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2024年01月07日

ジロタン二回目

昨夜9時過ぎに寝たのだが、やっと布団に入ると、ジロタンがこれでもかというくらい、しつこくワシの布団の上に乗り、それもワシの首の下から胸に掛けて集中的にフミフミ攻撃を受け続け、そうさなあ、何度も何度も最低でも10分以上もフミフミされた。特にフミフミが好きな猫なのだが、こんなにも連続でフミフミ攻撃を受けるのなんて初めてだ。

昨日の朝は猫三匹が布団に乗って大迷惑したというのに、今朝はどうした訳か布団の上には一匹もおらず、6時過ぎに布団から起きても誰一匹も姿を現さないというこの違い。久しぶりに雪がチラチラと空から落ちていたので、きっと寒かったのだろう。それでコタツ内の電気毛布から出てこないのだろうと思われた。

前夜寝る前、フミフミ活動に励んだジロタンだったが、今日の午後3時半頃、ワイが玄関から猫トイレの掃除で外へ一旦出て、玄関に降りたジロタンが引き戸を開けられないことをちゃんと確認してから縁側へと向かったというのに、またまた掃除後、玄関に戻る前にジロタンに脱走されてしまった。まさかジロタンがワイを油断させるために、わざと玄関を開けられないフリの演技をした、などという高度な悪知恵を働かせた訳ではあるまいが、ともかく今日はしてやられた。暗くなる前から外に向かって呼んではいるが、まだ外が良いらしくてまだ戻ってこない。

寝る前のもろもろの段取りの前に一度外へ向かって縁側から呼びかけたが、この寒い冬の夜に何が面白くて外にいるのか知らないが、ジロタンは姿を見せず、さらにダメ押しで、電気を消して布団に潜り込む前に、最後の呼びかけをしたら、やっとジロタンが走って戻ってきた。ガツガツと餌容器に口を突っ込む。コイツが戻ってこないと、また夜中に鳴いて起こされたりで、枕を高くして寝られないのでひとまず安心して寝られた。

猫日記より(2022.1.7)
カメキチにパンの耳をやったら驚いたように、「プシュー」と息を吐いて首を一杯に引っ込めたので、水の異変に気付いた。氷は張ってなかったものの、水温は冷たく、ヒーターのスイッチが入ってなかった。昨日の朝はパンの耳も食べ、ヒーターのが入ってたから、おばあちゃんがスイッチのボタンをオフにしたのだ。運が良かったのは、マイナス8度になったのが0時頃で、朝8時までにマイナス3度まで上がったので、茶の間のファンヒーターの余熱でマイナス8度になっても氷が張らずに済んだのだ。猫用の水も縁側はがっつりだったが、補給用の茶の間に置いてる水は、マイナス8度になったとは思えないほど全く凍ってなかった。勘では、ファンヒーターを切った時に、一緒にヒーターのスイッチを切った可能性が高い。
posted by kcfan at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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