ブラック書店

俺の名はアッシュ
事務所デビルメイクライを運営する便利屋だ

でも今はキッチンカーでホットドックを売っているただのホットドック屋だ
俺がこうやってキッチンカーで商売しているのは
生活費がスカスカだからだ
こうして俺は生活費を稼ぐためホットドック屋を始めた
味はそこそこ、でもソーセージが美味い！
俺はこうしてホットドックを売りながら事務所で便利屋を経営していた
その後、再びレッドグレイブへ向かうあの日まで。

俺の名はアッシュ
悪魔退治を専門にする便利屋だ
日本での仕事を終えた俺はようやく事務所のへと帰国した
ダンテのいない事務所デビルメイクライ
俺はダンテ不在の事務所をこうやって守っている
いつかダンテが戻ってきてもいいように
「帰って来たな」
今日から俺の生活はダンテの事務所での生活になる。

俺の名はアッシュ
悪魔退治を専門にしている便利屋の筈なんだけど
最近俺は京極組の人間に狙われています

理由は先月奴等のシマである黒焉街で騒動を起こしたからだ
だから俺は奴らに狙われている
でも俺は奴等には何故か会っていないと思っていたが
俺は遂にとんでもない奴と会ってしまう

久我虎徹
最近京極組を一枚岩にしようとしている男だ
まさかこいつに遭遇するとは
RPGだと序盤でいきなりラスボスに遭遇する位やばい奴だ
しかし奴は何か言った後、俺の前から姿を消した
悪魔だけでもあれなのに京極組にまで狙われている以上
俺が頼れる味方は暴対課のあいつしかいないだろう

暴対課についてはまた機会があれば紹介します。

二刀流の六車
最近ムショから出所して来た京極組のリーサルウェポン
仮に奴と戦うなら生半可な覚悟は捨てるべきだ
奴は強いアリシアは得物が大振りだから容易に倒す事が出来た
しかし六車が得意とするのは日本刀、大振りの大剣とは違い隙が少ない。

アッシュ
「あんたやるな、俺と対等に渡り合える奴がいなくて」

六車
「お前こそなかなかの腕前だな」

でも俺は基本、そうゆう奴とは戦わない共闘する事はあるがな。

俺の名はアッシュ
悪魔退治を専門に行う悪魔狩人（デビルハンター）だ。

今、俺は黒焉街にいる
理由はこの黒焉街にある廃ホテルを住処にしている悪魔の排除だ
何でもこのホテルはオーナーが死んでから閉鎖され
長い間誰も寄り付かなくなってしばらく経ったある日
この廃ホテルの取り壊しが決定した
しかし、このホテルには悪魔が住み着いていた
そのため悪魔達に作業員達が次々と殺される事態が起こっている
だから取り壊し出来ない状態なのだ
この町には京極組のシマだがあいつ等は今、天羽組との戦いで忙しい
まぁ別に俺はあいつ等の事が特別好きではない
何故なら俺は奴等の事が嫌いだからだ。

そして問題の廃ホテルに着くと案の上そこは悪魔の住処と化していた
アッシュは久しぶりに悪魔退治が出来るので何の躊躇もなくホテルに入る
挨拶と言わんばかりに入った瞬間に現れたのは子猿に似た悪魔ムシラがお出迎えして来た
襲い来るムシラ達をアッシュは次々と銃で葬り去る
そしてホテルの奥にはミシラ達を操る悪魔がいた
「貴様、何者だ？」
「お前に名乗る名はない、しいて言わすならお前達の天敵だ」
その言葉を聞いた瞬間に襲い掛かる悪魔を手にしていた刀で一瞬で両断する
そして残った悪魔達を全て全滅させた。

仕事が終わり俺は依頼主に報告した
悪魔達がいなくなり予定通りに取り壊しが行われた
最近、この町に流れる不穏な空気
それは確実にこの町を含む周囲を巻き込んで行く
そんな不安を抱えて俺は町を後にした。

特に理由はない
ただ見てもらいたいから書いている

ブログで長編小説を書くのは最近しんどいので
今は短編小説を書き始めました。

長編は別のブログかpixivや小説のサイトで書く事にしました。

勇者　　佐竹博文

何故か魔王に呪いをかけられてしまった勇者に祭り上げられてしまった男。

呪い
厄祭の呪い
疫病の呪い
復活の加護


盗賊　アッシュ

アッシュは偽名で本名があるが何故か名乗らない一応日本人らしい


魔法使い　鬼頭丈二

秘境、寄食のためなら手段を選ばない男

武闘家　紅林二郎

赤髪の格闘家、アッシュ以外なら最強

やはり呪いを解いて元の世界に帰るには
魔王を倒すしかないみたいらしい
そこで4人は旅の支度を整え魔王退治の旅へと向かった

だが、佐竹には毎度の如く様々な厄災が降り注ぎ
死んでもすぐに呪いで復活してしまう
そのおかげでアッシュ達はレベルを上げる事と不幸は全て佐竹に向かっている

こうして俺達は
魔王を倒すため魔王の居る島へと向かう旅が始まった。

佐竹博文のステータスプレートを見て一同は驚愕した
なんと佐竹には異世界特典として二つの呪いがあった

一つは災難の呪い
この呪いは彼に様々な厄災が降り注ぐとんでもない呪いだった。

もう一つは復活の呪い
例え死んでもこの呪いがある限り絶対に死なない。

そしてこの呪いを解くには
呪いをかけた張本人である魔王を倒す必要があった
こうしてアッシュ達は魔王を倒し世界の平和と呪いの解除のため
佐竹博文、鬼頭丈二、紅林二郎、アッシュの４人は魔王のいる島を目指す。

「いい月だ」

「ああっ、いい月だ」

「何か賭けてみないか？」

「君は何を賭ける？」

「私はカイドウの勝利にこのワインを一本」

「私は麦わらの勝利に・・・・・そうだな、次に昇る太陽を賭けよう」





ルフィとカイドウの戦いを眺める二人の男



「この戦いの勝利者は誰なのか、私はカイドウの勝利にワインを一本
　君は麦わらの勝利に次に昇る太陽を賭けた、だがこの賭けを邪魔する奴がいる」

「そうだな、これ以上の邪魔は誰にも許さん！」

二人はある場所へと向かった。