ネットで調べると、坐骨神経痛とは坐骨神経というのが腰から足先まで通ってて、途中の筋肉が固くなって柔軟性が無くなるとその神経を圧迫して痛みが出るという事らしい。従って筋肉の凝りを解してあげて柔軟性を取り戻してあげる事が直近の対応策。血流を良くする薬はその一助という位置づけ。自分の場合は歩くと左股関節と左足の脛が痛むが、やっぱり”背中のレントゲンを撮って「坐骨神経痛です」”というだけでは終わらなくて、そもそも何でその部分が凝っているのか等の問題がある。関節がうまくかみ合ってないのか?足の長さが左右で違って無理が来てるのか?歩き方が変なのか?この辺りを明確にしないと生活習慣の中で何に心掛けなければいけないのか判らないままとなる。