この前、断捨離をしているとき、初めて結婚相談所で話を聞くときに使った自分が希望するお相手の条件を書いた紙が出てきました。
その紙には、自分の希望する年齢、身長、年収などが書かれていました。
確か、この紙をもとに、スタッフさんが、合致するお相手を紙に出してくれたのです。
そのとき、自分が書いた希望年収を見て、「最低ラインを高めにしていたな」と思いました。
今の夫は、そこまでの年収ではありません。ですが、本当にいい相手と出会え、結婚できてよかったと思っています。
なぜ、あんなに高めの年収を最初は希望していたのでしょう。
といっても、多くの方がご想像されるほど、高いわけではありません。平均より高いくらいともいえるかもしれません。
おそらく、当初、私は、「結婚するなら、このくらいは必要」という思いや、「最初だから、まだ、婚活始めるわけじゃないし」という思いから、そのような金額を設定したのだと思います。
また、希望年齢は、結構広めに設定していましたが、希望身長の最低ラインが、夫の身長になっていました!
例えば、1pでもお相手が、その最低ラインに入っていなかったら、結婚相談所からは、紹介されなくなってしまうのでしょうか。
このように考えると、もしそうだとしたら、なんとも、もったいない話だと思います。
1pくらいどうってことない、ということが非常に多いと思います。
私が、実際に結婚相談所に入ったときは、希望年収は、もっと下げていたような気がします。そのようなアドバイスがあったかな、忘れました。
いずれにしても、希望の幅を広くしておくことで、出会いの幅が広がり、出会いの数が増えたり、精神面等の相性のいい方と出会える可能性も上がってくる場合があります。
例えば、年収がいくらよくても、内面や外見が自分に合わなければ、結局は、紹介されても、その人を選ばないでしょう。結婚相手なのですから。
私は、結局、夫とどのような方法で出会ったかといえば、以前にもお伝えしていますが、結婚相談所の合コンで出会いました。
その合コンでは、お互いの年収や身長が知られないまま進みました。
年齢など、とてもありふれたことだけ、知られるような感じでした。あとは、会話によって相手を知る感じです。
ですので、主として、「フィーリング」でお相手を選ぶような感じの出会いの場でした。
これが、私にとっては、よかったです。
年収とか、身長とか、そういう利己的なところから入っていくよりも、実際に、会ってみて、話してみて、合うかどうか、話しやすいかどうかというところから入ったほうが、お相手選びって、いいんじゃないかと、私は思います。
また、こういった合コンの場は、一度に複数の異性とお会いすることができるので、この人とは「合う」、「合わない」といったことが、わかりやすいというメリットもあります。
そして、合コンで、話しやすかったので、実際に、2人で会ってからも、いい感じに進んでいきました。自然の流れというのでしょうか。
それに、冷静に振り返ってみて、例えば、学生時代の恋愛とかって、「年収」関係ないですよね。
それでも、当たり前ですが、そこに幸せがありますし、そこから、お付き合いして、結婚していく人もいます。
それと全く同じではないですが、その結婚相談所の合コンからのスタートは、それに近い感覚があります。
また、結婚相談所はそれなりの費用がかかりますが、証明書類などきちんとしていますし、結婚意識がちゃんとされている方が多いと感じます。
よくある婚活パーティーは、なんだか、どうかな、という方は、結婚相談所のほうが安心かもしれません。
費用はかかりますが、それなりの結婚への意識があるからこそ、それなりの費用を出せるというのはあるでしょう。
また、ちゃんとした結婚相談所であれば、相談に乗ってくれるスタッフさんがいたり、ちゃんとしたルールがあったりして、安心して、婚活を進めていけると思います。
ただ、結婚相談所によっては、パーティー系の費用がやたら高かったり、希望したお相手と会うのに、負担になるような金額を払うような結婚相談所もあったりするので、そこらへんもちゃんと調べてから決めたほうがいいです。
私がいい婚活をできた結婚相談所は、 サンマリエです。
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