2014年04月29日
グリップの種類 第4、第5グリップ
持ち方は一気に終わらせてしまいましょう。
今回は第4、第5グリップ
一般的には”厚い”と言われている持ち方です。
まず、画像
第4グリップ
そして、第5グリップ
第4グリップはセミウェスタン
第5グリップはフルウェスタン
なんて呼ばれています。
絶対ではありませんが
グリップが薄い
打点が後ろ気味
肘が伸び気味でインパクト
となり
グリップが厚いと
打点が前気味
肘が曲げ気味でインパクトとなります。
では、こちらは5月のwowowの表紙、錦織のグリップ
わかりづらいですが、フルウェスタンですねぇ。
なので、インパクト時は肘が曲がってる感じです。
さてこちらは
ご存知フェデラーのグリップ。
反対からなのでわかりづらいかもしれませんが、イースタンとセミウェスタンの間くらいでしょうか。
(フェデラーはセミウェスタンと言っているらしいです…。)
私にはほぼイースタンにしか見えません。
まぁ、個人の感覚ですから。
薄めなので、肘は伸びてインパクト。
ですが、インパクトは前なんですね。よくこれで手首を痛めませんね。
一般の人がフェデラーを真似るのは絶対(まぁ、フェデラーに限った話ではないですが)やめたほうがいいです。
持ち方が違うので見た目だけで真似すると自分のテニスを壊しかねません。
でも、美しいんですよね、フェデラー。今後このような選手は現れない気がします。
ではでは。
いいね!の代わりにお願いします。
テニス ブログランキングへ
今回は第4、第5グリップ
一般的には”厚い”と言われている持ち方です。
まず、画像
第4グリップ
そして、第5グリップ
第4グリップはセミウェスタン
第5グリップはフルウェスタン
なんて呼ばれています。
絶対ではありませんが
グリップが薄い
打点が後ろ気味
肘が伸び気味でインパクト
となり
グリップが厚いと
打点が前気味
肘が曲げ気味でインパクトとなります。
では、こちらは5月のwowowの表紙、錦織のグリップ
わかりづらいですが、フルウェスタンですねぇ。
なので、インパクト時は肘が曲がってる感じです。
さてこちらは
ご存知フェデラーのグリップ。
反対からなのでわかりづらいかもしれませんが、イースタンとセミウェスタンの間くらいでしょうか。
(フェデラーはセミウェスタンと言っているらしいです…。)
私にはほぼイースタンにしか見えません。
まぁ、個人の感覚ですから。
薄めなので、肘は伸びてインパクト。
ですが、インパクトは前なんですね。よくこれで手首を痛めませんね。
一般の人がフェデラーを真似るのは絶対(まぁ、フェデラーに限った話ではないですが)やめたほうがいいです。
持ち方が違うので見た目だけで真似すると自分のテニスを壊しかねません。
でも、美しいんですよね、フェデラー。今後このような選手は現れない気がします。
ではでは。
いいね!の代わりにお願いします。
テニス ブログランキングへ
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2384143
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
ラケットに表、裏というのは特にありません。
スムース、ラフとか
デザイン的にこっちが表?裏?
ってのはあるかもしれませんが、機能的に表裏はないです。
テニスの教本では、わかりやすく説明するために勝手に1,2,3…とグリップの順番を付けているだけです。
第1グリップは、ラケットをひっくり返せば第5と同じということになりますね。