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2017年05月09日

ミスしたくない!仕事でミスを減らすには? 其の3

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今回は仕事量について見てみましょう。仕事をこなしてもこなしても減らないという方は自分が抱えている仕事を見つめなおすべきなのではないでしょうか?

なぜ、仕事量を見るのか?それは仕事量に応じてリスクが比例して増えるからです!単純な理由ですね!やればやるだけリスクは付きまといます。せっかくフォローしてした仕事。上司から言われてやっている仕事。上乗せし続けてスケジュールが破たんした状態で相談もなく残業しもってこなしたけれども、深く考えられていないがために予期せぬ状態でミスが見つかり、評価は下がるのです。

ミス1つで評価はマイナスになります。100の仕事をしても1のミスですべてリセットされるのです。そうならないためにも仕事量を見直して、自分が抱えれる仕事の少し上をキープできる受注をしましょう。



1.自分の限界を知ることがスタート
昔はよくやりがちでした。なんでもかんでも「Yes I can!!」。「いいですよ〜。やれますよ〜。」と言って、遅くまで仕事をこなして自分がなくなってでもやり遂げるというスタイルをしていました。しかし、ボロがぽろぽろと現れて、結果的に仕事ができないやつと評価されるのです。やっているのに呼び出しをくらい、怒られて、反省文を書かされる。まったくもって辛い日々。

それが原因で辞めたくなる気持ちも沸いてしまうでしょう。こんなにも仕事をしているのになぜ評価されないのか?答えは簡単です。積み木は積むのは簡単です。でも崩すのも簡単で、高く積むのはさらに難しくなります。その1ミスが原因ですべて崩れるのです。

最初は仕事を覚えるためにもガンガントライするのは良いでしょう。人は失敗から学ぶことも多いです。しかし、ある程度、将来を見据えて出世を狙いたいならば、自分の限界=器を見極めるべきです。

主は大きなことは3つまで、小さなことは5つまでみたいな感じでそれ以上になるようならば交渉しようというスタイルで仕事に取り組んでいます。過去に10個も20個も抱えてさばける人を見ましたが、超絶USLR級のカードです。だいたいの人はそれほど容量はでかくないでしょう。

無理になんでもやろうとしないで相談して、自分に遊びを持たせるのは必要なことなのです。抱えてしょぼい70点ぎりぎりラインでクリアを目指すくらいならしない方がまっしだし。分散して可能性を他の人に持たせる方が企業の長期的な経営の観点からも良いと思います。

2.交渉することを心がけましょう!
自分のキャパを判断できるようになっても、あれもお願い・これもお願いなんて状況はなかなかない状態にできないものです。でも、すべて仕事として行っていることなので別に全部自分がする必要はありません。他の誰でもできる仕事だって山のようにあるはずです。

説明するのが面倒だとか、とりあえず抱えて調整しようだとかはやめて、交渉するべのが良いと思います。それをやるためにはこれだけの時間が必要で、自分の余力はない状況だから、変わりに何かしてくれますか?まだ日程的に余裕があるから納期を伸ばしても大丈夫ですか?っといった具合に相手と対話して自分の有利な状況に持っていくべきだと思っています。

そりゃー、はいはい言って受けてしまうのが一番楽です。自分の気持ちを胸の中にしまって、なんとかこなし続ける方が気楽でしょう。しかし、抱えるのは危険です!将来を考えているなら一時の楽を取らずに対話を選んでください。ミス1つでることが一番怖いのです。

3.交渉するためには自分の予定をしっかりと把握すること
交渉するにしても自分がどれだけのボリュームを抱えているのかわからなければ説得力も臨場感も産まれません。常に自分のスケジュールは管理して記憶しておきましょう

いつどんな状況で追加の仕事を言われるかなんて予測は立ちません。しかし、自分の予定があいまいだとその隙間にねじ込まれて、結果としてそれを行うのは自分になってしまいます。交渉のためにも自分のスケジュールを徹底的に管理して、把握して、業務をこなしましょう。

だからといって開始からパンパンの状態でスケジュールを立てるのはやめましょう。突発の仕事だとしても急にしないといけないお仕事なども発生します。ある程度の受注体制を整えて、受け入れる余力は残した方がよいでしょう。

交渉したとしてもトップダウンで降りてきたことはしないといけないなんてこともあります。パンパンの状態でそれが来たらイライラしてミスする可能性を自分で広げる結果を招くため、隙間をあえてつくる必要はあります。



◎今日のまとめ
1.自分の限界を知り、仕事量を把握して、調整するようにしよう。
2.抱えることを選ぶのではなく、交渉することを選びましょう。
3.交渉するためにスケジュールは把握しましょう。
バリバリこなすだけが出世の道ではないでしょう。しっかりと将来を見据えてやるべき仕事を選択して、それでも発生する仕事に柔軟に対応できる余力を残す。とにかくミスを出さないためにも量で自分が押しつぶされる。やりがいがみえない状態になるなどマイナス面をいかに遠ざけれるかは技術だと思います。


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