2016年12月21日
スピンサーブは体を傾けたまま打ちましょう。
先日、とりあえずキックさせるために必要な2つの要素を書きました。
それは
・指で抑え込むようなイメージ
・膝で体の傾きを作る
というものでした。(先日の記事→とりあえずキックさせるために)
その一つ、体の傾きを作るという点をもう少し詳しく。
キックサーブを打つには(後ろから見て)ラケットが左下から右上に振り上げる最中にインパクトしなくてはいけません。
このあたりから
この辺までの間です。
これが大前提。
しかし、いくら膝を使って体の傾きを作ったとしても、インパクトの際に真っすぐに立っていたらボールの回転はほぼほぼスライス回転になってしまいます。
結構、このパターンにハマってしまってボールがキックしない人が多く見受けられます。
せっかく作った体の傾きをインパクトに向けて真っすぐに起こして打ってしまっています。
膝を使って作った体の傾きをインパクトまでもう少し頑張ってみましょう。
インパクト時まで体の傾きをキープ
これがポイントです。
基本的に体の膝から頭の線とボールの回転する「回転軸」はほぼ同じになると考えておきましょう。
こんな感じです。
もっと単純に考えてしまうと、トスになってしまいます。
トスを頭の後ろにあげてしまえば、体の傾きをキープしたままでないとインパクト出来ません。
グダグダ書かずにこれでいいじゃん!と思われるかもしれませんが、一応理解はしておきましょう。
プロのインパクト時の体の傾きも載せておきます。
マレー
フェデラー(こちらはインパクト後ですが)
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
それは
・指で抑え込むようなイメージ
・膝で体の傾きを作る
というものでした。(先日の記事→とりあえずキックさせるために)
その一つ、体の傾きを作るという点をもう少し詳しく。
キックサーブを打つには(後ろから見て)ラケットが左下から右上に振り上げる最中にインパクトしなくてはいけません。
このあたりから
この辺までの間です。
これが大前提。
しかし、いくら膝を使って体の傾きを作ったとしても、インパクトの際に真っすぐに立っていたらボールの回転はほぼほぼスライス回転になってしまいます。
結構、このパターンにハマってしまってボールがキックしない人が多く見受けられます。
せっかく作った体の傾きをインパクトに向けて真っすぐに起こして打ってしまっています。
膝を使って作った体の傾きをインパクトまでもう少し頑張ってみましょう。
インパクト時まで体の傾きをキープ
これがポイントです。
基本的に体の膝から頭の線とボールの回転する「回転軸」はほぼ同じになると考えておきましょう。
こんな感じです。
もっと単純に考えてしまうと、トスになってしまいます。
トスを頭の後ろにあげてしまえば、体の傾きをキープしたままでないとインパクト出来ません。
グダグダ書かずにこれでいいじゃん!と思われるかもしれませんが、一応理解はしておきましょう。
プロのインパクト時の体の傾きも載せておきます。
マレー
フェデラー(こちらはインパクト後ですが)
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