そして、普通は女性であれば、メイクをしますよね。
しかし、中には、男性受けしない勘違いメイクをされている女性の方もいらっしゃるかもしれません。
メイクによっては、遊びの男性は引きつけても、誠実な男性は引きつけない、という事態も起こっていると思います。
ファッション雑誌に出てくるような華やかで、スタイルもよく、完璧な見た目の女性が、結婚していなかったり、バツイチになってしまうケースもあるようです。
メイクによって、遊びタイプの男性に気に入られ、お付き合いしたものの、結婚に結びつかなかったり、結婚しても、バツイチになってしまうこともあるのでしょう。
メイクによって(髪色も)、自分をそこまで変える必要があるでしょうか。
そこまで、本来の自分からかけ離れた自分になる必要があるのでしょうか。
そこまで、自分を覆う必要があるのでしょうか。
確かに、「メイクにいかにも力を入れている」という30歳以上の独身女性を複数知っています。
この前、『ナイナイアンサー』という番組で、35歳独身の相沢まきさんのメイクが、結婚相手に選ばれないメイクということで、メイクアップアーティストで、海外の大物芸能人のメイクもされているピカ子さんが、
彼女にメイクをされていました。
「幸せな結婚を呼び込む愛され顔になるピカ子流引き算メイク術」です。
彼のメイク後の彼女が、本当にスバラシイです。かわいらしくなっています。
これだったら、男性受けします。結婚も引き寄せちゃうと思いました。
フルメイクにすると、場合によっては、キツさが出たり、老けて見えることもあると思います。
しかし、彼の引き算メイクで、彼女のお顔のよさが最大限に発揮され、優しい雰囲気も出ています。
このメイクのポイントは、なんといっても引き算メイクです。
そして、私がここは大事と思ったポイントは、アイラインはいっさいやめて、マスカラだけにしたということです。
これにより、優しい雰囲気が出たと思います。
自分のいい部分は、生かしたほうがいいと思います。
なんでもかんでも付け加えればいいというものではないと、私も思います。
さらには、まつげも、長い方であれば、マスカラをしなくてもいいと、私は思います。
また、眉毛の描き方は、番組ではやっていませんでしたが、あくまで眉毛がちゃんとある人の場合、ハサミで形をナチュラルに整えて、眉尻をペンシルで描くだけくらいでもいいみたいです(何か引き算メイク的な本でお見掛けした気がします)。
こうすると、ナチュラルで、優しい感じの眉毛になると思います。
また、人相学的にも、自分の眉毛は、生かしたほうがいいらしいです。
<参考本>
また、この番組では、アイシャドウは、締め色(濃い色)を使わず、彼女の私物である薄い黄色を使用。
個人的には、肌になじむパール系のベージュもおすすめです。
自分のお顔を活かしたメイクで、いい結婚を引き寄せましょう。