40年間も運転して、危ない車(人)に出くわすことがあった。5件記載。
1件目、夜帰宅中。市街路走行してると、自分の車と並走する車あり。こっちを向いてイキナリ何か叫んで自車の前に割り込む。割り込んだ前車は速度を落としゆっくり走行。危険を感じた自車は途中の路地で左折して経路変更。
2件目、朝出勤中。渋滞の海岸路。2車線の隣の車線を米兵風の人がオープンカーで「こらあ。俺の前に割り込むんじゃない。」と思わしき事を英語で叫びながら私の車の前に割り込んできた。「エッ。お前が割り込むんかい。」と思いつつ、どうぞ。どうぞ。した。
3件目、深夜帰宅中。市街路交差点を青信号で通過。これが丁度暴走族のバイクがブイブイ言わせながら信号無視して通過する直前を横切ってしまった。自分もビックリしたが前方もビックリしたと思う。
4件目、深夜帰宅中。海岸路で信号停止。停止線で止まってた自車の前に後から来た車が自車を追い越し停止。(それって交差点の真ん中ですよね。何の為にそこで止まるん?と思ったが、)信号が青に変わると、何事もなかった様に発進。
5件目、高速走行中。後輪駆動のポルシェが自車を追い越して行った。が、その先渋滞。ポルシェは急ブレーキをかけたが、車両後部を激しく左右に振っていた。「エッ。後輪駆動車ってこんなにバランス崩す物なの。」
結果、1〜2件目の教訓は、車に乗ると性格が変わる人もいるので自己主張がぶつかると危ない事になる。3〜4件目の教訓は、深夜は変な車(人)も徘徊するので出来るだけ深夜は避ける。5件目の教訓は、車のキャパ以上の運転はしない。
結局は、とにかく大人しく。(目立たない。自己主張はしない。)に尽きる。