2015年11月13日
高解像4240万画素の35mmフルサイズセンサー!サイバーショット『RX1R II』
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」
シリーズの新モデルとして、「RXシリーズ」の最上位機種
となる「RX1R II DSC-RX1RM2」12月中旬より発売!
公式サイト
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201511/15-1106/
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手のひらに収まる小型ボディに、有効約4240万画素の35mmフルサイズセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズエックス)」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。常用ISO 100〜25600、拡張ISO 50〜102400(拡張感度設定時。静止画のみ)の広い感度域をカバーし、ノイズの少ない高精細な撮影が可能だ。回路面積を大幅に拡大したうえ、伝送速度の速いCu(銅)配線を採用したことで、従来機比約3.5倍(「RX1R」との比較)の高速読み出しも実現し、AFの高速化などレスポンスも向上した
ZEISS ゾナーT* 35mm F2の大口径単焦点レンズを搭載。独自の高度非球面レンズAA(advanced aspherical)レンズとレンズの繰り出しがないインナーフォーカス方式を採用し、鏡筒を小型化。常用域(F2.0-11)で、ほぼ円形になるように設計した9枚羽根の絞りを採用し、なめらかで美しいぼけ味を生み出す。加えて、399点の像面位相差AFセンサーを装備し、ファストハイブリッドAFに対応。広いAFカバー範囲と、従来機比約30%高速化(「RX1R」との比較)したAFレスポンス、AF追従最大5コマ/秒連写など、AF性能が大幅に向上した。
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世界初、となる光学式可変ローパスフィルターを採用。撮影環境や被写体に合わせて、解像感とモアレ・偽色の除去効果を3段階から選択でき、1台でローパスフィルター効果のオン/オフを実現。ローパスフィルターブラケットも搭載した。
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このほか、電子ビューファインダーには、ワンプッシュでポップアップと収納が行える新開発の「XGA OLED Tru-Finder」を内蔵。接眼レンズの光学系には、新開発のガラスモールド非球面レンズ2枚と高屈折ガラスレンズ2枚を採用し、すべてガラスレンズを使用することで、小型ながらファインダー倍率0.74倍(50mmレンズ換算、無限遠、視度-1m-1時)を実現し、すみずみまでクリアで歪みのない映像を映し出す。
Wi-Fi機能およびNFC機能を搭載し、簡単にPlayMemories Mobileをインストールしたスマートフォンと連携して、写真や動画をワンタッチ転送できます。※6 またPlayMemories Camera Appsにも対応。例えば、お手持ちのスマートフォンをカメラのリモコンとして使用できる無料アプリケーション「スマートリモコン」は、アプリケーションのバージョンアップによりカメラのバルブ撮影機能と連写機能にも対応しています。詳しくは、PlayMemories Camera Appsのサイトをご覧ください。
※6: NFC対応のAndroid搭載スマートフォンまたはタブレットに最新の
PlayMemories Mobile のインストールが必要です。
PlayMemories Mobile はAndroid OS/iOSに対応しています。
動作環境などの詳細はサポートサイトをご覧ください。
背面モニターは、チルト可動式で約122.9万ドットの3.0型液晶を装備し、上約109度、下約41度の可動に対応。バッテリーは「NP-BX1」を使用する。本体サイズは113.3(幅)×65.4(高さ)×69.6(奥行)mmで、重量は約507g(バッテリーNP-BX1、メモリースティック デュオを含む)。
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