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日別の記事じゃ
いっちゃん新しい記事やけんね
こんなテーマで書いちょるよ
月別の記事っちゃ

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2007年05月06日
パスモは便利なんか?


パスモよか 楽にパスせし  

昔の定期


連休前のことやけど、
娘が通学用の定期をパスモに切り替えるからと
東西線の浦安駅に連れて行ったら、
購入するのに1時間以上並ばされたちいう。
何でもパスモが大人気、しかも新入学、新入社シーズン。
品不足のためパスモの販売も制限するという情報が
回ったみたいで大勢が販売制限前に購入に駆けつけたんじゃと。
こうなることは分かっとったんじゃけんもっとパスモをたくさん作るなり、
販売の窓口を増やすなり、案内徹底するなりしとかんか! 
コラっ!と、東京メトロの担当者には強く言いたか。
娘は駅の改札を通るのがすごく楽になったと喜んどるが
ワシが昔、定期券を使って通学、通勤しとる頃は定期券を
改札係にちょっと見せるだけで簡単に通過できたんじゃ! 
ゲートなんかなかったし、パスモを使うよりはるかに早く通れたんぞ。
これは利用者にとって便利になったちいうんかしら? 
なんかヘンく感じとう・・・。



Posted by たまてつ at 23:02 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年05月04日
桜花賞も天皇賞も豊は来ん!出ん!
桜花賞 豊走らんか  また散るか ご存知小倉はギャンブルの街。我が実家のそばの北方には小倉競馬場があるし、競輪は発祥の地。ちょいと足を伸ばせば芦屋競艇(遠賀郡)、飯塚オートもあったし、廃止になったが門司競輪もあったと。もちろん小倉駅前はパチンコ屋が寿司詰め状態。気が荒いのは当然やね。もちろん不肖小生もギャンブルは多少?たしなむ。中央競馬では武豊抜きでは馬券は買えんちゃ!でも、豊と小生の相性は極めて悪い。武の通算連帯率は4割前後なのに小生が武をこうた時の連帯率は何と5%以下!ここまで嫌われると買わんけりゃいいとに買わん時に限って武は人気薄の馬で穴を開けてくれる。これはツライ。桜花賞では豊に賭けて懐豊になろうち思うちょったのにまたまたまたまた裏切った・・・。天皇賞には出もせんかった。豊、自分は小倉もんをねぶっとるんか! 「ねぶる」ちゃあ、「なめる」ちゅう意味ったい! ダービーくらいワシに勝たせてくれんかいノ〜。

2007年04月29日
無職やけど自由業

無職ち 書きとうはなか 保護者欄

みなさん分からんごとあろうけど、無職になるちゅうのは、
ほんのごつ忙しかけんね。

無職無収入ちゅう立場でおると、やらんきゃいけんことが
やまほどでてきようと。我が子も高校3年生。
学校への連絡簿の保護者の職業欄には
あんまし無職ちゃ書きとうないけん、
フリーライターとか自営とか書くごとしとる。
”自由業”ちゅう言い方もあるばってんが、
なんかこそばゆいちゃね。
ライターとしての稼ぎは何ぼもなかばってんが、
まっ、ええちゃ。
そのうち大稼ぎしちゃるったい。
左の写真は妻が活けた大根のへたから咲いた花です。
夫が無職やと花も買えずこんなもので活け花の代用をしちょるとです
(冗談やけんネ)。
最近はベランダでキャベツも育てて大きくしてから食っとう。
今度アスパラも植えちゃろうかと思うとります。
おでんおにぎり熱燗

Posted by たまてつ at 00:24 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月24日
小倉高校
校歌より コンバットマーチ 逍遥歌 我が母校・小倉高校は夏の甲子園大会二連覇を遂げた野球の名門校。自分がおった時は春の選抜に出場したけんね!はるばる早朝大阪着の夜行列車で応援にいったんやけど1回戦で当時のアイドル太田幸治率いる三沢高校に負けっしもうた。当時は(およそ40年ほど前)野球が強かっただけに応援活動にも熱が入っとって、入学式の当日に式の後に1年生全員が校庭に集められ数時間応援の練習をさせられた。その時に何回も歌わさせられたとがこのコンバットマーチ○校倒せ!○校倒せ!と身振り手振りまじえて元気に歌うやつじゃ)と逍遥歌(若草におう・・・・という古臭い歌)やったっちゃね。歌詞はもうあんまり覚えとらんけど、メロディーは時々浮かんできよる。ついでに言うと、ワシの行っとった博多の大学の硬式テニス部の部歌(宴会の終了時、必ず全員が立ち上がって輪になって歌う)があの「高校3年生」の替え歌やったちゃね。今もそうなんやろか?最後の方は「アア〜ア〜ア〜ア〜○大庭球部、ボクラ道はそれぞれ違ってもテ〜ニス仲間は〜い〜つ〜ま〜で〜も〜」ち歌いよったと。

Posted by たまてつ at 19:08 | 高校生 | この記事のURL
2007年04月08日
ウッズ




ウズウズと 

ヘボの腕鳴る   

マスターズ



この時期になるとやたら胸が熱くなるっちゃね。
桜満開。小倉城や紫川周辺の桜も見事やったね・・・。
アメリカのオーガスタGCでは
ツツジが真っ盛り。
テレビであの深紅のツツジの植込み見ると
ざわざわと早起き気分になるっちゃ。
昔の習性やろうね。
タバコをやめたら会社も辞めたくなった。
会社を辞めたら仕事もせんくなった。
仕事をせんかったらゴルフとも縁がなくなった。
だいけん、マスターズなんか見らんくてもいいちゃろうに、
なぜかこの時期朝早くに目が醒める。
人間の習性ちゅうのはほんのごつ哀しかね。
でも、マスターズを見ちょるとなしかゴルフもまた面白かごと映る。
それに比べて日本の男子プロのトーナメントの
なんちつまらんこと



Posted by たまてつ at 10:28 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月08日
はがいい!



虫歯やけ 

はがいいんちゃ 

はぶてとらん




これはもう完全におやじギャグの世界ちゅうか
ダジャレ以外の何物でもなかっちゃね。
今日は暇んしとりよるけ、
ちゃーらんことばっか
考えてしもうちょる。
小倉弁の「はがいい」ちゅうんは、
標準語やと「悔しい」とか
しゃくにさわる」ちゅう意味や。
だいけん(だから)、
歯が良い”とは
じぇんじぇん違うく言うとるとよ。
はぶてる」ちゅうんは、
ふてくされる」ちゅう
意味が近かろうね。
おおまかに標準語に訳すんやったら
「私は虫歯になってしまって美味しいケーキが
目の前にあっても食べることもできないんでございます。
とっても悔しいんですの。
だから、ふてくされてこんな
ブスっとした顔をしているわけでは
ございませんので





気にしないでくださいね」といった意味やね。
なんちね。わからんね? はがいい人やね!
はぶてたらいけんよ



Posted by たまてつ at 06:17 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月07日
日本晴れ



日本晴れ 

青さに負けて 

雪を待つ




今日の空は異様なほど青か!
この千葉の空が小倉まで続いておるんかと
思うと、嬉しいというよりは、
なしかしらん虚しい気持ちに
なっしもうたっちゃね。
これが郷愁ちゅうやつやろか。
東京では4月に初雪が降ったけど
千葉ではまだ雪を見ちょらん。
雪よ、この青々しくまがまがしい空を
切り裂いてくれ




Posted by たまてつ at 13:25 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月06日
持ちきらん



兜蟹

持ちきらん子を 

母笑う




3月初旬に小倉に帰省したっちゃね。
初めて新北九州空港に降りたっちゃけど、
関門橋を過ぎてからいきなり
海の中の小島に向かって低空飛行しよるけん、
死ぬかち思うた。
もう半世紀近く前のことじゃけん
あんまし記憶は定かでなかけど、
新空港のある苅田の海辺は昔、小倉市民憩いの海水浴場やったと。
父に海に連れていってもろうた自分は、
おおはしゃぎしよったんやけど、
父が目の前に差し出した兜蟹に仰天、
大泣きしよった記憶があるっちゃ。
父に「持ってみ」ち言われたんやけど、
あげなグロテスクなもん、
まだ幼稚園の子供が持てるわけなかろうもん!
それを見て母がとびっきりの笑顔でわろうとった。
その父は今84歳、母は81歳。
二人とも介護病院に入っとんなる・・・




Posted by たまてつ at 14:22 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月06日
小倉城
小倉城 

リバーウォークに 

蹴飛ばされ



帰省のついでに小倉の新名所・リバーウォークに
行ってみたんやけど、「これは立派じゃ!」という驚きと
「何じゃ、小倉城がのうなっしもうた」という
哀しさが入り混じった複雑な心境になった・・・。
劇場、映画館、美術展会場、 カルチャースクール、
さらに、ショッピングモール、 レストラン等々文化施設、芸術施設と
エンターテイメント施設が一体化した
広大かつおしゃれな空間は、凄さ〜!の一言。
ばってん、小倉城の背後にで〜んと聳える
あの外観はどうにも小倉城の景観を
疎外しているようにしか思えんとは、
自分だけなんじゃろうか?
それはさておき、改修工事が完成した後の
小倉城が楽しみじゃ








Posted by たまてつ at 13:01 | 小倉弁 | この記事のURL
2007年04月05日
殴らす



殴らすけん 共に暮らせん 倉っ子や

<殴らす」は「くらす」と読んで、
殴る」ちゅうことやね。
つまり、一緒に住んじょる男が
いつも暴力ばっかしふるうけん、
もう怖くて一緒に暮らせんちゃ。
いい加減別れてくれんかね! と懇願する
かよわき?小倉の女性の心情を
切々と詠んだ川柳といえるっちゃ。
「くらっこ」とはもちろん
「小倉っ子」のことや。
よーと考えたらこのブログの題名も
クラセンやったっちゃね






Posted by たまてつ at 13:40 | 小倉弁 | この記事のURL
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自分のことやね

たまてつ
北九州市小倉生まれ。妻子持ち。 70歳。千葉在住。故郷離れて はや48年。 小倉弁の素晴らしさ、 面白さをこの川柳とエッセイで 全国に広めちゃる!
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