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2017年05月16日

怒らないで!ミスしたときはこんな感じで言って欲しいです! vol.1

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皆さんはミスってどれくらいしてるんですかね?主は社内で他の追随をゆるさないレベルでミスを連発しておりました!昨日は他のブログでタイトルがおかしくなっておりましたw

そんな主も今ではずいぶんと減りまして、今ではトップランカーから少し下がったくらいにおりますので一安心(*´ω`)

さて、そんなミスは誰でもいつでもしてしまうもんです。主も初めてお付き合いした彼女さんとのデート初日で5時間オーバーの遅刻をしてしまうという大失態をしてしまったのは懐かしい思い出ですw

ミスをしたらたいてい怒られますよね!でも、ミスは逆にチャンスなんです!自分の中でプロセスが悪かったり、予想していない展開で起こってしまったり、単純に確認不足だったりと様々な要素があってミスは発生します!

そんな、自分には足りなかった部分を見せてくれる結果なのですが、その手前にある上司の行動ひとつでミスを考え直すのか、ビクビクおびえて萎縮して、早く忘れたい記憶になってしまうのか.。チャンスが活かせないまま終わってしまう結果となります。

そうならない怒り方をいろいろ挙げてみましょう!



ダメな例1:おもっきり怒り狂う!

これはダメな例の王道パターンです!黄金ラージャンの如く怒り狂ってミスした相手を責め倒すのはやめましょう!

とにかく暴言を吐きまくってミスをしないようにさせるというのは不可能だと思います。なぜかと言うと考えることを止めてしまうからです。相手側はとにかくこの状況から早く逃れたい。逃れるためにはすべて『ハイ!!』と言うしかないと考えるため、その後の展開は何も産まれません!

また、ただただ自分のミスをネタにストレス発散しているのだと思われて、周りへの影響も悪い結果となります。ヒステリーを起こして怒るという行為は絶対に避けるべき行動です!

よい例1:一喝して信頼を見せる

くどくどと怒られるのはごめんです(個人的意見)!それとは逆にしっかりと怒るのですが、その後に信頼していることを見せるもしくは話をすることで頑張るという気持ちを芽生えさせます!

すぱっと怒って、気持ちを切り替えて頑張りなさいという感じの態度で多くを語らずとも諭す方法です。当然、上司からしたら先方に謝りの連絡を入れたり、会社に損害を与えるなどいろんな考えがよぎるので怒りたくなる気持ちだってあります。

しかし、それらすべてを自分が背負う覚悟を見せた上で一言お叱りの言葉を伝えて、こんなことをするんじゃないということを伝えるだけでも相手はぐっとくることがあります。

なかなか難しいテクニックではあると思うし、状況を選んで使わないといけない限定的な方法かと思いますが、上司からすればその後の信頼度を大きく上げる方法でもあるので、ここぞという場面で使うのがいいでしょう!



ダメな例2:影でこそこそ怒る!

どっからともなく聞こえてくる自分の悪いことというのは嫌なものです。しかも、噂になって伝わるとあることないことがひっついて小魚がクジラになっていることだってあります!

また、ミスした側の信頼度はミスした時点で下がってしまいますが、逆にミスした人側もどっからともなく自分の過ちが聞こえてくると報告したのは上司だけだったとしたら、上司への信頼度を下げてしまう行動です。ミスが見つかったらみんなが居てる場でしっかりと注意・指導することが大切です!

ミスの程度にもよりますが、会議室でひっそりと怒ったりなんかも社内の雰囲気がざわざわしてしまい、他の人が業務に集中できなかったりするのであまり良くありません!

きっちりとお叱りをしてみんなが納得できる怒られ方であれば、周りのフォローやこうした方がいいなどのアドバイスも産まれていい方向に転がる可能性も出てきます!

ちゃんと公の場でお互いに怒り・怒られする環境を意識しましょう!

よい例2:なぜそうなったのかを一緒に考える

理詰めでミスした側が問い詰められると困るものです。ミスしている時点で心理状態はぐにゃぐにゃしており、集中力にかけて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんな状態で詰将棋をされたら勝てるわけがありませんし、検討する余地もなくただただお詫びに全力投了してしまうものです。

ですから、なぜそうなったのかを一つひとつひも解いていくことが大切です!

ミスした側は考える力が低下した状態です。心の中は「あぁ〜。やってしまった。」「どうしよう?」「もういっそ辞めてまう!?」なんて状態で何が悪かったのか考えている人は少ないでしょう。そこに対して検討を補助してあげる怒り方だとミスした側は大変助かるのです!

いつ・どこで・何が・誰が・なぜ・どのようにという流れで順を追って状況確認して、それだったらこうした方がよいのでは?という感じで検討して対策して握り合うことができれば次に同じミスをする可能性はぐっと下がります!

頭で理解できたことは瞬間的に記憶したことと違い脳に定着しますので、同じ場面になったときにその記憶を呼び覚ましてくれるきっかけを増やします。そうすることで1個ずつでも着実にミスが減っていくことはお互いにありがたいですから、しっかりと時間を使って解決していきましょう!



◎本日のまとめ

叱るというのは本当に難しいことです。怒ると叱るでは意味は大きく違いますからしっかりと理解した上で行うべき行動です。ただただ怒っているだけだとお互い辛いですから、状況によって使い分けることが大切だし、ミスする人もしっかりとなぜ怒られているのかを考えて、どうすればよいのかを話し合うことが大切です。ミスが多い人は今までの行動を振り返ってみましょう!

<主のブログ達>
三國師の食べたいグルメの妄想パラワー(グルメな情報中心に発信中)
http://blog.livedoor.jp/sankokushi/

sankokushiのブログ(その日のなんでもないことを発信中)
http://ameblo.jp/sankokushi/


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