人に元気を与える明るい女性は魅力的です。
しかし、一方で、30代以上の明るいタイプ(性格・印象)の独身女性が意外と多いと感じます。
この記事では、「明るいのに結婚できていない独身女性の特徴」と「明るいのに結婚できていない原因」についてお伝えします。
【目次】
・明るい既婚女性と明るい独身女性
・「結婚しやすい女性」と「結婚しにくい女性」の傾向
・人をバカにしている印象になってしまう明るい女性
・明るすぎる女性が苦手な人もいる
・人の気持ちを大事にする女性が男性に選ばれる
明るい既婚女性と明るい独身女性
独身女性の中にも、既婚女性の中にも、「明るい女性」はいます。
以前の職場では、「既婚の」明るい女性は、人のよくないところをメインにした話をあまりしませんでした。したとしても、明るい感じで、サラリとしています。
一方で、「独身の」明るい女性は、人のよくないところをメインにした話をよくしていた印象です。
人のよくないところを話のネタにして、楽しげに、笑ったり、ときには本気モードで話していました。
「結婚しやすい女性」と「結婚しにくい女性」の傾向
ここに、「明るくて結婚しやすい女性」と「明るくても結婚しにくい女性」の傾向というものが、見えてきます。
それは、
・明るくて「結婚しやすい」女性は、人の「よいところ」に目を向ける傾向がある
・明るくても「結婚しにくい」女性は、人の「よくないところ」に目を向ける傾向がある
ということです。
もちろん、例外もあるでしょうが、そのような傾向が、ある程度はあると思います。
人をバカにしている印象になってしまう明るい女性
「明るい」というのは、魅力的なことのひとつでしょう。
しかし、明るくても、人のよくないところの話をよくして、笑っている姿は、ときに、人をバカにしているように見えてしまいます。
男性は、おそらくバカにされることに対して、気にさわりやすいと感じます。
ですので、明るくて女性的な魅力があったとしても、明るく人をバカにする印象の女性に、男性は深入りしないと思います。
人をバカにするタイプの女性を感じ取る能力が、男性は高いのではないでしょうか。そして、明るく人をバカにする印象の女性は、結婚できない女性となってしまうのでしょう。
明るすぎる女性が苦手な人もいる
また、度を超えた明るい女性が苦手という人もいるようです。例えば、はしゃいだり、騒いだり、高笑いが多い女性です。
明るいノリについていけないという人もいるようです。一時的に接するのはよくても、プライベートや結婚では遠慮したいという人もいるのではないでしょうか。
また、明るい女性は、人と上手くやっているようには見えますが、人によっては、「自分が楽しければいい」という印象を与えてしまう場合があります。
そこから発展して、自己中心的な印象になってしまうこともあります。
また、明るい女性は目立つので、一緒にいる人の印象が薄くなってしまうというデメリットもあるでしょう。
人の気持ちを大事にする女性が男性に選ばれる
その一方で、目立つほうではないけれど、男性の本命になっている女性がいます。
それは、人の気持ちを理解でき、人のよくないところを口にしない女性です。そういうタイプの女性に男性が好意を持っていると感じることがあります。
明るさは魅力のひとつではありますが、明るくても、人の悪口を言ったり、相手の気持ちを大事にできない女性は、結婚しにくくなってしまう傾向です。
人の気持ちを大事にし、人のよいところに目を向けることのできる女性が、男性に選ばれ、幸せになれる女性だと思います。