結婚しているのに、結婚指輪をしていない人がたまにいます。
この記事を読んでいる方の中には、既婚者が、人前で結婚指輪をしないことに違和感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身は、結婚指輪は、特に人前では付けたほうがいいものだと実感しています(サイズが合わなくなったら、替わりの指輪でも)。
結婚指輪をつけるメリットは、意外と多いです。
この記事では、結婚したら、結婚指輪をちゃんとしたほうがいい理由をお伝えします。
では、さっそく見ていきましょう。
結婚指輪をしていると、幸せそうに見える
結婚すると、結婚指輪をつけますよね。普通は。
当たり前すが、結婚指輪をつけていると、「自分は結婚している」と口に出して言わなくても、結婚していることが分かるので、便利です。
そして、結婚指輪をつけていると、もう結婚している相手がいることが分かるので、なんだか幸せそうな感じになります。
「満たされている人」という感じになります。結婚指輪は、ハッピーリングですね。
結婚指輪はつけている人の価値を上げる
「結婚指輪をつけていると、つけている人の価値が上がる」と思います。
私は独身の頃、結婚指輪をちゃんとしている女性を見て、「ああ、結婚しているんだな」、「大切にし合っているお相手がいるんだな」と思いました。
結婚している人って、独身の頃は、一歩先行く(いや、一歩どころではない)、素敵な存在でした。
結婚指輪を見て、結婚していると分かり、それだけで、その女性の価値が上がっていました。
結婚して、一人の異性をお互いに大切にして暮らしていくことって、いつの時代も素敵なことだと思います。
結婚指輪から連想されるイメージ
結婚指輪からどういったことが連想されるかというと、以下の言葉があります。
「結婚」「愛」「信頼関係」「人間性」「家族」「家庭」「幸せ」「誠実さ」「絆」「優しさ」
こういった言葉が、結婚指輪から連想されると思います。素敵ですね。
結婚指輪は信頼感を与える
結婚するには、相手に好まれることが必要で、それなりに中身がよっかったり、魅力があってのことでしょう。
また、「一人の人に人生のパートナーとして選んでもらえた」という事実がありますから、結婚指輪をすることは、その人の魅力を大きく高めてくれることです。
また、結婚して、結婚指輪をしていることは、人に信頼感も与えてくれます。人間関係のみならず、お仕事にもプラスにはたらいてくると思います。
結婚したのなら、結婚指輪をして、結婚していることを示したほうがいいです。結婚指輪をつけると、その人にプラスの印象も与えてくれるのですから。
結婚指輪は魔除けグッズ?
また、結婚して結婚指輪をつけていると、異性から本気の恋愛対象にされることもなくなります。常識的に。
心で思われても、アプローチはしてこないでしょう。変な異性は寄ってこなくなります。
いいですね。そうです。結婚して、結婚指輪をしていると、お気楽なんです。結婚指輪って便利。
そういう意味では、なんだか、魔除けグッズ的な力を発揮していますね。
既婚者で結婚指輪をつけない人もいる
私は、結婚したら結婚指輪をつけるものだと思っていました。私の両親がそうでしたので。
しかし、結婚していても、結婚指輪をつけない人もいます。
いくつか理由があるのでしょうが、結婚指輪をつけていないと、言わない限りは「結婚していない」と思われてしまうと思います。
例えば、40〜50歳くらいの既婚者が、指輪をつけていないと、いい歳して親にパラサイトしているかのような印象を与えてしまうこともありえます。
結婚しているのなら、結婚指輪をちゃんとつけたほうが、プラスのイメージがその人に大きく加わるのです。
結婚指輪をつけている既婚芸能人は好印象
また、芸能人の場合、特に結婚していても結婚指輪をつけていない人が結構いる印象です。
その一方で、結婚して、左手の薬指に結婚指輪をちゃんとしている芸能人の方もいます。彼らは、非常に好印象です。愛がある雰囲気です。
結婚しているのに、結婚指輪をせず、結婚していないかのような、結婚を隠しているかのような、あわよくば、というような雰囲気の芸能人は、どうかなと思ってしまいます。
実際に、結婚しているのに結婚指輪をしていない男性芸能人は、女性で問題を起こしているケースがあります。
最後に
以上のことから、結婚指輪をちゃんとしていると、見ず知らずの人にも、お伝えしたプラスのイメージを与えることができます。
ある程度の年齢になったら、結婚して、結婚指輪をすることが、非常にプラスになります。