2017年08月23日
そろそろ2人目・・・と思ったら・・・
そろそろ2人目を・・・
と思っても、なかなか2人目が授からない時ってありますよね。
1人目は自然妊娠で、すぐにできたのに2人目はなかなか授からない・・・
でも、まぁそのうちすぐに授かるでしょう・・・
と思っている方
あんまりのんびりと構えていると、妊娠適齢期を過ぎてしまうかもしれませんよ。
実は、2人目不妊には原因があったんです
もしかして2人目不妊かも?
1人目はすぐにできたし、2人目もすぐにできるでしょ。
と思っていても、2人目がなかなか授かれない・・・そう言う方、意外と沢山いるんです。
1人目は自然に授かったのにも関わらず、2人目以降がなかなか授からない。
この場合、通常の不妊症と同様で、避妊をやめてから2年間で授からなければ2人目の不妊症かもしれません。
また2人目不妊の特徴として、
・1人目は早い段階で自然妊娠している
・不妊症の検査で異常がない
などの特徴があります。
2人目不妊の原因
1人目を出産後にホルモンバランスが崩れた
1人目の妊娠・出産・育児によりホルモンバランスや生活リズムが崩れたことにより、毎月の生理周期が乱れたり、その結果きちんと排卵していない事もあります。
ストレス
1人目の出産・育児によりストレスが溜まっている場合、それが原因でホルモンバランスや自律神経が乱れる事があり、それが不妊の原因になる事もあります。
加齢
1人目の妊娠・出産・育児の時間分、女性も男性も年齢が上がったことになります。
特に妊活中の女性の場合、妊娠しやすい時期や年齢は重要です。
加齢による卵子の老化は、不妊の大きな要因となります。
2人目不妊の改善方法
ミトコンドリア
卵子の老化とミトコンドリアとの関連性はとても高いことが分かっています。
卵子には、他の細胞より多くのミトコンドリアが存在し卵子や精子の老化を遅らせるためには、ミトコンドリアは必要不可欠といえます。
漢方
漢方で、ホルモンバランスや自律神経を整え、アンチエイジングや体質改善するのもおすすめです。
鍼灸
自宅で、自分でできる鍼やお灸は、妊娠しやすいツボを刺激する以外にもリラックス効果もあるのでおすすめです。
まとめ
2人目不妊の要因として、加齢が一番注目されています。
2年間避妊していない状態で授かれない場合や、すぐに2人目が欲しいのになかなか授かれない場合は、2年間を待たずして、病院を受診する事をおすすめします。
まずは検査をしてパートナーと自分の今の状態を知る事が大切です。
不妊治療を行う病院に託児室がついていて、順番が呼ばれるまでそこで子供と一緒に待機する事も出来る様な病院も増えています。
子供を連れての病院通いは大変です。
自宅の場所や職場の近くなど、自分や子供にとって負担の少ない病院を選ぶことも大切です。
妊活や不妊治療に関しての詳細は ≪はじめての妊活と不妊治療≫ をご覧ください。
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