケット主演の「阿部寛」が加わり高視聴率をたたきだした。
過去に三上博史主演でWOWOWで下町ロケット放送
ドラマは原作に沿った内容ですが、WOWOWとTBSで多少の設定の違があるようだ。
〇TBSで技術の特許使用の裁判で担当した弁護士がTBSでは男性でWOWOWでは女性となっている。
〇TBSや原作では出てこない登場人物がいる。その人物が心臓が悪いため、医療機器に進むきっかけとなったようです。
〇娘が「中学生と高校生」の設定の違いや、家出などオリジナルな話しもあるようです。
しかし、まだ正式な発表が出ていないためあくまでも関係者の話のようです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6986928
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック