アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

2023年11月22日

やっぱり百円台の筆って。。

 再度、毛先をカットした筆で写経してみた。確かに墨が固まった部分は腰があるが墨を含めた毛先の部分は毛の収まりが悪い。毛が抜けてるのかも知れないけど跳ねてる毛があって細い線が安定して書けないって感じ。毛が固いのかなあ。
 結果、百円台の安い筆は以下の3点で写経に向かない。という私の感想。
  1)毛が広がっている
  2)毛が抜ける
  3)毛の収まりが悪い(毛が固い?)


posted by konbux2 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 写経

2023年11月21日

毛先カットした筆の書き具合

 早速、筆の毛先をカットして更に毛抜きをして、墨を含ませて写経してみた。さすが一度墨を抜いただけあって、筆は硯に擦った墨をほとんど吸ってしまった。また擦り直して墨を足して写経の続きをしてみた。
 まだ毛が抜けるが、カット前よりは細かな文字を書ける。しかし、筆の腰が無いのでスグに腰が砕ける。今度は毛先だけ水を含ませたティッシュで墨を抜き乾かして筆の腰が墨で固まるのを待つ。また明日に書き具合を試すつもり。


posted by konbux2 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 写経

2023年11月20日

新しい筆(百円台)

 昨日、写経用に新しい筆をおろした。しかし、墨がうまく馴染まない。墨に水を加えて馴染まそうとすると今度は写経の文字がにじむ。また少し墨を擦って調整が出来たと思うと、筆の毛抜けが気になる。抜けた毛を取り除いても、今度は筆先が開いても先細にならず平たく広がっていることを発見。なんだ、こんなんじゃあ細かな文字を書ける訳ないじゃん。やっぱり百円台の安い筆はダメだな。毛先の長さを先細に束ねてる訳でなく、そのまま束ねてるんだ。写経をしてると、紙が水を吸って紙の面が波打ってきて、只でさえ細い文字が書き難いのに、この筆では。。

 とりあえず昨日は写経を中止した。いつもは筆の腰が無くなるので墨が完全に抜けるようには洗わないのだけど、今回は筆を墨が完全に抜ける様に洗う。墨が抜けたら筆が開くようにして乾かし、もう一度抜けそうな毛を抜いて、筆先を先細になる様にカットしてみる。そしたら再挑戦してみようと思う。ダメなら今度はその前に使っていた2〜3百円台の筆を買い直そう。写経をして心が乱れてては本末転倒。心の安らぎを得るためなのに。



posted by konbux2 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 写経

2023年11月19日

カスタマーハラスメントの要因って?

 先日、テレビでカスタマーハラスメントの話題をやっていて、「お客様は神様です…という間違った認識が要因」と言う話をしていたが、ホントかなあ?と疑問。

 自分も、店に行ってムッとする事はある。客のサバキの悪い店で、なお且つ不公平なサバキを店員にされると不機嫌になる。思い起こされるのは昔、岡山に行ったときに人気と言われていた牡蠣を入れたお好み焼きを食べさせる店に行ったことがあるのだけど、開店の10分前から列の2組目に並んでて、開店と共に店に入るのだけど、最初の1組は料理人の店長と思われる人が接客して注文を取り、次に自分達の注文の番かと思いきや、3組目、4組目と客が入ってき、そこに遅れてきた接客担当の店員の人が何を考えたか、自分たちの後から入ってきた3組目、4組目の客の方の注文を先に取り始めた。無性に腹が立った。人気のメニューが幾つかあったが全て不味そうに見える。早くこんな店を出たかった。受けるサービスに対してお金を払う訳で、こんなに不愉快な思いをしたんじゃあ…その取引が成り立たない。という気分。別にお客様が神様と思ってる訳でない。

 非常に不機嫌になってたので、感情を抑えきれず「こっちが先だろ。コラッ!」とか言えば、これはカスタマーハラスメント 冷静に言えばカスタマーハラスメントじゃない!? 関係ないっしょ。セクハラと一緒で受け取る人の気持ち次第でどっちにも転ぶ。状況を理解できない店員に何を言っても「何?この変な客。」と思うだけだろう。

 悟りが開けてない自分は、心の平穏を保つために、心の平穏を乱す人とか場所とかに近寄らない。だから、言いたい事があっても言わず、そんな店には二度と立ち寄らない。となる。


2023年11月18日

人間ドック受けてきた

 先日、人間ドック受けてきた。昨年は会社の健康診断だったので、今回はチャンと見てもらって自分の体の悪い所を確認しとこうと思って。アッチコッチのCT撮ってもらって胃カメラでも診てもらった。しかし、大腸カメラのメニューが無かった。
 大腸カメラは気にしている処。大腸は5〜6年前にタマタマ2年毎に診てもらってた機会があって、大きなポリープがあるとの事で「何でこんなに成る迄ホッといた。」と怒られた事があった。「2年前にも見て貰ってましたけど。」と言うやり取りで、どうも医者によって見方が違うらしい。人間ドック頻繁には受けられない。今回も10万円位かかった。
 しかし数年後に大腸だけ診て貰う機会を探さんといかん。それで人間ドックは最後かなあ。


2023年11月17日

ニャーと鳴く

 アクセルをオフにして、クラッチを切るとウチの車は「ニャー」と鳴く。
「なんや、猫でもおるんか」みたいな感じ。やっぱり先月に交換してもらったオルタネータやろうか。エンジンがガンガン回ってる時はエンジンの音に隠れるが、アクセルをオフにするとエンジンの回転数が下がり、そこでクラッチを切るとエンジンにかかってる負荷が抜ける為、にエンジンの回転が一時的に上がり一緒にオルタネータの回転が上がる。と推測。

 ウチが藤井寺の傍だったら「この間交換してもらったオルタネータ音してるみたいですけど。」と言いに行くんだけど、関東の近所のディーラに持って行って、また交換で6万円かかるのは痛い。思えば、先月の藤井寺のディーラで直してもらった後からも甲高い音してたし、でも無事に関東まで戻って来れたし。「ニャー」と鳴いてたけど気がつかなかっただけかも知れん。


posted by konbux2 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年11月16日

ズボン側のファスナーで小銭入れがスライド

 今朝、ジョッギングに行こうと小銭入れをズボンの腰ポケットに入れようとした時、A)小銭入れのファスナーのスライダー側の引手を嵌めているリング部が、B)ズボンの腰ポケットのファスナーの務歯部にピッタリと嵌ってしまい、A)小銭入れがB)ズボンの腰ポケットのファスナーでスライドする。と言う珍現象になってしまった。
 簡単に嵌まったのに簡単には外れない。結局、ズボンを脱いでズボン側のファスナーを一部破損させて外す事となってしまった。


2023年11月15日

鎌倉の和田塚を見に行く機会があった

 自分は、歴史上の出来事の跡を散策するのが好きで、先日は鎌倉の和田塚を見に行く機会があった。和田塚とは800年ほど昔、鎌倉時代初期の源頼朝死後に幕府執権の北条義時と有力御家人の和田義盛の戦いで、負けた和田氏側を供養した塚と伝わっている。この戦いを和田合戦といい、有力御家人の集合体である鎌倉幕府の中心人物であった源頼朝が亡くなった後、幾つかある御家人同士の利権争いの中の終盤での出来事。

 この和田合戦は、鶴ヶ岡八幡宮の東隣にあった幕府付近で始まり、一昼夜かけて戦い続け、和田軍は1.5km 程離れた由比ガ浜近くのこの和田塚付近まで押されて力尽きた。昔に思いを馳せると感慨深い。和田義盛からすると、それまで権力の中枢にいたのに全てを失ってしまった。勝負をかけたのか、挑発に乗ってしまったのか。スッキリしたのか、シマッタと思ったのか。どんな気持ちだっただろう。丸一昼夜戦い疲れただろうに。和田義盛はこの時66歳。源頼朝の挙兵→鎌倉幕府の創設→幕府内の権力争い→そしてこの一族滅亡につながる敗戦。人生いろんなことがあった。人生に悔いなしか悔いありか。
 和田義盛にとって北条義時は幕府での上司とはいえ16歳年下だったので「この小僧が。ワシをないがしろにするでない。」と思ってたとすれば、ソコは老人としては気持ちは良く判る。

 和田塚は江ノ電の和田塚駅から由比ガ浜方面に数十メートル歩いたところにある。石垣に囲まれた十数メートル四方の塚で、住宅街に溶け込んでいて気を付けてないと通り過ぎそう。由比ガ浜の海が道沿いに見える。


posted by konbux2 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史散策

2023年11月14日

般若心経は哲学

 般若心経→仏教→宗教 と話が広がるが、前述のとおり般若心経は自分の解釈で「この世は幻だから執着すんな。」でも「幻が消えてしまう前の今を大事に。」と諭し、「執着が無いと見え方変わるよ。ひと皮剝けるよ。」と言っている。コレって人の心の持ち方を言っていて、哲学を説いている。
 写経をしてると、お手本を上手くなぞれたか?とか墨が薄いなあ。とか気になるけど、三蔵法師達がサンスクリット語をどう理解してこの漢字に訳したか?と意味を意識しながら書かないと勿体ない。と改めて思う。


posted by konbux2 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 写経

2023年11月13日

人間は生まれながらに罪深い

 宗教で良く「人間は生まれながらに罪深い」とか言い、その理由として「他の命を頂かなければ、生きることができないから」とか言われてるけど、ホントにそうなのかなあ?と思う。大昔からそんな事で人は気にしてきただろうか?
 これも、自分の私見だが、人間って「他の人よりも自分が得したい。」と思ったり、「他の人は奴隷でも自分は特権階級になりたい。」って思いますよね。それが、「人間は生まれながらに罪深い」の意味ではないかと思う。「人は相手を見るとその相手が自分よりも上か下のかを判断する。自らを分ける(=反作用で相手を分ける)から自分と言う。」と言いうが、それの事だと思う。

 宗教も最初は純粋な信仰で仲間を増やしたい。共感したいだけだったかもしれないけど、仲間が増えてくると組織となり、管理する人と管理される人が出てくる。管理する人は、管理される人から富から集めたり指図したりしてるうちに偉くなったと勘違いする。それが搾取する者とされる者となり、特権階級と奴隷となる。そして搾取される立場の人で「こんなのおかしい。」と思った人が次の教義を思いつき新たな宗派となる。これの繰返していく。仏教もこういった流れでいろんな宗派が誕生したのではないか 海外でもユダヤ教、キリスト教、イスラム教とか同じ神様でも「神のお告げ」と称して新しい宗教が現れた。そして各々の宗派や宗教は争う。特に一神教の宗教組織は教義が相容れないので戦争を繰返したりする。また、近年は隣国の新興宗教団体が日本人から膨大な財産を搾取して大問題となっている。

 宗教と称して戦争したり搾取したりって、「神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また,神仏の教え。」という宗教からは程遠い。宗教と称しても結局これらの根源が人の欲であり「人間は生まれながらに罪深い」という意味に繋がっているのだと思う。


posted by konbux2 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 写経