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2017年10月25日

JFK暗殺の情報公開予定で「トランプ大統領も犯人知りたい!」

JFK.jpg


トランプ大統領は「これまで得た情報から判断し、大統領として公開を容認する」と驚きのコメントをだしました。


証拠物件の公開が政府によって、2029年(下院暗殺調査委員会)もしくは2039年まで不自然にも制限している。


暗殺された大統領の謎

ケネディ大統領の暗殺は長年の謎でしたが、公開の2039年を前倒ししての公開と踏み切ったようでが、すべて公開するのか、また中止の可能性もあるかもしれません。


トランプ大統領のコメント

トランプ大統領は、「さらなる情報の受け取り次第だが、私は大統領として、長い間封印され、機密とされてきたJFK(ケネディ氏)ファイルの公開を認める」と述べ、一部の文書については引き続き非公開とする可能性にも含みを残した。



米連邦捜査局(FBI)や中央情報局(CIA)

米議会が定めた法律に基づいて公開を義務付ける期限が、10月26日に迫っていたが、トランプ大統領が機密としてきた文書の公開を認める意向を固めたようだ。



これはいい機会と思ったトランプ大統領


人気のあったケネディ大統領は、同じ大統領としトランプ大統領は意識しているところもあるはずだ。しかも自分の選択で情報がわかるなら、大統領の暗殺はトランプ大統領も知りたいはずだ。


アメリカ国民なら知りたいと思うし、歴史の中で長年の謎に近づくなら早く知りたいと思うはず。人気のないトランプ大統領が少しでも情報公開させたと自慢できることになる。


様々な陰謀論が飛び交う暗殺


ニキータ・フルシチョフの命を受けた KGB 主犯説

暗殺されそうになったことに激怒したフィデル・カストロ主犯説

ピッグス湾事件の失敗を恨む亡命キューバ人主犯説

解任されたことを根に持った元 CIA 長官アレン・ダレス主犯説

FBI 長官ジョン・エドガー・フーヴァー主犯説

大統領選挙で敗れたニクソン主犯説



歴史上の暗殺は「真犯人が」謎の方が、永遠に良いのかもしれない。語り継がれそうな「物語的な謎」になっていると感じます。


日本では「坂本龍馬」暗殺が謎となって


様々な暗殺説がやはりありますが、「ヒーローと暗殺」はある意味いい組み合わせとなっているようだ。



大統領の暗殺がこんなに多く陰謀論があるのも珍しいのではないかと思う。


ここまで情報を隠す政府機関が怪しさを疑うが、将来本当の犯人が分かるのか?永遠の謎になることもありえる。


トランプ大統領もこれ以上敵を作らないようにしないと「暗殺」に気をつけないといけない。
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