こんにちは。
志(こころざし)先生です。
今日はワタクシが回転寿司に食べに行く時に美味しいお店を選ぶ基準を5つ紹介します。
寿司職人なんだから自分で握って食べれば良いじゃん!なんて言わないでくださいね。
ワタクシだってたまには人の握ったお寿司を食べたいんです(笑)
というところで
『寿司職人のワタクシが回転寿司店を選ぶ4つのポイント』を紹介します。
一、行列の出来ている回転寿司は避ける。ワタクシが思う回転寿司の醍醐味は『早い安い旨い』だと思っています。並んででも食べたくなるほどのお寿司もあるでしょうがワタクシの経験上待ってる時間が長くなればなるほど「並んでまで食べるほどではなかった」という事のほうが多い気がします。それとなんとなくゆっくり食べれないですし。
二、握っているところが見えないお店は避ける。最近の回転寿司店大手は裏からお皿に載ったお寿司が流れてきます。
つまり寿司職人が握ってないという事です。機械が作ったシャリの上にネタを載せるだけのお寿司?!それはそれで家族連れなどのお客さんの需要があり良いでしょうがワタクシは出来れば避けたいですね。
三、いつ覗いてもお客さんがいない店は避ける。暇な店は絶対と言って良いほどネタが悪いです。
寿司屋の悪循環の賜です。
暇だから魚を買わない→残り物の魚を使うから美味しくない→美味しくないからお客が来ない→お客が来ないから売り上げがない→売り上げがないから魚が買えない負の連鎖です。
四、不潔そうな職人が握る店は避ける例えばひげが生えていたり、髪の毛がロン毛だったり茶髪だったり。
寿司職人のイメージからかけ離れています。
つまりそんな行為を許しているという事は緊張感がないという事。
仕事は緊張感をもってやらないと良い仕事は出来ません!
以上がワタクシが気をつけて選んでいる回転寿司の選び方です。
みなさんも入ったことがない回転寿司を選ぶ時の参考になれば嬉しいです。
独自の基準を持っている読者の方は是非コメントで教えてくれたらと思います。
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