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2017年05月28日

どうする!膨大な仕事の山を処理する新たな力! vol.3

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さて、今までは社内の改善中心に説明してきました、今回はこれからの主の予想と対策を紹介していきたいと思います!

vol.1の記事はこちらから!

vol.2の記事はこちらから!

主は正直、会社に行って仕事をする。お店に行って仕事をする。どこかの企業や会議室に集まって話し合いをする。そういった行動は不要だと思っています。これだけITのインフラが整っているにも関わらず、いまだに「履歴書を提出しましょう」、「会議はみんなで集まって話し合いましょう」。「仕事は会社でしましょう」という固定概念があり、ITの進化に対して抵抗感が強いように思います。

ITを活用すれば履歴書なんてWordで書くか、企業のエントリーシートをしっかりとしたものにしてメールで送信で紙のコストはかからないし、どこかに集合して何かをするという行動は交通費を消費し、CO2を排出することで温暖化を助長します。また、エアコンなどの空調が整っていないとまともに仕事ができないほどに夏は暑くて社内で仕事できなくなってしまいます。

そんな無駄なことが非常に多く、ECOな取り組みを重視しましょうと言いながら、生活をより豊かにするために行動は伴わないなんて状況が続いていると考えます。

そんな状況から考えられる予想や主の思う対策を順に説明していきましょう!

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これからの企業という集合体はどうなるのか?

主の考えとして、人はコミュニティーに所属して、サラリーをもらい続けて生きることを義務として生涯を終えると考えていました。しかし、この流れを続けるには終身雇用や年功序列といった、自然に豊かになることを前提としています。

また、定年退職後も年金というシステムによって守られることが必須条件で、安心したバックボーンがあるから人はひとつの企業で生涯をまっとうできる可能性を広げていました。

これらが成り立つには人口は増加し続けることが絶対条件でしたが、それがどうやら崩れているようです。いろんなメディアでも目にする機会が多いと思いますが、超少子高齢化社会や限界集落など、人が減少している話については話題が絶えないほど注目を集めています!

主自身も住んでいる地域の高齢化や救急車が頻繁にくることなんかからも感じるほど田舎に住んでおり、その話題は正しい報道だと感じています。

そんな状況の中、企業は日本に数多く存在します。働き手も上記の問題は例外なく起こっています。団塊世代の退職なんかが注目された記事なんかを見かけますね。確かに高齢化が企業でも起きている実感はあります。

平均年齢は年々増加。新入社員は一部の上場企業に集中して、中小企業はいろんな手を使って人材採用に取り組んでいます。成功している企業は大丈夫でしょうが、そうでない企業はどんどんと歳を取っていきます。

また、新人が入っても研修制度が不十分でブラックだと思われてすぐ退職。ただただ苦労しただけで人材獲得できない企業はさらに苦しい状況に追い込まれていきます。新人がブラックスタッフの場合もあれば、入社1日目にして終電まで残業などいろんな状況があるでしょうが、これだけ多くの情報が開示されている現在でそのような状況は回避するべき事柄だとされているでしょう。

情報が増えすぎて、判断材料が増えた今。企業側も働く側も選べるチャンスが増えています。喜ばしいことの裏には隠れていたことが数多くあると思います。そのブラックボックスな部分を改善していかないと企業はどんどんと厳選される状況へ追い込まれると考えています。

より難しくなる人材獲得!?

もうひとつの懸念材料としては人材の取り合いにあります。先に述べた通り企業ブランドや面白い就活方法などで工夫して人材獲得に成功している企業は問題ないでしょうが、そうでない企業は苦しい状況に年々追い込まれていくでしょう。

それは最低賃金の増加と人材獲得からの企業間での賃金アップにあります。人材獲得を行う上で何より重視される要素の給与!給与は高ければ高いほどありがたいものです。

例えばパート雇用の従業員が多い企業を見てみましょう。その企業のあるエリアが人材獲得競争が激化して時給1000円が平均になったとします。上げるのはいいのですが、扶養控除の兼ね合いがあるため、その従業員の働く時間は減らさないといけません。しかし、それを回避するために最低賃金で調整していると人材が集まらず。今の雇用している人も流出してしまう恐れがあります。

上げるために企業内の働き方を改善する必要が出てきます。それが追いつかないとパートだけで業務は収まらず、社員の負担が増えて、残業代を出しているところではどうやりくりしても純粋に人件費のコストアップが起こってくるのです。

人材を獲得しないと回らない業務、でも人材を獲得できない現実。人材を獲得するためにコストアップ。どれをとっても企業はもちろん働くスタッフまで影響が出てくる状況になり、難しい選択を迫られるのです。

そんな状況を回避するアウトソージング!

主自信もこの流れは注目しています。今までのアウトソージングといえば内職さん!みたいなイメージで一つの造花を作ることで0.1円なんて世界を想像しがちですが、その流れが変わってきたことを感じています。

今の一番有名どころはランサーズなどの在宅で働く人を紹介してくれたり、コンペ形式で受注を獲得するシステムなどを採用しており、企業内にある仕事を外部委託できるのがいいですね!

そんなサービスを活用している企業は少しづつ増えているでしょう。そうでなかったとしても委託での雇用を促進に主は着目しています。これは一定のニーズがあり、例えば結婚や出産を理由に退職した人が合間で働きたい、人とのコミュニケーションが苦手で人の多いところで仕事がしづらいなんて人でも在宅であれば働けるのです。

様々な理由で働きに出られない、まとまった時間を確保しづらいという多様化した現代において働き方の問題は複雑になっています。そのため、求人広告を出しても集まらないという企業は委託することを前提とした雇用を促進することで、低価格でコストも抑えて人材確保が可能となります。

ノウハウがない企業がほとんどだと思いますが、社内業務でアウトソージングできる仕事は実は多くあるものです。もちろん、職種によって無理なこともありますが、それはAIの進化や身体に装着する機械などの進化で対応可能となる時代がくるでしょうが、社内のこまごました仕事を処理してくれる人材というのは減る一方だと考えています。

少しづつでいいのでアウトソージングできる業務を見つけて、ルールを決めて、単価を決めて、対応してもらう窓口を増やしていく流れをこれから作っていくのは時代の流れ的に重要なことだと考えます。

アウトソージングによって、人材獲得の窓口増加はもちろん、移動によるCO2の排出や履歴書の提出による紙の無駄、社内業務で紙の増加などの解消などいろんな恩恵がでてくることでしょう!

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