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2023年02月27日

1月の基本プラン事例

夕方から2歳と1歳の姉妹を預かりました。夕飯を食べ、おかあさんといっしょを観て、歌や踊りを一緒に楽しみました。その後、お母さんが帰ってくるまで、絵本を読んだり、体遊びをしたりして過ごしました。

3歳の男の子を集合場所まで迎えに行きました。お母さんからお子さんを預かった後、公園で雪遊びを楽しみました。10時のおやつを食べてからは、ブランコに乗ったり、電車ごっこなどをしました。お昼ご飯を一緒に食べてから、集合場所まで送りました。

2歳の女の子を預かりました。絵本を読んだり、ぬいぐるみで遊んだりしました。おやつを食べた後、お迎えが来るまでペットボトルで作ったボーリングや、指人形でのごっこ遊びを楽しみました。

お昼ごろお母さんから1歳の女の子を預かりました。アンパンマンのアニメを観て笑顔を浮かべていました。その後、近くの公園に行き、すべり台やブランコを楽しみました。帰ってから、おやつを食べ、お昼寝をしました。

2023年02月25日

お互い様チケットの検証視察をしてみた

お互い様の街ふくしま運動に参画する事になりました。3月3日に当法人で始動式典をします。この運動は故BLTカフェのオーナーが始めた0円ハンバーガーが前身です。0円の理由は、誰かが料金を先払いという形で店に寄付し、ボードにチケットを貼る。別の誰かが、そのチケットを使えば実質0円またはチケット額分が割引される仕組みです。

この場合、誰かの為にと先払いした人は、寄付ですから完全なる善意です。先払い(会計処理的には預かり金?)されているから店も損益はありません。残る問題は、チケットを使う方の良心でしょうか?「0円でラッキー。また来よう」という人が多ければ、お互い様の街になりません。自分が誰かに受けた恩を、別の機会に「自分も先払い寄付しよう」となれば、初めて優しさが循環します。

で、現状として福島市内で複数の飲食店が、この運動に参画しています。一方、当方は子育て支援屋さんですから、物ではなくサービスを提供しているので、誰かの先払いにより利用料に補助が付きます(勿論、チケットがボードにある場合)という理屈ですが、善意に頼る分「ホントかな?」と思うのが心情。

だから、検証視察としてBLTカフェに行ってきました。そして、1,100円の商品に対しボードの600円券を使い、実質支払った額は500円。と、そこで「(個人的には)ラッキー。安くなった」とは思わず、単品ポテトを追加注文しました。我ながら、多少の善意があると再認識できたので、そこが良かった点です。

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2023年02月21日

2/18 学生持ち込み企画・世代間交流公園遊びをしました

地元の大学生と小学生で公園で遊ぼうは、学生持ち込み企画です。1回目は12月に実施し、今回が通算2回目となります。趣旨としては、大学生も小学生も日常的には同世代との交流しかないので世代間交流をしてみようです。

まずは、前回好評だったケイドロから始まりましたが、10分走るのはキツイという事で、1回辺りの時間を短く、さらに水分補給タイムも多めにと学生たちは工夫していました。急遽、『だるまさんが転んだ』を実施したところ、参加者全員が疲れすぎないで良かったのかもしれません。何度も遊んでいました。

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それを見ていた3歳の子も一緒に遊びたくなったようで参加していました。その子はお母さんと公園に来ていた子ですが、学生の中に面倒見が良い人がいて、その子と手つなぎをしていたので、お母さんの方も安心して見守る程度の様子でした。3歳だと「歩いて」と「止まって」が理解できるようです。最終的には、小学生の子も、3歳の子に握手を求められて喜んで応じていました。

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2023年02月16日

2/15 福島大学で学生コラボ企画として学生会議をしました

ゼミ生の指導教官、市議会議員、福島市こども政策課等々、様々な方々のご協力ご出席があって本企画が無事に開催出来ました。まずは、その点を御礼申し上げます。地元新聞2社にも取材に来て頂きました。

学生会議の内容としては、当法人が子育て支援をしている団体ですので、子育てについてどう思うか?です。勿論、自分が結婚する・しない。子どもが欲しい・不要。という話ではなく、地域社会レベルでの話です。この会議の模擬として少子化対策と問えば、一夫多妻制と答えていた女子学生がいました。その代わり、女性の方も男をフォルダー別で使い分けるそうです。こんな事を男子学生が言えば、女性陣から総攻撃を喰らうと思いますが、女性の方から日常と非日常の区別と宣言する辺りが時代かもしれません。

これと似た傾向として、本会議でも、結婚や子育てだけに時間を使いたくない。他にやりたい事もある。将来の夫が協力的かの不安がある。入った会社・収入によっては、子どもを産まない・産めないという声もありました。最近だと、子どもは親を選べないという意味での親ガチャに続き、夫ガチャ、彼氏ガチャ、仕事ガチャ、配属ガチャ、上司ガチャ、子供ガチャ、隣人ガチャ等々、全て運ゲー、結局運ゲーという言葉もネット上で見かけます。おそらく若い世代の方が、こういう新語には敏感だと思います。

その他としては、身近に子育て中の人がいない。家庭科の授業で習った程度の事しか知らない。だから、そもそもイメージが湧かない。今の自分に関係ないからSNS等で検索もしないそうです。

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何となく前途多難で、若いうちから将来への不安しかない話が多かったので、大人の聴衆者から「子育てには喜びも多いです」とフォローが入りました。私の方でも、福大生協の商品展示が綺麗だったので、最後にそれをフォローとして載せます。

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2023年02月15日

ラジオ番組にゲスト出演しました

1/10。ふくしまFMで放送中の番組に、朝10時から10分間ゲスト出演しました。生放送だから編集カットが出来ません。しかも事前に頂いていた質問事項と内容が異なります。そうなると、「そうですね・・・」と間を取っている間にアドリブを考えるしかありません。

1/13には市役所の人たちと会議がありました。その時に、市の人が偶然にラジオを聞いていたそうです。出来栄えとしては「素晴らしい」とも「何をしゃべっているか分からなかった」とも言われなかったので、無難な線で〇という話かもしれません。

こちらとしても、生放送で冗談を言う度胸はないです。

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11月のプレミアムプランご利用事例

11月の事例を書いていなかったので、遅ればせながらUPします。

3歳女の子は新しい玩具を見つけて喜んでいました。ですが、この日は託児室での預かりが重なりました。自分が遊び始めて30分後くらいに0歳男の子が別のスタッフが部屋へ。それを気にしながらも、黙々とパズル遊び。その後、散歩で公園に行くと誰もいない状況で、ブランコ、シーソー等でのびのびと遊んでいました。

7歳4歳の姉妹預かり。朝から夕方までは、それぞれに遊んだり、一緒に遊んだり。その後、7歳の子は学校の宿題があるようで勉強を始めました。すると、下の子も自分だけ遊んでいられないと思ったのか、数字数えを始めました。でも、上の子は漢字と算数を少々勉強した後は、(実際の所)タブレットでパズル遊びをしていたのですが、下の子は遊んでいるとは気づかなかったようです。

3歳女子の預かり。預かり時間が15時でしたので「おやつを食べたい」と言われて、持参した物を食べていました。一緒にお絵かきをしていると、「外に行きたい」と言ってきたので三輪車で公園へ。

6歳女子の預かり。「今日はこれで遊ぼう」と決めて小麦粉粘土を持参してきました。それが本人の想定以上に手が汚れて気にしていました。最近はスパイファミリーを見ているそうで、隠れるシーンがあるか私は見ていないので定かではありませんが、床マットで立体の小屋の様なものをつくり、その中に入ってDVDを見ていました。しばらくすると、利用登録の手続きの為に親子が来訪。すると、その子の為に玩具を幾つか持ってきて「一緒に遊ぼう」と、お姉さんキャラになりました。
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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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