2020年04月01日
Yes but
コミュニケーションスキルの一つ
Yes but法
「相手の話を一度“Yes”で受け入れるコトで、相手は話を聞いてくれたと安心し、その後に“but”を付けることで、こちらの反論を聞いて貰いやすくする」というもの
これを教えてくれたコミュニケーション研修の講師が
飲みの席でずっと上司にYes butで話をしていたところ、最終的にキレられたそうな。
Yes but法、やり過ぎ危険。
さて、そんなYes but法を以前上手く使えたコトがあったので実例を記します。
実例
特殊な交渉術に関するセミナーを受講したくて、会社に申請したところ
却下された。
理由は「今担当している業務では必要としないため」
はい
そうですね
担当している業務では必要ないですね
しかし
研修=投資ですよね?
必要になってから投資して間に合うんですか?
今受けておくことで、後で活かせるんじゃないですか?
but以降が長すぎたのか返事はありませんでした。
上手く使えてなかった。
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