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2017年04月25日

教育係の時間捻出術!その6 新入社員のミスした時の行動に注目!


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人間はだれしもミスをするものです。その大小は問わずいつでもミスはひそんでおり、それを回避するために人は膨大な時間を消費していることでしょう。しかし、エジソンですら言います「どんな失敗も新たな一歩となる」っと言うほど、ミスをするというのは大切なことです。その失敗から次は同じことがないように学習して同じ作業を行う場合はより注意して行い、正しいものを選択できるのです。そんなミスについて着目してみましょう!






ミスをすることはいいとしても、ミスを連発されるのは御免です!でなければ、その火消しに担当だけで収まらず、部署をまたにかけて全員がかりで対応することになります!ですから、ミスは徹底的に潰していかなければなりません。それがモグラ叩きになるか石橋をたたいて渡るかはあなたの対応次第でしょう!

まず、烈火の如く叱りつけるのはやめましょう!恐怖で人を支配するのは従順になれど、アイデアを生み出す力を奪ってしまい、仕事に対する意欲がなくなり、フェードアウトしてしまう未来を作りがちです。また、怒られると言い訳が増えたり、ひたすら謝ったりを繰り返して何がいけなかったのか、次に何をすれば対策になるのかを考える力まで奪ってしまいます。怒られた後に冷静に自分を見つめなおすきっかけになるかもしれませんが、愚痴パーティーの始まりであまりよい結果にならないでしょう。

では、どのようなパターンがいいのでしょうか?まずは自分のカリスマ性を上げることから始めましょう。ミスをした新人をかばうことです。なんでもかんでも自分がかばえばいいというものではありませんが、クライアントに多大な迷惑を掛けてしまった場合などは自分から謝るくらいの誠意を見せると良いでしょう。義理・人情で動くのはいつの時代でも同じです。義理立てすることでその人を頼るきっかけが生まれます。まぁ、かぶれるミスにも限界はあると思いますので、ご自身でしっかりとチョイスしてください。

次に、ミスしたことに対して何がいけなかったのかを解説と対策と反復を行いましょう!何度も言いますが人はミスをします。それをいかに減らしていくかは時間の捻出には必須です。そのためにも受験勉強の予習・学習・復習のトライアングルは有効です!なにがいけなかったのか、どうすればよいのか、それを理解しているのか。この流れを完成させて、次に同じ現象が起きないことを守ってもらえるようにしましょう!







しかし、例外だって存在します。何度説明しても、理解したと話しても、復習してもミスが消えない人。ミスをしてからのその間はしっかりと聞いており、問題ないと判断できても、同じ結果を出してしまう。その場合はあきらめて人事担当に相談する選択も致し方ありません。情だけで仕事は回りません。担当としての判断は責任者として重要な要素となるでしょう。その承認を得るための労力と何度も繰り返し同じことを言い続ける労力を天秤に掛けて判断しましょう。

主自身もそれで何度か大変な思いを経験しました。周りはあなたが思っている以上に全然これっぽっちも状況を見ていません。ですからいかにその新人の行動が大変なものなのかを説明するには大量の材料を必要とします。その人材がどれほどさまざまなことができていても、同じ過ちを繰り返す人に信用は生まれません。社会は信用がものをいう世界ですから、シビアな目をもって判断を下し、そのための材料を徹底的にそろえて、人事担当などにビジョンを叩き込んでください。でなければあなたの業務はフォローだけで終わり、全員が帰った後に一人作業を続ける世界が待っています。あなたの大切な時間を確保するためにも、技量を判断し、学習を続ける人材であるのか否かを見極めて的確な行動を選択してください。





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