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2017年04月26日

教育係の時間捻出術!その7 新入社員への仕事依頼量を見極めよう!


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教育担当にとって、一番辛い時間は新人を一人前'(仮)まで育てる時だと思います。とっとこ仕事を覚えてもらって、少しでも会社が部署がチームが楽になる!そんな状態を日々夢みて仕事をマナーをいろんなことを教えていると思います。そんな中で仕事を依頼する量に悩むでしょう。主自身もこれには毎回不安を覚えて、こんだけにしとこ〜かな。でも、上司からはさっさと手を放して一人前にできる状態にしろ〜!っと板挟みな状態に苦しみます。そして、与えすぎた仕事は未完のまま宙に浮き、時間という重力がプラスされてメテオとなって返ってくる。焼野原で一人孤独に処理する羽目になることもしばしば。そんな圧を掛けるタイミングを意識してみましょう!





とっととサイヤ人として強化していくなら仙豆を食べる状態まで追い込むのが一番手っ取り早いものです。しかし、個体差が付き物です。その見極めが甘いと残業。辛いと残業。結局残業。なんて結果になってしまいがちです。まぁ。現場の状況により異なりますが比較的教育できる環境であればしっかりと教え込んだ上で野に放つのが理想です。それでも、急きょの理由で退職することはありますが、中途半端にほっぽり出したら未来の自分に影響がでる。であれば、未来の自分が苦労しないことを考えて教育を行うことが一番の時短・時間確保の近道です。そこが第一の条件だと理解するか否かで変わります。主自身はこの考えを念頭に最初はしっかりきっちりと教え込み、徐々に慣らしていくことを基本スタイルとしています。同僚でも教えるのがめんどうだとあまり時間を確保せず、トライ&エラーで都度対応していますが、かえって非効率な印象を持っています。自分の時間が限られていることを理由に出し惜しみするといつまでも良い結果に繋がりません。先行投資だと思い、自分の時間をフルバーストして新人教育に充てることに専念してみましょう!





さぁ、話が逸れてしまいましたが、量について見ていきましょう。どれくらいがいいのか?これは本当に人それぞれで合格点のような数値は存在しません。何度も同じことを聞く、ミスが多いの2点が多い人には自分の1〜3割の業務を、比較的吸収が早い人には5割程度を、即戦力じゃね〜か〜!っという人にはほぼ任せて、自分は他の準備にっという具合で分かれてくるでしょう。この圧を掛ける量を誤るとつらい思いをするのは自分です。3タイプの中で反復・ミスが多い人は要注意です。白鳥の子になる大器晩成型は少なく、業務を覚えたころには他者との差は歴然のものとなっているため、人事担当と真剣に議論するための材料確保に尽力し、業務は軽度な仕事を与え続け、自分で完結することに力を注ぐべきです。次にそこそこな人材には1週間を目安に徐々に圧力を掛けていきましょう。覚えがいいと言っても新人です。このタイプの人材を早めに手放して大丈夫だろうと一人にすると、案外回らないという結果が多い印象です。やはりぽろぽろと一人では処理しきれない細かな業務に対応できず、普段経験しない量に襲われて、パニックになって、涙を流す日々を過ごすことが多いです。最後に即戦力!?っというタイプにはガンガンいこうぜ!を作戦の主軸に、日々HP・MPを使い切る量の業務をぶっこみましょう!その物量にもガンガン答えてくれる結果が待っています。ただし、詰め込みすぎて泡を吹かないように時折仙豆(褒める)を入れてあげてください。あなたの右腕となって活躍してくれる人材になるはずなので、教育担当を信じてついてきてくれるようにフォローを入れながらしっかりと育成していきましょう!教育は未来への先行投資です。卵はかえるまでどんな姿かわかりません。蛇がでるか、鬼がでるか、はたまたドラゴンがでるのか?自分の時間を大切にしながらも自分の時間を使う。矛盾している時間の使い方をマスターしてみてください!





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