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高坂圭
フリーランスの放送作家・脚本家、コピーライター として活動し、33年目を迎えました。 最近は、物語プランナーとして、ストーリーの力で ビジネスをアップするクリエイターとしても活動しています。
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2023年05月30日

2作目 「「Watch with me 〜卒業写真〜」予告編です

2作目の
「Watch with me 〜卒業写真〜」の
予告編も書斎から出てきたので
アップします。

こちら久留米を舞台に、2007年に
全国上映されました。

僕の書いた物語はこんな感じ。

ガンで余命わずかの元報道カメラマンの
和馬(津田寛治)は、妻の由紀子(羽田美智子)と
生まれ故郷の久留米に戻って来る。

ホスピスに入院した彼の病室を、中学時代の
同級生たち(高杢禎彦・小宮 孝泰・EIJI)が
次々と見舞に訪れる。
彼らと昔話をする内に、和馬は今までぼんやりと
していた、自分の夢の中にいた少女(高木古都)の
記憶を取り戻していく。


初めて作った映画 「千年火」の予告編です

僕が瀬木監督と初めて作った映画で、2004年に
全国で上映されました。
書斎を整理してたら、予告編が出てきたので、
アップします。

僕の書いた物語は、こんな感じ。

国の重要文化財であり伝教大師(最澄)
ゆかりの言い伝えを持つ旧家“千年家”が
町のシンボルとして人々に親しまれている福岡県新宮町。

ここに11歳の少年、杉田聡がやって来る。
彼はひとりきりの最愛の父(鶴見慎吾)
を交通事故で亡くしてしまい、東京から祖父母
(吉行和子)のいる新宮町に引き取られたのだった。

聡は父を失ったショックから口がきけなくなっていた。
しかし町には、千年家に伝わる“千年火”を守り続ける
老人オキナ(丹波哲郎)、
ユーモラスな漁師たち(すわしんじ・松元ヒロ)
そして、初恋の少女あゆみなど、
元気で優しい人々がいっぱいおり、
聡の心を少しずつ癒してくれるのだった。



2023年05月29日

落語のこと知りたいという人は必読! 「教養としての落語」 立川談慶 


僕みたいなものにも、時々
落語のことを教えてほしいと
言ってくる人がいます。
プロや目利きの多い世界、恐れ多いと、
そのたびに断ってきたんですが、
これからはこの本を紹介します。 

難しいことを易しく話せる人を、
本当の知識人と呼ぶと思っています。
残念ながら亡くなりましたが、
狂言の野村万之丞さんの
「日本文化と西洋文化の違いは、
ウルトラマンとスーパーマンの違い。
ウルトラマンは飛び立つときに
いったん腰を落とし勢いをつけて飛ぶ。
スーパーマンはそのまま。日本文化は腰の文化」と
いう話を飲みながら聞いたときは、感激しました。

尊敬するCG復元師、小林泰三氏の
「狩野派は、ゼネコン。
大量発注を受け入れられるだけのマニュアルを作ってきた」
という解説も忘れられません。

談慶師匠も同じ知性の持ち主です。
「寿限無」は「我が子に長生きして欲しい」という
願いが、強すぎるあまりに起こる喜劇。

「まんじゅうこわい」は「人間とは、やっぱり共感の
動物なんだ」と再確認できる、珠玉の名作。 

「居残り佐平治」でコミュニケーション能力を学べる。
部下ができたら知っておきたい「百年目」。

「ねずみ穴」はベンチャービジネスを描いた作品。
ブランディング力を知るには「猫の皿」と、
その編集力、翻訳力は見事です。 

噺家の感性とビジネスマンの常識を併せ持った
師匠が書く本です。
なるほど売れてるのがよくわかります。
おすすめです!






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感想(1件)


2023年05月28日

僕が大笑いした落語家3 瀧川鯉昇(たきかわ・りしょう)

いま、一番好きな噺家さんです。
脱力系で、熱演は身体に悪いからしません、
と飄々とおっしゃるところが、たまりません。
プロの噺家さんにもファンが多い師匠。
僕がプロデュースしてる落語会にも
一番多く出演してもらってます。
ではでは、どうぞ、お楽しみください。





2023年05月27日

今夜も眠れない  「クィーンメーカー」


Netfflixの韓国ドラマ。
ソウル市長選を巡る
三つ巴の闘いを描いた物語。

以前、「選挙」をテーマに
映画を作ろうと少しリサーチ
したことがある。
そのときに、関係者から
「選挙は男のホビー」という名言を聞いた。

一度関わるとやめられないらしい。
その感じが、さすが韓国ドラマ、
こちらは女性がメインだけど、
120%出てて、面白すぎる。

今エピソード5、終わりは11まで。
ということは、全部見るには、あと6時間以上。

明日はダービーだし、やっと風邪も治ったし、
寝ないといけないんだけどなー。
うーん、まずは最近気に入りの
翠のソーダ割を一杯。
ちなみにこんな話です。




僕が大笑いした芸人 すわしんじ2

これもすわさんの
くだらなすぎて面白い
替え歌シリーズ。
志村さんと田代さん(レアな映像)、
くわまんが本気で笑ってます。




僕が大笑いした芸人 すわしんじ


我が友で尊敬している
コメディアンのひとり、
すわさんのVめっけ!

ちなみにすわしんじさんは
ドリフターズの付き人を
やってた人で、
「8時だよ全員集合」で白塗り
ブルースリーの真似をして奇声を
あげてた人です。
観てた方はわかりますよね。

ところですわさんの
この芸を見た永六輔さんが
大笑いしたあとで、
「で、すわくん、それが
何になるの?」って。
何にもならないくだらない芸、
サイコー。
'
僕はこの芸をスクリーンに刻みたくて
映画のワンシーンを作りました。
ストーリーと全く関係ない場面に
監督は?顔でしたが、
「息抜き、息抜き。くすっと笑えるとこが
あったほうが映画が生きる」と
プロデューサー権限で、押し切りました。
結果、ベルリン映画祭で受けて
観客は大笑いでした。

そうです、すわさんの芸は国境を越えたのです。




2023年05月26日

僕が大笑いした落語2 立川志の輔「みどりの窓口」

新作で一番といえば、やはりこの方、
志の輔師匠です。
爆笑間違いなしの一席、
どうぞ。


2023年05月25日

風邪引くのもいいもんだ。  「無理な恋愛」


昨日から家にずっといるので
配信ばかり見てるんだけど、
ふと調べたら、僕の大好きだった
堺正章さんと夏川結衣さんの
ラブストーリーを発見。
「わすれもの」という主題歌と
ともに好きだったんだなぁ、このドラマ。
今日は寝れないかも。
あ、興味のある方は、U-NEXTの
30日間無料体験で観られるのでぜひ。



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僕が大笑いした落語1 柳家喬太郎「コロッケそば」

落語好きが高じていつのまにか、
寄席のプロデュースや落語のDVDを
作るようになってしまった僕が
おすすめする、これだけは見て欲しい
落語シリーズ。
第一弾は、この方、柳家喬太郎師匠の
「コロッケそば」です。
これを最初に聞き、僕はすぐに師匠に
連絡し、以来長いお付き合いをさせてもらってます。

今はもう超売れっ子になったので
ご存じの方も多いと思いますが、
未見の方はぜひご覧ください。





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