こども緊急サポートふくしまスタッフブログ

個人名は伏せますが、チケットを利用した方からのメッセージです。

子どもが楽しめる遊具も沢山あり家とは違った遊びもしてくれるので助かります。
色々な時間に対応して頂いて助かっています。以上2名より。

ご利用には支援者・利用会員・スタッフ会員・事務局それぞれに一手間があるので3月中は試用期間です。4月から本格始動の予定ですが、各員が使い方に慣れるまで徐々に浸透させるべきかもしれません。趣旨については、様々な機会・媒体に出しています。

なお、チケットをご利用になれるのはプレミアムプラン（委託枠外）の会員のみです。基本プランは市役所の委託であり、その大本には全国統一の運営手引があります。故に法人の判断だけでは、基本プランにもチケットの適用とはならないです。

個人的に方々に行った際に撮影したポケフタ。まずは夜の白石城と、その場所にあるクスネのポケフタ。宮城県ですから、ラプラスは固定でデザインされています。たぶんですが、白石にはキツネ村があるから狐デザインではないかと思います。



次は浪江町のポケフタと、ご当地のマンホール。場所は福島県ですから、ラッキーは固定です。

　

道の駅・南相馬のポケフタは野馬追に関連してギャロップです。

　

石巻は石ノ森先生の故郷なので、ロボコンのマンホールがあります。イオン前にはラプラス+猫系ポケモンの蓋があります。

　

最後は、石巻のご当地デザイン蓋です。

地元の小学生と大学生で、公園で遊ぼうは、学生の持ち込み企画です。当日は雪が降っていました。降り止んでいれば、公園に移動して雪遊びも可能とは思いますが、急遽予定を変更して室内遊びとしました。

新聞紙で被れるサイズの兜を作ったり、折り紙で鶴を作ったり。





一方、私の方は3/27〜28のスタッフお楽しみ企画の打ち合わせ、当日のタイム表を作ったり等々。そんな感じで午前は終了。昼過ぎからは、学生アルバイトの方が大学を卒業するので送別会の為に移動しました。前日、3/17は17：15〜10分程度、ラジオ福島の生放送で「お互い様チケット」のインタビューを受けました。

お互い様の街ふくしま運動参画・お互い様チケット運用開始の話が地元テレビのニュースに出ました。今だとYahoooニュースから見れます。ある程度過ぎると記事が削除されて「ページが見つかりません」と表示されると思われます。下記にリンクを貼ります。

善意で子育て「お互い様チケット」KFB、3/8、16:34放送

もう1つは地元新聞に載った記事です

初めまして！今回のブログは、こども緊急サポートふくしま（緊サポ）と学生とのコラボ企画を担当している者が書いています。本記事が何かやってみたいことがある学生や地域貢献したいと考えている方への後押しになれば幸いです。

１．はじめに・自己紹介
私は大学4年生で４月からは地元に戻り社会人になります。８月末に就活が終わり趣味のお酒を飲む事と東海オンエアを見ることに勤しんでいた私。そんな私が１０月から緊サポでお世話になることになったきっかけはゼミの先生でした。

元々緊サポでアルバイトしていた同じゼミの同級生が辞めることになり（この同級生も先生がきっかけでアルバイトしていました！ご興味のある方は以前のブログを見てみてくださいね）、後任としてこども好きな私に声をかけてくださいました。
自堕落な生活から抜け出したい(笑)こととこども好きなこともあり、すぐ緊サポに職場訪問に行き、その日から緊サポでお世話になることになりました。

２．緊サポでアルバイトしてみて
緊サポはやりたいことがある人を全力で応援してくれる場所です。塾講師のアルバイトもしていた私は、漠然とこどもの学力と親の収入に相関関係がある現状をどうにかできないかと思っており、いつかボランティアでこどもに勉強を教える場を作りたいと考えていました。そのことを緊サポで話したところ、一緒にやろうと言って下さり、事務局の方と構想を練りました。

実現できたものとしては「けらら」と「学生会議」です。こどもが好きな友達が多かったことから、大学生とこどもが遊べる機会をつくりたいと思い、始めたのが「けらら」。複数回実施し、こどもからも学生からも楽しかったと言ってもらえて嬉しかったです。

「学生会議」は、学生の声を集めて新たな企画につなげたいと思い開催しました。学生側からも自分のことを考える良い機会になった・他の人の考えを聞くことができてよかったと感想をいただくことができ、双方にメリットのある会議にすることができてよかったです。

３．最後に
このように緊サポでは自分のやりたいことを形にすることができます。このブログを読んでやりたいことがある方、地域参画したい方が一歩踏み出すきっかけとしてくだされば幸いです。

最後に、私の長所を伸ばしてくださった事務局のみなさま、本当にありがとうございました。また、緊サポで関わったすべてのみなさまも大変お世話になりました。みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

3/8、10時頃。福島放送（KFB）が取材に来ました。本日の取材内容は、3/8の16時台と18時台のいずれか、KFBのローカルニュースの時間枠で放送されるそうです。

要件としては、当法人で実施している子育て支援の概要と、お互い様チケットの件です。このチケットの使い方としては、店等が発行している割引券と似ています。割引券と異なる点は、市民・企業等による善意の購入（購入者自身が使う訳ではなく、子育て家族に使ってもらうので寄付みたいな事）であり、「子育て家族を応援したいという善意に基づくチケットです。プレミアムプランの会員であれば誰でも使えます。そして、恩送りを趣旨としているので、受けた恩は別の誰かに送るのが理想です」と説明しています。

この辺も、理想と言っている通り、恩を送るか否かは強制ではなく任意というか良心です。社会貢献の方法も複数ありますし、100年生きるとすれば、その内の数分だけでも世の為・人の為に、といえば、そんなに難しい理屈ではないと思います。