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2020年05月05日
マイベスト10
新苗に 願いつのりし 立夏かな


暇にまかせて昔集めた音楽カセットテープを整理した。その数およそ500本。1本に20曲録音している計算で、およそ1万曲! これだけの音源を持っているとは我ながら呆れた。好きな楽曲だけでこの数やけん、自分が生涯に耳にした曲はこの10倍以上にはなるんやろうね。その数万曲の中からマイベスト10を選ぶことにした。大半はフォーク、ロックだがクラシックもあれば演歌もある。そのなかからジャンルを超えて10曲を選ぶのは相当難しいが、これが結構面白い。栄えある第1位はチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」。クラシック通でもない自分がああだこうだというわけにはいかんが我が音楽史の嚆矢であるのは間違いない。凄い曲や。続く第2位はシルビー・ヴァ
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ルタンの「アイドルを探せ」。彼女の美貌もさることながら、フランス語で歌う(意味は全然分からんけど)ちょっとハスキーな歌声はいかにも西欧っぽい軽快な旋律にからみあって自分をいわゆるポピュラーの世界へと誘う扉となった。3位はサイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」としよう。彼らのアルバムは全部持っとるくらい、このデュオのハーモニーとギター演奏には撃たれた! 以下4位から10位は順不同で。映画「華麗なる賭け」のテーマソングだった「風のささやき」、おしゃれな映像とあいまり流麗な曲調が耳を癒してくれる。女性歌手の中ではピカイチの歌声はジュリー・アンドリュース。中でもメリー・ポピンズの「2ペンスを鳩に」は彼女の澄明な歌声を象徴しちょうように思う。日本では学生運動盛んな時代に聞いた岡林信康の「友よ」が衝撃的やった。同じ時代の、少し毛色の違うフォーククルセダースの「花の香りに」は今でも優しく歌いかけてくる。 昔のアイドルグループ・モンキーズの「デイドリームビリーバー」は当時はそんなに好きでもなかったが、最近聞き直して惚れ直した曲。ジョージ・ハリスンの「 ホワイル マイギター ジェントリー ウィープス」はその題名がカッコよすぎる。最後には藤圭子の「夢は夜開く」と浅川マキの「ケンタウロスの子守歌」とママス&パパスの「ダンシングベア」の3曲揚げとこう。ウン、マイベスト10、これはなかなか面白い。頭の体操にもなるっちゃ。今度は「マイ映画ベスト10」を選ぶとしよまいか。

Posted by たまてつ at 15:57 | 小倉弁 | この記事のURL
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たまてつ
北九州市小倉生まれ。妻子持ち。 70歳。千葉在住。故郷離れて はや48年。 小倉弁の素晴らしさ、 面白さをこの川柳とエッセイで 全国に広めちゃる!
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