小学校の算数でも学習する縮尺。
地図上の長さや、実際の距離を求める計算問題は、テストによく出ます。
計算自体は難しくありません。
かけ算だけですみます。
何がややこしいかというと、単位変換が必要なこと。
地図上の長さはp。
実際の距離はm、もしくはqとなるので、
p ⇔ m、q
この変換で、わからなくなる人がいます。
4コマまんがでは、2pから実際の距離を出す計算を書きました。
実際の距離から、地図上の長さを求める計算は、
まず500mをpに直します。
1m=100pなので、
500m=50000pです。
そして、地図上の長さは、実際の距離より当然短くなるので、2万5千分の1の分数をかけます。
そうすると、2pと出てきます。
決して、50000pの25000倍はしないでください。
それはもはや、地図上の長さではありません。
まるかん(丸漢)パズル 4
脳トレとして、チャレンジしてみましょう。
矢印の向きに読む二字熟語で、真ん中に共通する漢字は何でしょうか?
小学1年で学習する漢字のみを使っています。
矢印の向きが違うので、気をつけましょう。
矢印の向きと対応するのは、時計回りにある場所です。
サンプルを示しておきます。
それではやってみましょう。
難易度は★☆☆☆☆
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どうでしたか?
解答をのせておきます。
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