2014年07月28日
ガット張りについて
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テニスはプレー自体は皆さんだけでできますが、ガットが切れた際には、張り替えは専門家に頼む
場合が多いですよね?
もちろん、ガット張り機を購入して自分で張れる方もいます。
大事なことは
フレームを変形させないこと。
指定のテンションを均一に張り上げることです。
まず、立派な張り機とそうでない張り機、違いは
コンピュータ式かどうか。
フレームを押さえるアームが何本か。
がポイントです。
このコンピューター式かどうかは手張りでなければどのメーカーもほとんど問題ありません。
手張りというのは(手で引っ張るのではなくて)ばね式になっているものはばねが経年により緩んでしまって
いる場合がありますので、正確なテンションが出にくいです。
アームの数
これは最近のものはほとんど6点止め(上下、トップ側両サイド、スロート側両サイド)のものなので
大丈夫だとは思いますが、海外製の安いものだと4点止めとかあったりします。
ありえません。ほぼ100%歪みます。
張り替えを頼むショップが(ほとんど大丈夫と思いますが)どんなのを使用しているかチェックしてみたほうが
良いと思います。
一番危ないのが、知り合いで張ってくれる人がどんなのを持っているか、この辺は気を付けたほうがいいです。
こんなことを書いていますから、私に頼んでくれている方は大丈夫ですよ。
コンピューター式、6点止めです。
では、また明日(*^^)v
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