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posted by fanblog

2014年04月29日

ナチュラルスピンサーブ 6

先日、ボールの回転について説明しました。

一応こちらです。→https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/6/0

そして、今回は回転と回転軸、体の傾きの関係について。

まず、やはりアナログ時計で説明します。

アナログ時計

回転と回転軸とは

例としてスライスサーブの場合回転は

9時→3時方向

回転軸は

12時と6時を通る線です。

これは大丈夫でしょうか?

この回転軸に自分の体の傾きを(わかりやすく背骨のがいいですかね。)合わせます。
回転軸と背骨を平行にする、とでもいいましょうか。

スライスサーブの場合、回転軸が12時と6時を結ぶ線(地面と垂直)なので背骨も地面と垂直
つまり、真っすぐ立っていても打てます。


一方、ナチュラルスピンサーブは

回転は
7時→1時、もしくは8時→2時
なので

回転軸が
10時と4時を通る線、もしくは11時と5時を通る線になります。

スライスサーブ同様その回転軸に背骨の線を合わせましょう。
胸が天井、空から吊られている感じですかね。

この際に、注意!!

上体を反る感じになりますが、腰から角度をつけて反ってはいけません。
膝で角度をつけましょう。

サッカーでスローインするときに遠くにボールを投げるような動きです。


サーブの際、スピンに限らず、打ちたいサーブの

回転
回転軸
背骨

を考えてみてみましょう。

だいぶ複雑になってしまいましたね。
質問があればコメントにどうぞ。


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1歳になった実家の怪獣
アラン
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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