一人暮らしをしている人の中には、「一人暮らし、最高」と思っている人は結構多いかもしれません。
私自身も独身の頃は、一人暮らしを経験していますので（高校卒業後からで10年ちょっと）、一人暮らしのよさはよくわかります。
でも、長く一人暮らしをしているうちに、自分自身が満足するだけの自分止まりな生き方に違和感を感じるようになりました。
一人暮らしをしているうちに「誰かを幸せにする生き方＝結婚」を望むようになっていた自分もいました。
実際に、結婚してよかったです。
この記事では、一人暮らしよりも、結婚がもっといい理由をお伝えします。
一人暮らしが長くなり、結婚も意識するようになっている方の参考になればと思います。
では、さっそく見ていきましょう。
【目次】
・一人暮らしは最高だし、成長する
・一人暮らしの人が結婚すると
・喜びを共有できる結婚相手がいることは幸せなこと
・結婚はコミュニケーションによる癒しと成長がある
・最後に
一人暮らしは最高だし、成長する
まず、一人暮らしのメリットを、簡単にお伝えします。
一人暮らしって、気楽だし、自分の好きなことをやれるので、「最高」という方も多いのではないでしょうか。
しかも、親からも自立して、ちゃんと自分でやっているので、大人になれてる感もあります。
「何もかもが、自由」という感じなので、自分の好きなことや興味のあることにどんどん挑戦できます。
また、そんな一人暮らしの中で、「いい出会いがあったらな」とほのかな思いも抱いていたりして。
一人暮らしの人は、自分の力でちゃんと生活をしています。
そして、家事の能力が磨かれたり、身の丈に合った金銭感覚が身に付きます。
その点では、一人暮らしをすることで、より一層成長でき、大人になれます。このことは、素晴らしいことです。
私も一人暮らしを経験しているので、一人暮らしの経験は自分を成長させてくれたと、実感しています。
また、一人暮らしをして、今まで自分がどれだけ親に頼ってきたかを思い知りました。そのため、親への感謝の気持ちが生まれる人も多いと思います。
一人暮らしの人が結婚すると
一人暮らしをしていた私は、結婚相談所で婚活をして、結婚しました。
結婚は、「一人暮らしより、いい」と思いました。あったかいものがあります。
一人暮らしのときは、家で、自分が好きなことをあれこれとできます。これはこれで楽しいですよね。
しかし、結婚して思うのは、そういったことは「自分止まり」でもあったということです。自己完結とでもいいましょうか。
「自分が満足して終わり」ということをやっているだけとでもいいましょうか。
自分が気分よくいられることはとてもいいことだとは思います。
ただ、それ以上に素晴らしい世界があります。それは、結婚によって得られます。
生活形態が、一人から二人になると、心の豊かさと金銭的豊かさ（特に共働きだと）、安心感も増します。
喜びを共有できる結婚相手がいることは幸せなこと
いい人と結婚をすれば、より豊かな気持ちになれます。
一人（一人暮らし）もいいですが、二人（結婚）はもっといいです。
これまでの自分だけの喜びに、相手の喜び、二人の喜びというものがプラスされます。喜びを共有できる相手がいるのです。
そして、相手のために何かをしたり、してもらったり。
一人暮らしと違って、結婚生活は、自分が笑顔になるだけでなく、相手の笑顔も見れるのです。
結婚はコミュニケーションによる癒しと成長がある
さらに、結婚すると、一人暮らしのときにはなかった家庭でのコミュニケーションがあります。
このコミュニケーションが、一人暮らしのときには得られなかったタイプの癒しを与えてくれることでしょう。
さらに、結婚して、家族になり相手と生活を共にすることで、人というものをより一層知って、実感して、人といい関係を築いていく能力も上がります。
最後に
人は、結婚によって、一人暮らしのときよりも、心が広くなり、より人間らしく豊かになります。
一人暮らしは、ずっと自分の好きなことをしていられる感じです。
しかし、いつかは、自分の好きなことだけしている一人暮らしの生活に違和感を感じることがあるかもしれません。
本来、人間は、誰かを幸せにしたい生き物なのかもしれません。
長らくしていた自由気ままな一人暮らしに違和感を感じ始めたら、誰かを幸せにする生き方にチェンジしたくなったサインかもしれません。
その気持ちに素直に、結婚へと歩み出すことをオススメします。結婚すると、親も安心しますし、喜びますよ。
結婚への近道の一つは、結婚相談所に入ること。（私は結婚相談所のサンマリエに入り、１年以内に結婚しています）。
結婚相談所への入会も検討してみましょう。
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