2017年06月03日
頑張る人を応援!無理しない明日を過ごす方法【時には諦めよう!】
イエスマンになるといろいろ辛い状況になります。良心で受けた仕事であったはずが、いつしか当たり前の仕事となって自分で抱えることになるのです。
抱えた仕事に追われて、メインの仕事をこなしながら他の仕事もこなしているうちにだんだんと疲れてしまいます。
日本人はそこから自分でなんとかやりくりしようと努力する習性があるようです。自分でできることは自分で解決する!それは非常に大切な心構えですが、時には周りに甘えるのも必要でしょう。
そんな、考えの転換方法を今回は紹介してみましょう!
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■無理に追い込まずに諦める!
社会人を経験すると必ず追われるものがあります。「納期」「締め切り」「提出期限」などいろんな言葉で表現されますが、時間という制約に追われるのです。精神と時の部屋やタイムマシーンがあればどれだけ助かることでしょうか。社会人で特に日本人は時間との格闘です。
そんな時間に追われすぎて、精神的に追い込まれる人もよく見かけます。その渦中にいる時は「自分がなんとかしなければいけない」と謎の縛りプレイが発生しています。その気持ちも良く分かりますし、その方が早い、説明する時間があるならその分行動している方が安心していられると当人は思うのです。
その縛りを開放して上げることで、気持ちにゆとりを持たせることが逆に重要といえるでしょう。「自分が」という責任感は大切でその気持ちを持っていることで出世へのチャンスも広がりますので、その気持ちは大切に保管して一度諦めてみてください。
「いや、無理でしょ。この状況は。」という考えを一度取り入れることでまずは冷静になるのです。そこでこんなことを思ってください。「仕事は会社のもの」ということです。会社で作業している以上、その仕事は個人が請け負った仕事ではなく、会社が請け負った仕事になるのです。だから一人がどうにかこうにかするのではなく、会社に所属している人全員がその仕事を請け負う義務があります。もちろん、特殊な技能で保たれている仕事だってあるので一概には言えませんが、個人で完遂する必要はなく、みんなで協力して処理することを選んでいいのです。
諦めて、気持ちを落ち着かせて、誰かの手を借りる選択をすることで心の負担はずっと少なくなり、よりよいサービスや商品を提供できるきっかけになるはずです!追い込まれた状態で力を発揮するという場面もあるでしょうが、常時追い込まれていては出来上がったものの品質を下げている可能性があることを忘れないでください。
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