2014年07月16日
ウィルソンシューズ、RUSH PROを履いて。
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私は、長らくディアドラのシューズを履いてきましたが、久々にウィルソンのRUSH PROというシューズ
を履いてみました。
とりあえず、こちらです。
価格:10,281円 |
【2014年モデル】RUSH PRO 100th CC/レディース - WRS318870U [テニスシューズ(オールコート用) ウィルソン/wilson] 価格:10,972円 |
もちろん、メンズ、レディースありますし、カラーも色々あります。
どうやら、スキーの名門ソロモンと共同開発して作ったらしいです。
まぁ、ドコソコと共同開発なんて聞き飽きてますからその辺はあまり期待していませんが。
何より、履いている方の評判がそこそこいい。
さらに、スクール内のコーチの評判がいいんですね。
たまにはと思い、流されて買ってみました。
まず、印象としては、軽い。そして柔らかい感触です。
上の写真の白い部分はメッシュになっていて通気性もいいのかな。
試合等に出ていた頃はこういう柔らかいものは好きではなかったのですが、今は調度いいです。
そしてシューズのベロが中で繋がっていてホールド感も良いです。
私は踵の骨が細いためシューズの後ろ部分のホールドも大事なんですが、これもクリアしてくれました。
(まぁ、何度か試し履きしてから購入したのでわかっていましたが…)
特徴的なのがシューズの下?裏?地面に触れるところが真っすぐでなくつま先部分が上がっているところです。
踵から入ってつま先で走り抜けやすいようにでしょうか??
欠点的なところはその裏が、写真でわかりにくいかもしれませんが、全く何の工夫もないところですかね。
例えば、拇指球の部分が丸くなって補強されているとか、外側が少し加工されているとか…。
(その加工があったところで本当にフットワークに関係するかどうかは別として。)
全く何もありません。オムニ用だからかボツボツしたやつが全面にあるのみ。
さすが、ウィルソン、ラケットに関しては素晴らしいですが、シューズに関しては、はっきりいって詰めが甘い!
テニスはフットワークが大事です。
アドバイスしていても、突き詰めるとフットワークに原因があったりすることも多々あります。
ということは、直接地面に触れるシューズは非常に大事です。
難しいのは合うシューズを探せるかどうかです。
私に合っても皆さんに合うとは限りません。
さすがに私は履いた瞬間に歩かなくても合うか合わないかわかります。
どんなにデザインが良くても買いません。
ラケット、ガット同様にシューズはこだわったほうがいいですよ。
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