2014年04月30日
ラケット選びのポイント
雨降りのためレッスンはすべて中止でした…。
ラケットを変える時に注意すべき点を押さえておきましょう。
今回は絶対にという点をいくつか。
次回は細かい点を。
では
@重さ
今のラケットは300gくらいが多く、260g〜320gあたりのものがほとんどです。
海外モデルとなるとさらに20gくらいプラスになるものもあります。
Aバランス
だいたい300mm〜360mmくらいのものが多いです。
これはグリップエンドから何ミリのところでバランスが取れるかというデータです。
ラケットのどこかに表記されている場合が多いですね。 つまり、300mmであればグリップが重め
360mmであればヘッドが重め
ということです。
参考にグリップが重いと手元に重心がくるのでヘッドが軽く操作性が良いがパワーが必要になります。
逆にヘッドが重ければ操作性は悪くなりますが、遠心力が働いてボールは重くなりやすいです。
こんな感じでバランス取れます。
B厚み
18mm〜38mmくらいでしょうかね。
これはあまり表記されていません。
薄いとインパクト時にボールの衝撃にフレームが耐えきれずしなります。手のほうに衝撃がきます。
ガツンとした感じになります。当然プレーヤーのパワーが必要になります。
厚いとインパクト時の衝撃をフレームがはじき返して反発が出ます。
パワーのない方でもボールをよく飛ばせます。
Cフェースサイズ
最近ではあまり極端なものはなくなってきました。
100くらいを平均にして90〜120くらいまがあります。
単位は平方inchです。まぁ、面積です。スクエアインチですかね。
まずは、ご自分のラケットがどんな感じなものかチェックしてみましょう。
ちなみに私は
ウィルソンのプロツアーBLXってやつで
重さ 314g
バランス 310mm
厚さ 21mm〜23mm(グリップの近くが細めでラケットの中心あたりのフレームが厚くなってます。)
です。画像はひとつ前のモデルです。
しかし、すでに廃盤。後継機も消えました…。何か選ばないと…。
ではでは。
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ラケットを変える時に注意すべき点を押さえておきましょう。
今回は絶対にという点をいくつか。
次回は細かい点を。
では
@重さ
今のラケットは300gくらいが多く、260g〜320gあたりのものがほとんどです。
海外モデルとなるとさらに20gくらいプラスになるものもあります。
Aバランス
だいたい300mm〜360mmくらいのものが多いです。
これはグリップエンドから何ミリのところでバランスが取れるかというデータです。
ラケットのどこかに表記されている場合が多いですね。 つまり、300mmであればグリップが重め
360mmであればヘッドが重め
ということです。
参考にグリップが重いと手元に重心がくるのでヘッドが軽く操作性が良いがパワーが必要になります。
逆にヘッドが重ければ操作性は悪くなりますが、遠心力が働いてボールは重くなりやすいです。
こんな感じでバランス取れます。
B厚み
18mm〜38mmくらいでしょうかね。
これはあまり表記されていません。
薄いとインパクト時にボールの衝撃にフレームが耐えきれずしなります。手のほうに衝撃がきます。
ガツンとした感じになります。当然プレーヤーのパワーが必要になります。
厚いとインパクト時の衝撃をフレームがはじき返して反発が出ます。
パワーのない方でもボールをよく飛ばせます。
Cフェースサイズ
最近ではあまり極端なものはなくなってきました。
100くらいを平均にして90〜120くらいまがあります。
単位は平方inchです。まぁ、面積です。スクエアインチですかね。
まずは、ご自分のラケットがどんな感じなものかチェックしてみましょう。
ちなみに私は
ウィルソンのプロツアーBLXってやつで
重さ 314g
バランス 310mm
厚さ 21mm〜23mm(グリップの近くが細めでラケットの中心あたりのフレームが厚くなってます。)
です。画像はひとつ前のモデルです。
しかし、すでに廃盤。後継機も消えました…。何か選ばないと…。
ではでは。
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