志（こころざし）先生の寿司ブログ

こんにちは。

志（こころざし）先生です。

最近は仕事中によく耳にする曲を歌っているアイドルを少し。

今や有線やコマーシャルで歌を聞かない事がないほどに成長したアイドルグループAKB48.

メンバーの中で順位を決める総選挙など話題に事欠かないグループですね。

身近に『会いにいけるアイドル』として東京の秋葉原で誕生したアイドルグループです。

ご存知の方も多いと思いますが『AKB』は秋葉原の略語です。

では『48』はどうかというと諸説がたくさんありますが、結成当時にメンバーとして集めようとした人数というのが一番有力な情報です。

AKB48の生みの親は一昔前に大ブレイクを果たした『おにゃんこクラブ』を手掛けた秋元康氏です。

プロデューサーとして秋元氏はAKB48の方向性とすべての歌の作詞を手がけています。

現在ではものすごい勢いで活動中のAKB48ですが、発足当時はAKB48劇場に来てくれたお客さんは7人という悲惨な状況だったそうです。

現在からは考えられませんね。

このデビュー当時の話は伝説となっており、AKBの歌の中に盛り込まれて歌われています。

デビューからの数年間はなかなか売れずに悩んでいてグループを解散するほどの危機にまで陥った事があるそうです。

しかし、徐々に活動を続けていくうちに人気が出てきて、2009年に発売された『RIVER』というシングルでオリコン1位を獲得しました。

その後はみなさんもご存じの通り破竹の勢いで人気が出てきて、2012年においてはCDのシングル売り上げで100万枚を達成したほとんどがAKB48だという素晴らしい結果を残しています。

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