今回は、尊敬できない・妊娠報告しづらいタイプの独身男性上司についてです。
以前の職場のアラフォー独身男性上司について、自身の体験を踏まえてお伝えします。
近年は、独身の人や結婚しない選択をする人が増えている印象ですが、この記事では、男性上司が結婚していたほうがいい理由もお伝えします。
【目次】
・人の気持ちを振り回す独身男性上司
・上司が結婚していたら、違っていたと思う
・独身男性上司には、妊娠報告がしづらい
・女性は、気持ちを理解してくれる人を上司に望む
人の気持ちを振り回す独身男性上司
アラフォーになっても結婚していない男性が、以前の職場には結構いました。
職場におけるポジションは上なのですが、結婚経験はない男性です。
結婚するかしないかは、本人の自由です。
ただ、結婚していないことで、女性の気持ちを、よくないものにしていることがあるようです。結婚していないからか、女性の気持ちを理解できないことがある感じです。
特に、お調子者タイプの独身男性が、知らず知らずのうちに、女性の気持ちをマイナスにしている場合があります。
一人の女性とちゃんとお付き合いをして、結婚し、女性をちゃんと知ることが大事だと思います。
調子に乗って、自分基準でばかり、物事を見たり、やったりしていると、人は、振り回されているような気持ちになったりすることがあります。
人の気持ちを振り回すタイプの上司は、尊敬されにくい印象です。
上司が結婚していたら、違っていたと思う
人の気持ちを振り回すタイプの男性を目の当たりにすると、「結婚」という言葉が自ずと浮かんできます。
「結婚していれば、もっと違っていたんじゃないか」と。
私は、結婚して、夫を見ていますが、だんだんとよくなっています。
私が以前、妊娠していたとき、それに伴い体調に影響がありました。そのとき、夫は、いろいろとやってくれました。
そういう経験がある男性と、経験がない男性では、差が出てしまうと思います。
結婚した男性は、結婚生活を通して、確実に成長しています。
独身男性上司には、妊娠報告がしづらい
私は妊娠したとき(妊娠初期)、最も身近である年上独身男性社員に、そのことを言えませんでした。
なんとか妊娠初期のつわりを乗り切れるんじゃないかというのもありましたし、結婚や妻の妊娠を経験していない男性に妊娠について言うのは、気が引けるというのが正直ありました。
妊娠した女性の状態は、結婚経験者、妻が妊娠を経験している男性になら、すんなりわかってもらえるという思いがありました。
ところが、その経験をしていない独身男性上司は、妊娠すると、女性がどうなるかがわかっていないように思いました。
自分ですら、妊娠して、初めて、こうなるんだと、知ったのであります。それまでは、妊娠に対して、勝手なイメージを持っていました。
その後、私は、妊娠出産に伴い退職することを、身近な上司ではなく、もっと上の男性上司に伝えました。その上司は結婚しています。
その既婚男性上司には、妊娠報告がとてもしやすったです。その上司の奥さんも妊娠出産経験があります。気持ちをわかってもらえました。
女性は、気持ちを理解してくれる人を上司に望む
女性は、ちゃんと気持ちを理解してくれる人を、上司に望むと思います。
ちゃんと気持ちを理解するということは、
実際に、男性が一人の女性とちゃんとお付き合いして、結婚して、更には・・・ということで、実際に経験して、実際に感じた人が、得ることができる感覚だと思います。
既婚女性の気持ちが分かる上司、つまり、実際に結婚して、実感している上司が、女性から尊敬され、更には、男性にも尊敬される上司になるのではないでしょうか。
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