2018年11月26日
不登校
こんにちは。
今週は、暖かな日が続くそうです。
いい加減、掃除しなくっちゃ・・・
さて今日は、不登校についてのお話です。
みなさんの周りに、不登校のお子さんは
いらっしゃいますか?
チビの通う学校にも、不登校の児童がちらほらいるみたいです。
チビは、幼稚園時代、登園拒否を何度していたことか・・・。
でも、無理矢理にでも行かせましたけどね。
何とか、年長では泣かずに通うようになり
年少さんのお世話をして
感謝されるようになってました。
ものすごい成長です。
なので、小学校入学当時は、
不登校にならないか、学校になじめるか心配でした。
もちろん、子供の前では、
心配しているそぶりは見せませんよ。
それは、親の心配が子供に移るからです。
子供には、学校の楽しさだけでなく、
学校は嫌なことや、やらなきゃいけないことがあったり
友達同士どう付き合うかなどを学ぶ場でもある
と、言うことを日々話してきました。
「困ったときは、いつでもパパもママも力になるよ」
と伝えてきました。
今は、もちろん、トラブルはあるけれど
学校大好きっ子になりました。
私は、学校に問題や気になる事があると、
様子を見て連絡します。
連絡帳に書いたり、電話したり
用事のついでに直接話したりと方法は色々ですが。
当然、けんか腰ではなく、お尋ねという形です。
学校にすべて丸投げして、学校だけで解決するようにではなく、
保護者としてできることはしますよ
っていうスタンスです。
私は、子供の成長はリヤカーと同じだと考えています。
一つの輪は学校、もう一つの輪は家庭。
それを、子供が引っ張っていくという形。
なので、主役はもちろん子供本人。
それを、学校と家庭が支えていく。
学校と家庭がバラバラでは、
子供は成長しづらいと思います。
けれども、今の学校の先生は忙しすぎて
すべての子供を教育できていないと感じます。
また、先生の力量不足を感じることもあります。
学校でのいじめが原因で命を絶ってしまう子。
学校になじめずに、不登校になってしまう子。
学校が真剣に取り組んでくれない・・・。
そんな時は、両輪を家庭で支えればいいと思います。
私の知り合いのお子さんでも、
不登校になっている子は何人かいます。
そのうちのA君は
同級生の「臭い」の一言で、
何時間もシャワーを浴びて、学校に行けなくなりました。
A君は、勉強はしたいけど、学校に行けないということで、
中学から不登校になりました。
でも、勉強はしたほうがいい。
そこで、単位制高校に編入しました。
家でも高校でも、なんとか頑張って卒業し
大学で福祉の勉強をして、
今年就職したよと、話に来てくれました。
またN君は、高校生になってから
体が大きくて太っていることを陰で笑われて、
人の目が気になりすぎて人間不信になって、
不登校になりました。
何とか保健室登校などで、
高校を卒業はしましたが、
卒業後はずっと引きこもりでした。
毎日毎日、この世からいなくなる方法
ばかりを調べていたそうです。
それでも、難関大学の受験対策なら Z会の通信教育
で、家で勉強は出来たので、
希望する大学に入学しました。
高校時代の知り合いがいない土地で、
一人暮らしをして大学生活を送って
海外留学までが出来たそうです。
しかも、教育関係の勉強をしたので、
無事卒業し、今は学校の先生をしています
そして、大学生時代に知り合った人と結婚しました
今は、不登校になりそうな子の気持ちがわかるから
先生になって良かったと、
話してくれました。
不登校の子供が家にいる
それだけで、家族全員が暗い気持ちになってしまいます。
近所の目が必要以上に気になってしまいます。
他の兄弟にも影響が出てきます。
それでも、変われた子たちは
本人も家族もみんなが、何とかしたい、と思っています。
なので、今の環境を変えるということも
一つの選択肢でしょう。
今の学校に行かなくても、
お金を稼いで生活できるようにする
というのが、
子育ての目標だとするならば、
年齢で成長を区切るのではなく
わが子の成長のスピードを一緒に考えて
生活する術を身に着ける方法を
手に入れることが必要だなと思います。
誰かの助けを借りること、
大人も必要です。
一歩踏み出せたなら、新しい道が開ける日が来る。
その可能性は、高くなります。
便利な時代になりました。
なるには進学サイト「通信高校」
自分のペースで学べます。
大学だって働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!
ネットで授業が受けられたりします。
高校卒業後、大学に行かなかったけど、
「大人になってから勉強したくなった」と言って
お父さんやお母さんが、
まずは大学生になってみてもいいですね。
身近な大人が変われば
今不登校のお子さんも変わるかもしれないですよ。
熱く語ってしまった・・・。
今週は、暖かな日が続くそうです。
いい加減、掃除しなくっちゃ・・・
さて今日は、不登校についてのお話です。
みなさんの周りに、不登校のお子さんは
いらっしゃいますか?
チビの通う学校にも、不登校の児童がちらほらいるみたいです。
チビは、幼稚園時代、登園拒否を何度していたことか・・・。
でも、無理矢理にでも行かせましたけどね。
何とか、年長では泣かずに通うようになり
年少さんのお世話をして
感謝されるようになってました。
ものすごい成長です。
なので、小学校入学当時は、
不登校にならないか、学校になじめるか心配でした。
もちろん、子供の前では、
心配しているそぶりは見せませんよ。
それは、親の心配が子供に移るからです。
子供には、学校の楽しさだけでなく、
学校は嫌なことや、やらなきゃいけないことがあったり
友達同士どう付き合うかなどを学ぶ場でもある
と、言うことを日々話してきました。
「困ったときは、いつでもパパもママも力になるよ」
と伝えてきました。
今は、もちろん、トラブルはあるけれど
学校大好きっ子になりました。
私は、学校に問題や気になる事があると、
様子を見て連絡します。
連絡帳に書いたり、電話したり
用事のついでに直接話したりと方法は色々ですが。
当然、けんか腰ではなく、お尋ねという形です。
学校にすべて丸投げして、学校だけで解決するようにではなく、
保護者としてできることはしますよ
っていうスタンスです。
私は、子供の成長はリヤカーと同じだと考えています。
一つの輪は学校、もう一つの輪は家庭。
それを、子供が引っ張っていくという形。
なので、主役はもちろん子供本人。
それを、学校と家庭が支えていく。
学校と家庭がバラバラでは、
子供は成長しづらいと思います。
けれども、今の学校の先生は忙しすぎて
すべての子供を教育できていないと感じます。
また、先生の力量不足を感じることもあります。
学校でのいじめが原因で命を絶ってしまう子。
学校になじめずに、不登校になってしまう子。
学校が真剣に取り組んでくれない・・・。
そんな時は、両輪を家庭で支えればいいと思います。
私の知り合いのお子さんでも、
不登校になっている子は何人かいます。
そのうちのA君は
同級生の「臭い」の一言で、
何時間もシャワーを浴びて、学校に行けなくなりました。
A君は、勉強はしたいけど、学校に行けないということで、
中学から不登校になりました。
でも、勉強はしたほうがいい。
そこで、単位制高校に編入しました。
家でも高校でも、なんとか頑張って卒業し
大学で福祉の勉強をして、
今年就職したよと、話に来てくれました。
またN君は、高校生になってから
体が大きくて太っていることを陰で笑われて、
人の目が気になりすぎて人間不信になって、
不登校になりました。
何とか保健室登校などで、
高校を卒業はしましたが、
卒業後はずっと引きこもりでした。
毎日毎日、この世からいなくなる方法
ばかりを調べていたそうです。
それでも、難関大学の受験対策なら Z会の通信教育
で、家で勉強は出来たので、
希望する大学に入学しました。
高校時代の知り合いがいない土地で、
一人暮らしをして大学生活を送って
海外留学までが出来たそうです。
しかも、教育関係の勉強をしたので、
無事卒業し、今は学校の先生をしています
そして、大学生時代に知り合った人と結婚しました
今は、不登校になりそうな子の気持ちがわかるから
先生になって良かったと、
話してくれました。
不登校の子供が家にいる
それだけで、家族全員が暗い気持ちになってしまいます。
近所の目が必要以上に気になってしまいます。
他の兄弟にも影響が出てきます。
それでも、変われた子たちは
本人も家族もみんなが、何とかしたい、と思っています。
なので、今の環境を変えるということも
一つの選択肢でしょう。
今の学校に行かなくても、
お金を稼いで生活できるようにする
というのが、
子育ての目標だとするならば、
年齢で成長を区切るのではなく
わが子の成長のスピードを一緒に考えて
生活する術を身に着ける方法を
手に入れることが必要だなと思います。
誰かの助けを借りること、
大人も必要です。
一歩踏み出せたなら、新しい道が開ける日が来る。
その可能性は、高くなります。
便利な時代になりました。
なるには進学サイト「通信高校」
自分のペースで学べます。
大学だって働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!
ネットで授業が受けられたりします。
高校卒業後、大学に行かなかったけど、
「大人になってから勉強したくなった」と言って
お父さんやお母さんが、
まずは大学生になってみてもいいですね。
身近な大人が変われば
今不登校のお子さんも変わるかもしれないですよ。
熱く語ってしまった・・・。
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