江戸幕府のしくみをどこまで覚えるか。
歴史好きならば、苦もなく大目付(おおめつけ)や勘定奉行(かんじょうぶぎょう)、京都所司代(しょしだい)などまで、覚えることができるでしょう。
教科書に組織図が載っているので、テストで高得点を狙う人は、隅々まで目を通しておく必要があります。
「そこまでしなくてもいいや」
という人は、覚えることを2つに絞りましょう。
@大老(たいろう)・・臨時の職。幕末に、大老職の重要人物が出てくるので、頭に入れておきましょう。
A老中(ろうじゅう)・・大老がいなければ、将軍に次ぐナンバー2の職。4,5人います。
イラストでよくわかる 江戸時代の本 [ ミニマル+BLOCKBASTER ] 価格:999円 |
【このカテゴリーの最新記事】