2014年07月29日
ガット張りについて part2
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昨日に引き続きガット張りについてです。
まぁ、この話は『へ〜』くらいの感覚で軽く読んでいただければと
思います。
さて、本日は張り方です。
ちなみに、張り方で大きく差が出るものでもないと思っています。
非常に感覚の鋭い人はわかるかもしれませんが、私はどちらかというと
あまりその辺はこだわらない人なので。
まず、大きく分けて
1本張り
2本張り
に分かれます。
張りあり上がったラケットの結び目が2つであれば1本張り。
4つであれば2本張りです。
長い1本のガットをそのまま張るか、縦ガット用と横ガット用に分けて張るか、
の差です。
2本張りの方が伸びやすいのではないか、という意見もありますが、私は
あまり関係ないかなと思います。
1本張りにも種類がありまして、ゴーセン張りとかアラウンド・ザ・ワールド張りとか
この辺もそれぞれウンチクはありますが、大差はないかなと。
とはいうものの、私は張り方は統一しています。
色々と講習を受けた結果、これだと思った張り方ですかね。
1本張り、アラウンド・ザ・ワールドです。
大切なことは、なるべく張り手を同じ方に頼むことです。
スクールに通っている方、必ず担当コーチにお願いしましょう。
誰でもいいから、面倒臭さがらず、統一したほうがいいですよ。
最悪、昨日、今日張り方覚えましたって人が張る可能性もありますから。
怖いのは大型スポーツ店。何ともなりません。
専門店に切り替えることをオススメします。
皆さんの大切なテニスの時間、折角なら拘りを持っていきましょう!
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ガット張りについては幾つか講習いきましたが、自分以外の張り方ははっきりいって
粗探し状態で、専門店同士でも同じことが言えます。
自分が、まぁいいかなと思える店や人に継続して張ってもらうことですね。
専門店でもあやしいところがありますね。以前、試打ラケットを借りた義理で某ウインXXXで買い、張替を地元の専門店にだしたら張り方がなってないと憤慨していたのを思います。張り手はやはり、決まった方に出すのが望ましいですね。
それとショップによっては面厚指定というのを見かけます。面厚は張り上がらないとわからないと思うので、本当に指定した面厚で張れているのか少々疑問に感じます。