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2016年10月28日
ボレーの振り幅の調整
まず、ボレーの振り幅、と聞いて
振り幅?
ボレーは振らないんじゃないの?
とならないように!
振らないボレーもあれば振るボレーもあります。
状況に合わせていくものです。
その振り幅について幾つかに分けてみましょう。
私は5種類に分かれると思っています。
@打点にセットしてブロックするボレー
これこそ振らないボレーです。
A打点にセットして前にフォロースルーをとって送るボレー
前に振り幅のある一般的?なボレーです。
Bテイクバックをとって打点で止めるボレー
後ろから打点までの振り幅のあるボレーです。
Cテイクバックもフォロースルーもとり、スウィングの中に打点を入れるボレー
深く送り出すようなボレーです。
Dスウィングボレー
ドライブボレーなんて言われます。
ストロークと同じようにしっかり振り切るボレーです。
ボレーはストロークに比べて相手との距離も近いのでボールのスピードの変化、空中での変化がダイレクトにきます。
それに対してワンメイクの打ち方で対応するのはナンセンス。
ストローク以上に多様に打たなくてはいけせん。
状況に合わせて使い分けていくことが大事になり、また判断力を必要とします。
各項目の説明は次回以降にするとしますが、ボレー時のスウィング幅を少し意識するだけでも変わってきますので練習してみましょう。
*それぞれの記事はコチラです。
@ブロックボレー
A前にフォロースルーを取るボレー
Bテイクバックを取って打点で止めるボレー
Cテイクバックもフォロースルーも取るボレー
Dスウィングボレー
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
振り幅?
ボレーは振らないんじゃないの?
とならないように!
振らないボレーもあれば振るボレーもあります。
状況に合わせていくものです。
その振り幅について幾つかに分けてみましょう。
私は5種類に分かれると思っています。
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これこそ振らないボレーです。
A打点にセットして前にフォロースルーをとって送るボレー
前に振り幅のある一般的?なボレーです。
Bテイクバックをとって打点で止めるボレー
後ろから打点までの振り幅のあるボレーです。
Cテイクバックもフォロースルーもとり、スウィングの中に打点を入れるボレー
深く送り出すようなボレーです。
Dスウィングボレー
ドライブボレーなんて言われます。
ストロークと同じようにしっかり振り切るボレーです。
ボレーはストロークに比べて相手との距離も近いのでボールのスピードの変化、空中での変化がダイレクトにきます。
それに対してワンメイクの打ち方で対応するのはナンセンス。
ストローク以上に多様に打たなくてはいけせん。
状況に合わせて使い分けていくことが大事になり、また判断力を必要とします。
各項目の説明は次回以降にするとしますが、ボレー時のスウィング幅を少し意識するだけでも変わってきますので練習してみましょう。
*それぞれの記事はコチラです。
@ブロックボレー
A前にフォロースルーを取るボレー
Bテイクバックを取って打点で止めるボレー
Cテイクバックもフォロースルーも取るボレー
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2016年07月12日
ボレーの力の入れ具合
最近、あるコーチとボレー談義に花が咲くことが多く、ボレーを私自身も研究中です。
その中の話題として
どう力を入れるか
というのがポイントになっています。
どう力を入れるか=どう力を抜くか
とも言えます。
力の入れ具合というより、力を入れるタイミングかもしれません。
一般的には
インパクトに向けて握り込む
と言われていますし、私もそう教えたりします。
しかし、それ一辺倒でしょうか??
私達はそれだけではない、というところに行き着いています。
動画と例をとって解説していきましょう。
バックボレーを例にとってみます。
まずはこの動画
何でもない普通のバックボレーです。
しかし、この打ち方の時、私はテイクバックを取ってにラケットをセットする際に腕や体側に力を入れて、抜きながらインパクト〜フォロースルーをしている感じです。
つまり、インパクトに向けて握り込んでいません。
では、こちらの動画
正直、見ただけでは分かりづらいというのが本音ですよね。
これはポーチボレーの様子を撮った動画ですが、インパクトに向けて握り込みが強いです。
個人の感覚の差でしょ?と言われればそれまでですが、少なくとも私は使い分けているようです。
そのコーチとの話の結論はボールを送り出す、つまり、繋げるようなイメージの時には「抜きながら」打ち
パンチを加えるようなボール、つまり、ポーチボレーなど決める際には握り込んでいく
というものです。
もちろん、パンチを加えて繋ぐ場合もあったりしますが、分かりやすく言うとそんな感じです。
もしかしたら、一辺倒になっている人もいるかもしれないし、無意識にできてしまっている人もいるかもしれません。
色々な感じを使えることはいいことですから、何となくできているものも理論的に考えてみましょう。
ボレーを練習する機会があれば意識してみてください。
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どう力を入れるか
というのがポイントになっています。
どう力を入れるか=どう力を抜くか
とも言えます。
力の入れ具合というより、力を入れるタイミングかもしれません。
一般的には
インパクトに向けて握り込む
と言われていますし、私もそう教えたりします。
しかし、それ一辺倒でしょうか??
私達はそれだけではない、というところに行き着いています。
動画と例をとって解説していきましょう。
バックボレーを例にとってみます。
まずはこの動画
何でもない普通のバックボレーです。
しかし、この打ち方の時、私はテイクバックを取ってにラケットをセットする際に腕や体側に力を入れて、抜きながらインパクト〜フォロースルーをしている感じです。
つまり、インパクトに向けて握り込んでいません。
では、こちらの動画
正直、見ただけでは分かりづらいというのが本音ですよね。
これはポーチボレーの様子を撮った動画ですが、インパクトに向けて握り込みが強いです。
個人の感覚の差でしょ?と言われればそれまでですが、少なくとも私は使い分けているようです。
そのコーチとの話の結論はボールを送り出す、つまり、繋げるようなイメージの時には「抜きながら」打ち
パンチを加えるようなボール、つまり、ポーチボレーなど決める際には握り込んでいく
というものです。
もちろん、パンチを加えて繋ぐ場合もあったりしますが、分かりやすく言うとそんな感じです。
もしかしたら、一辺倒になっている人もいるかもしれないし、無意識にできてしまっている人もいるかもしれません。
色々な感じを使えることはいいことですから、何となくできているものも理論的に考えてみましょう。
ボレーを練習する機会があれば意識してみてください。
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2016年02月03日
ボレーの力の出し方。
ボレーに限らず、テニスは一つのショットを取っても色々な形があり、その色々な形で対応力を増やしていきます。
その中でもボレーは様々な形があります。
ストロークは大体こんな形、というのが決まったら、大きくは変わらなかったりしますが、ボレーは様々です。
そして、打ち方・力の加え方を大きく4つに分けてみました。
ポイントとなってくるのが
ラケットの振り幅
になります。
打点を中心に考えて
後ろから打点、打点から前・・・という感じで分けてみます。
まずは
【ブロック型】
これは、振り幅がほぼゼロといっていいでしょう。
相手のアタックや、場合によってはスマッシュを返球する時に使います。
インパクトの瞬間に握りこむような感じでフォロースルーは取らない感じです。
次に
【テイクバック・フォロー型】
これは先ほどと真逆で振り幅が大きい打ち方です。
当然、相手のボールが遅く、ふわっとしている場合です。
肩を支点にして腕とラケットで押しこんでいくようなボレーです。
スマッシュとは違って手首やら肘の関節やらは使わない、押しこんでパワーを出す形です。
【フォロー型】
今度は打点にセットして前に押していたり、スライスを掛けるように下に滑り込ませたりする形です。
パンチを出す感じではなく、ニョロ〜っと深く打ったり、滞空時間の長いボールを打ったり・・・という感じです。
打点にセットするため、力まなければ一番ミスの少ない形になります。
これを自在に扱えれば非常にダブルスで有効です。
また、フラット系のボレーはこの形になっていきます。
【テイクバック型】
最後は”後ろからインパクト”という感じでしょうか。
横に振られた時などには非常に有効な形です。
もちろん、振られていなくても余裕があったり、インパクトに自信があればテイクバックを取り、パンチを加えられるショットです。
しかし、あまり調子に乗ると振り遅れるので気をつけましょう。
ちなみに、私のバックボレーは【テイクバック型】です。
これが全て、というわけではないとは思いますが、何となく分かれるのが4つかなと思うので皆さんも意識してみましょう!
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ストロークは大体こんな形、というのが決まったら、大きくは変わらなかったりしますが、ボレーは様々です。
そして、打ち方・力の加え方を大きく4つに分けてみました。
ポイントとなってくるのが
ラケットの振り幅
になります。
打点を中心に考えて
後ろから打点、打点から前・・・という感じで分けてみます。
まずは
【ブロック型】
これは、振り幅がほぼゼロといっていいでしょう。
相手のアタックや、場合によってはスマッシュを返球する時に使います。
インパクトの瞬間に握りこむような感じでフォロースルーは取らない感じです。
次に
【テイクバック・フォロー型】
これは先ほどと真逆で振り幅が大きい打ち方です。
当然、相手のボールが遅く、ふわっとしている場合です。
肩を支点にして腕とラケットで押しこんでいくようなボレーです。
スマッシュとは違って手首やら肘の関節やらは使わない、押しこんでパワーを出す形です。
【フォロー型】
今度は打点にセットして前に押していたり、スライスを掛けるように下に滑り込ませたりする形です。
パンチを出す感じではなく、ニョロ〜っと深く打ったり、滞空時間の長いボールを打ったり・・・という感じです。
打点にセットするため、力まなければ一番ミスの少ない形になります。
これを自在に扱えれば非常にダブルスで有効です。
また、フラット系のボレーはこの形になっていきます。
【テイクバック型】
最後は”後ろからインパクト”という感じでしょうか。
横に振られた時などには非常に有効な形です。
もちろん、振られていなくても余裕があったり、インパクトに自信があればテイクバックを取り、パンチを加えられるショットです。
しかし、あまり調子に乗ると振り遅れるので気をつけましょう。
ちなみに、私のバックボレーは【テイクバック型】です。
これが全て、というわけではないとは思いますが、何となく分かれるのが4つかなと思うので皆さんも意識してみましょう!
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