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2023年03月08日

3/8、10時頃。テレビ局が取材に来ました。

3/8、10時頃。福島放送(KFB)が取材に来ました。本日の取材内容は、3/8の16時台と18時台のいずれか、KFBのローカルニュースの時間枠で放送されるそうです。

要件としては、当法人で実施している子育て支援の概要と、お互い様チケットの件です。このチケットの使い方としては、店等が発行している割引券と似ています。割引券と異なる点は、市民・企業等による善意の購入(購入者自身が使う訳ではなく、子育て家族に使ってもらうので寄付みたいな事)であり、「子育て家族を応援したいという善意に基づくチケットです。プレミアムプランの会員であれば誰でも使えます。そして、恩送りを趣旨としているので、受けた恩は別の誰かに送るのが理想です」と説明しています。

この辺も、理想と言っている通り、恩を送るか否かは強制ではなく任意というか良心です。社会貢献の方法も複数ありますし、100年生きるとすれば、その内の数分だけでも世の為・人の為に、といえば、そんなに難しい理屈ではないと思います。

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2023年03月07日

3/5 旧堀切邸の吊るし雛を見ました

休日なので、個人的に飯坂温泉方面に行きました。公式サイトによれば、旧堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家で、1775(安永4)年建築の県内で現存する最大で最古の土蔵「十間蔵」や近代和風住宅の主屋など、歴史的価値の高い建物が現存しています。とされています。

個人的には、旧堀切邸に行く理由は足湯です。近くに公衆浴場もありますが、個人的にコロナが落ち着くまで温泉は自粛しています。そして、偶然にも吊るし雛の展示が最終日でしたので見学してきました。足湯も嗜みましたが、手湯の方は閉鎖中でした。

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飯坂温泉駅まで足を延ばすと、駅の一角に飯坂真尋の神社がありました。ネットで調べると、温泉娘は令和5年2月28日現在、全47都道府県及び台湾で124人いるそうです。その内、
飯坂真尋とは飯坂温泉を盛り上げるために活動しています。という話。しかも、飯坂温泉エリアの老舗の店々が協力的で、方々にパネル等があります。駅近くの観光案内所にはグッズ販売コーナーもありました。

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歴史的な物を継承しつつ、新しい事にも街を上げて取り組んでいる姿勢が面白いので、地域貢献として『ゆげお』のタオルを買いました。彼は、飯坂温泉のマスコットキャラクターです。方々のイベントに参加するので数回は見たことがあります。温泉娘の方は漫画があるようなので、まずはそれを読んでみようかとは思います。あるいは、政宗ダテニクルのように地元アニメ化してもらって、それがアマプラにあれば・・・。

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下記に125体までキャラ紹介が載っています。

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2023年03月06日

お互い様の街ふくしま運動の視察でカレー屋さんへ

卸町方面に所用があったので、お互い様の街ふくしま運動に参画しているカレー屋さんへ寄りました。

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正面入口にチケットが貼ってあります。これは店側が用意した割引券ではありません。市民等による善意のチケットです。誰かが、その分の料金を先払いしてくれています。私の場合、980円のカレーを食べて550円のチケットを使いました。引き算すると支払金額は430円。

だとするなら、430円の支払いだけで終わらせても仕組み的には問題ありませんが、会計時に、次の誰かの為にと550円のチケットを1枚購入しました。恩を送るとは、そういう意味です。ただし、必ずチケットを買って「恩送り」をしなければならないという意味ではありません。

例えば、町内会の掃除に参加する。コンビニ等に設置してあるトルコやウクライナ基金に10円を入れてみる。地域福祉に取り組んでいる団体のSNS等をフォローする、「いいね」する。道路や公園に落ちていた空缶を拾って、近くのゴミ箱に入れただけでも、地域貢献だと個人的には思います。

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ちなみに、このカレー屋の名物は、総重量5kgのマウント信夫(5,500円)それを30分以内に1人で食べきれたら無料となります。壁を見たら、現在のチャレンジャー153名だそうです。成功した人の写真も貼ってありましたが、その数は多くありません。確率的に成功者7%位かな。マウント信夫の名前の由来は、福島市の信夫山でしょうね。

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2023年03月04日

3/3 お互い様チケット始動式典を行いました

お互い様の街ふくしま運動とは、故BLTカフェのオーナーが始めた0円ハンバーガーが前身です。現在、福島市内の複数の飲食店が、この運動に参画しています。当法人としては、この運動に、世界初子育て応援バージョンとして取り組むことになりましたので、始動式典を行いました(世界初の文言は、某社長の提案により、プレスリリース用のインパクトだそうです)

式典に際し、ウエディングエルティとNPO法人チームふくしまより、お花が届きました。

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来賓としては、衆議院議員の亀岡先生、市議会議員の佐原先生をはじめ、(各種講座等でお世話になっております)ふくしまNPOネットワークセンターの理事長、(利用会員を代表して)福島大学の准教授等々にもお越しいただきました。

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お互い様チケットは、子育て家庭を応援したいという(個人や企業等の)善意に基づく仕組みであり、利用会員にとっては、(ボードにチケットがあれば、それを使って)利用料が補助されます。ただし、受けた恩は、次の誰かに送らないと善意の輪が循環しませんので、成長した子どもが、いずれ自らの意志で地域に貢献・支援できる優しい大人になって欲しいという願いが込められています。

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2023年03月02日

2月のプレミアムプランご利用事例

同じ時間帯に預かった2歳の男の子と1歳5か月の女の子が一緒に遊びました。アンパンマンごっこやにらめっこ、いないいないばあなどをして楽しそうにしていました。元気いっぱいに色々なおもちゃで嬉しそうにしていました。

7歳の女の子と4歳の男の子の姉弟を預かりました。持ってきたおもちゃを出して仲良く遊んでいました。その後、テレビを見たり、持参したおやつを食べたりしました。また、外に出て、雪だるまをつくったり、雪合戦をしたりして、雪を楽しんでいました。

預かりの3歳の男の子は、公園の遊具でたくさん遊んでいました。その後、一緒に散歩をして、図書館に行きました。車の本を借りていました。持参したお弁当を食べ、お昼寝をして気持ちよさそうでした。

預かりの3歳の女の子と一緒に子ども向けのテレビを観ました。お母さんが出かける際、一緒に外に出て、お見送りをしました。その後、外でおままごとをして遊びました。手をつないであちこち散歩した後、公園に行き、すべり台やお店屋さんごっこを楽しみました。

2023年03月01日

2月の基本プラン事例

預かりの2歳の女の子は、お母さんが仕事に行くのを見送った後、アニメ「アンパンマン
をみて、持ってきたおもちゃで遊んでいました。先日来てくれた際にも一緒に遊んだおはじきやビー玉遊びもしました。その後、公園に行き、すべり台やブランコ、雪遊びをしました。

夕方、2歳と1歳の姉妹を預かりました。夕食に持ってきたお弁当を食べてから、アニメを食べたり、おもちゃで遊んだりしました。お母さんが20時半ごろに迎えに来て、帰りました。

4歳の女の子を預かりました。紙ヒコーキを自分で折ったり、紙手裏剣を作ってもらったりして遊びました。また、おもちゃで遊んだり、ごっこ遊びをしたりして、楽しんでいました。

5歳の女の子を送迎しました。待ち合わせ場所でお母さんからお子さんを預かり、車に乗せて幼稚園まで行きました。車中で流した童謡を楽しそうに聴いていましたが、朝早かったからか、うとうとして眠ってしまいました。幼稚園に着いたら目が覚めて元気に登園していました。
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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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