等高線によって描かれた地形図から、読み取れることは何でしょうか。
それは、各地点の高さや土地の傾斜、起伏などです。
等高線の勉強で、何がたいへんかというと、計曲線と主曲線が何メートルごとに描いてあるかということ。
これは縮尺によって違うので、2万5千分の1の地形図の数字だけを覚えておきましょう。
5万分の1は、その倍と考えてください。
たまにエール
塾で教えていた中学3年の女の子に、こんな生徒がいました。
3年になったばかりのころは、5科目合計250点ほどの平均的な成績でした。
しかし、受験生ともなると、毎月のように何かしらのテストがあります。
実力テストは、次第に出題範囲が広がり、問題の難易度も上がっていくものです。
女の子は、点数が取れなくなっていきました。
200点を切り、100点台にまで合計点が下がると、気持ちが落ち込み、勉強から逃げるようになりました。
当然、次のテストはさらに悪くなる。
また落ち込む。
そしてまた、次のテストで恐ろしい点数の答案が返ってくる。
負のスパイラルです。
結局、1年前には考えもしなかった高校へ行きました。
その後の学校生活が、楽しければいいのだけれど・・。
自分に負けた、メンタルの弱いタイプの生徒です。
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