1ページでわかる韓国情報

韓国のチョコパイは冷凍庫で凍らせて食べると一番おいしいんですよ！子どものごろ、母が冷凍庫に入れてくれたチョコパイを食べていました。子どものころの思い出のチョコパイについてちょっとお話しします。

箱の真ん中に堂々と「チョコパイ」が入っていました。これはうれしい！韓国の「チョコブラウニー」も旅行のお土産で人気が出ていますが、昔ながらの定番はなんといってもチョコパイでしょ！


届いたチョコパイをさっそく冷凍庫に入れた私です。子どものころ、母がよく冷凍庫にチョコパイを入れてくれていたのですが、それを思い出して入れたんです。実はこれがチョコパイのもっともおいしい食べ方なんです！

食感は少し固め、ビスケットのような食感も出てきます。凍らせていないチョコパイももちろんおいしいですが、食べた時に口の中がねばねばするようなべたつき感があります。チョコパイを凍らせたらこれが少なくなるんです。




私の子どもの頃の話です。

母が冷凍庫に入れてくれたチョコパイを一個取り出し、がぶりとかみつきました。でも、これが凍らせ過ぎ。固くて噛み切れません。歯が食い込んで、噛むどころか口を開けることもできません。力いっぱい口を開けて、何とかチョコパイがはずれました。

チョコパイにくっきり歯形が残っています。そして、自分の前歯も一個ささっています。あれ？

ちょうど前歯の乳歯がぐらぐらしていたころで、それが凍らせたチョコパイで抜けちゃったんです。子供ながらにこれは「よっしゃ！歯医者さんに行かなくてすんだ！」と思いましたね。何の痛みも、歯が抜ける感覚もありませんでした。


凍らせたチョコパイ、今さっき食べながら、子どものころの思い出を思い出しました。みなさんも、チョコパイは凍らせて食べてみてくださいね。歯にはくれぐれも注意して食べてください。